こんばんは、アサイです。
本日ご紹介するのはBMW F13 650i Mスポーツ

個人的に大好きな一台です
で今回の依頼内容は、「乗り心地がフワフワなのをどうにかして欲しい」＆「マフラーを4本出しにして欲しい」とのことです。
選んだ足回りはやはりKW
減衰調整可能なver3を装着です。

650iの場合、ダイナミックダンピングコントロールが標準装備されておりますので、純正ショックを外すと警告灯が点灯します。その為、キャンセラーも装着していきます。

マフラーは純正を外してスーパースプリント4本出しを装着です
センタータイコ付はeマーク（欧州連合規格）対応品ですので、日本の車検もフリーパスです

で完成がコチラ

車高はフロント655→635mm

リア650→630mmと前後20mmダウンでセッティング。

減衰力は今回メーカー推奨セッティングとしました。
フワフワ感も無くなり、やっと従来のBMWらしいダイレクト感ある乗り心地になりました
ついでに純正キャリパーもレッドにペイント
マフラーは見た目は4本出しとなり、音量も煩すぎず小さすぎず、車内に心地良いエキゾーストノートを響かせてくれます

それにしても6シリーズはいつの時代もカッコイイ

ワタシの中で永遠の憧れです（一番好きなのはもちろんE24 M635csiです)
それではまた明日

こんばんは芦田です。
本日ご紹介いたしますお車は、最近入庫率の高いカイエン９５８でございます
こちらのお車、もともとＢＯＳＥサラウンドシステム付きでしたが、どうもお客様の好みに合わない・・・との事なので
取り付けましたよ〜あの商品以前、ＢＯＮＤプラスにてご紹介いたしましたカイエン９５８専用ＪＢＬトレードインスピーカーです
この専用アルミ製アタッシュケースが高級スピーカーって感じですね
そんな高級スピーカーをフロント・リヤ共に交換させていただけました
フロントはセパレート３ＷＡＹスピーカー
リヤはセパレート２ＷＡＹスピーカー
バッフルボードは、ジュラルミン製で重量感ハンパないっす
早速、ドア内張りを外しノーマルスピーカーを確認・・・
ＢＯＳＥスピーカーといっても、なんか寂しい感がありますね・・・
で取付後はこんな感じで、さすが９５８カイエン専用だけあって多少加工が必要でしたが難なく取付ＯＫ
取付後の感想ですが、全ての音域で余裕があり音にメリハリが増した感じです
やはり高級スピーカーだけあって、少々お高いですがカイエンのスピーカーで不満に感じている方はぜひ交換をして体感していただきたいです
Ｔ様、取付後の感想をまた教えてくださいこの度は誠にありがとうございました。
ではまた来週

こんばんわ、アサイです。
本日ご紹介するのは新型ベントレー・コンチネンタルGT

いつもお世話になっているお客様より「バックカメラ付けて」とのご依頼。初め話を聞いた時は？？「もともと付いてません？」と聞き直したのですが、付いていないとの御返事。実際、現車を見てもやっぱり付いていませんでしたもちろんディーラー車です。新車価格2,415万円もする御車（しかも現行車ですよ！？）にバックカメラが付いてないことにビックリしました。。。
さてさて気を取り直してバックカメラを取り付けていきます。
もちろんバックカメラの映像をそのままでは純正画面に映し込み出来ないので、インターフェースを使用します。
ちなみに私達の使うインターフェースとは、欧州車純正モニター映像外部入力装置の意味です
早速純正モニターを外して、

純正モニター裏を分解していきます。

同時に電源を取るために、ステアリングコラム下も分解。

そして、モニターとAVシステム本体を繋ぐプリント基板を取り外し、

インターフェースのプリント基板と交換します。

これで純正モニターにインターフェースを介して、外部映像が入力できるようになりました
インターフェース自体は助手席ウッドパネル裏に固定します。

インターフェースの接続が終わったら、今度はバックカメラの配線。
フロント〜リア右ドアパネル内を通し、トランクまで配線します。
全てを結線し、動作チェックのあと、問題がないのを確認して内装を元に戻していって完成です
リアカメラは同色ペイントしたあと、埋め込みにて対応致しました。

まるで純正の様ですネ
同時にナンバー灯をLEDに交換させて頂きました

このように、単にバックカメラ装着と言っても、これだけの作業工程と知識を必要とする作業であります。（しかもベントレーなどの場合、内装パネル割ったら一つ数十万がパーになるというリスクもあります）
本日も一日誠にありがとうございました！
それでは