Unimogに作業

こんにちは。
年末に近づき、店内に巨大な車が現れ、レストアと一部社外パーツの取り付け作業をさせていただきました。

椅子の上に立って、ギリギリ屋根に届くかどうかも微妙なこのお車ですが、
トラックやバスの扱いにされがちなUnimog5000になります。
梁も展示会で何回か見たことがありますが、現実世界では初めてです。
客様がいつも4X4で来店されるんですが、そちらも小さいので、この大物の購入に至ります。
中古でご購入されたようですが、当初の状態があまり良くないです。また早く走れないですし、幅も、高さもあるので、不便って不便ですが、それでも買って、いじっていくのが本当に好きなんですね。

幅が2.35メートル、高さが2.85メートルもあって、一般な塗装ブースどころか、入庫できるチューニングショップも北京に限って言えばあまりないです。

この周りを見下す威嚇さって、少し鳥肌立ちます。

店内では旧型Defenderもあり、弟分みたいな感じで、めっちゃ小ちゃっく見えます。

オールペンではないですが、大半塗り直します。
やはりこのお車は厳しいところに置かれる場合が多いので、今回の機会で蘇らせます。

そのほかにもランプ類を交換したり、

ルーフラックを付け加えたり、

ルーフランプも

ウィンチも追加して

スペアタイヤブラケット装置も、
本気で砂漠や草原を縦断する時、今の装備は必要ですからね。

外装のほかにも、内装張り替えやAudioの追加など色々ご用命を受けてるで、まだ時間かかりそうです。

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