アサイです。
本日ご紹介するのはフェラーリ612スカリエッティ

フェラーリ×V12エンジン×2＋2シーターという何とも贅沢な御車です
フェラーリと言えばマフラー交換！！
4シーターフェラーリでも音は重要です
という訳で早速取り付けていきます。

612スカリエッティはフロントパイプからの交換となります。
エキマニ後からの交換となりクロスパイプと言われるなんとも特徴的な形

これは外した純正↓

装着後はこのような芸術的な取り回しとなります。
クロスパイプの一つの目的はエキマニから集合部分までを等長にすること。
また触媒が無くなった分、パイプ径を54mmと純正よりも絞りクロスパイプ取り回しとの相乗効果でトルクを稼いでいます。

センターとリアを繋ぐパイプは純正を流用してバルブ付リアマフラーを装着。

出口の調整に手間取りましたが、無事装着完了となりました

マフラー本体の装着が終われば今度はバキュームホースの配管作業。
何度もお伝えしておりますが、この作業に時間が掛かります、、、
全ての作業が終わり完了
音のイメージはコチラからどうぞ↓↓

流石フェラーリのフラッグシップV12エンジンだけあって、澄み切ったエキゾーストノートを奏でます
こちらの御車はまだまだこれから進化予定とのことで楽しみです！！
それでは