Abarth にアラゴスタ Type‐E車高調

こんにちは。
今週ですが、店内でAbarth695の車高調作業があったので、お届けします。


まだ走行距離100キロ未満のバリバリの新車で、ナンバープレートも取得してません。
そこでコンフォートタイプのType‐Eを交換します。


現車はKONIのサスキット(スプリングはアイバッハ)をついてて、しかもBremboの4Potキャリパー、とドリルドディスクの組み合わせって、かなりのハイ装備ですね。


フロントを比較すると、オレンジ色のRana直巻きスプリングは見た目でも格好いいですし、非常にスリムです。純正アッパーマウントを流用せず、調整式ピロボールアッパーマウントを選び、減衰は数えたら26段調整になります。


フロント、交換完了です。

リア見て行きます。


リアはショックとスプリングの別体式で、それぞれ外していきます。


比較すると、リアスプリングはアジャスターがついてて、それで高さ調整です。

メーカー推奨の数値で取り付けして、完了です。


路面状況を考えると、車高は大きく下げてませんが、しばらく乗っていただき、また随時に調整できたらと思います。

以上、今回のBlogです。

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