新型

レンジローバー ヴォーグ 5.0SC   HRE S209h ホイール交換 カスタム!!

アサイです。

本日ラストを飾るのは、レンジローバー・ヴォーグ5.0SC

前回Startech製マフラーなどを装着させて頂いた御車ですが、今回は待ちに待ったホイール交換!!

ということで、HRE S209h 22インチホイールを装着させて頂きました

FINISHはオプションのDark Polish Disk仕上げにPolish Rim仕様
もちろんJWLの車検対応品。

タイヤはコンチネンタル・クロスコンタクト 285/40-22を組み合わせ、オーダーオフセットでセッティング

このデザインを選んで大正解!!
レンジローバーの車格に負けることなく、非常に良く似合っています

御客様にも大変喜んで頂くことが出来ました!!

「ファミリーカーなので今回はイジらないつもりが、、、」と言いながら、結局マフラーにホイール交換までやってしまいました

いつも誠に有難うございます!!

それでは皆様、良いお盆休みを
※8/12(月)~16(金)まで夏季休業となります。
※各スタッフの休みは店舗までお問い合わせください。

 

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レンジローバー 後期 5.0SC STARTECH スターテック マフラー交換!車検対応!カスタム!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、レンジローバー後期!!

525馬力を発揮する、5リッターV8スーパーチャージドエンジン搭載の御車です

いつもお世話になっているお客様より、マフラーを交換したい!!と、ご相談頂きました

Startech社からレンジローバー5.0SC後期用が出てるのを発見致しましたので、早速取り寄せ致しました後期レンジ用としては日本”初”取り付けでしょう

まずはノーマルマフラーの取り外しから。

そしてスターテックのマフラーを装着。部品構成はセンター&リアマフラーとなります。

最初ノーマルバンパーには取り付け出来ないとの情報もありましたが、問題無く取り付け出来ました

マフラーの取り付けが終われば今度はバルブの配線を行っていきます。

バルブの開閉は電気式。

この配線を行うことにより、Sモード、及びステアリングボタン長押しで、エキゾーストバルブが開き音量が大きくなります

配線は全てCAN信号で制御され、あくまで純正然とした操作方法が流石”Startech”の技術力と言えます

もちろんeマーク承認済です

書類も付属されます。

とここで、車検に関するお話ですが、去年の11月30日に「自動車騒音の大きさの許容限度」が改正され、交換用マフラーを備えた車両のうち、近接排気騒音について車種ごとに上限値を決めた絶対値規制に代えて、相対値規制が導入されました。

 

前までは「後付消音器(交換用マフラー)は当分絶対値規制になる」という話だったのですが、早急な騒音対策の為かここにきて、ついに相対値規制が採用されたみたいです。

重要なのは下記の部分↓↓

 

車種毎に定められた一定の値

・乗用車(車両後部にエンジンを有するもの※ランボルギーニなどのリアエンジン車) :95dB
・乗用車(車両後部にエンジンを有するもの以外のもの※通常のフロントエンジン車) :91dB
※2 新車時の近接排気騒音(車検証等に記載)に5dB を加えた値以下であること。

 

例えばフロントエンジン車は91dbが基準値ですが、新車時の接排気騒音(車検証等に記載)が92dbだった場合、97dbまでは許容されるということです。

※フロントエンジン乗用車(車両後部にエンジンを有するもの以外のもの)
新車時の近接排気騒音:92dB(>91dB) 規制値:92+5 = 97dB

プラス5dBの幅を持たせてるは経年劣化で音が大きくなっていく可能性があるので安全マージンのためにとられているからです。

 

ここで分からないのがまず1点。

新車時の近接排気騒音が基準値以内(例えば:80dB)の車両の場合は91dbまでOKなのか車種の設定値プラス5db(85db)までOKなのかが分かりません。

実際にレンジローバーの車検証を見ると、80dbとなっています。

そしてスターテックマフラーの近接騒音を測った結果、89.7db(バルブオープン、4000回転時)!!これはeマーク付でも近接騒音アウトで車検非対応となるのか!?
※ちなみにバルブクローズで3750回転だと約85db

 

という訳で、いつもの納得できなければ気が済まない”アサイ”、早速国土交通省に電話しましたwww

結果、「新車時の近接騒音時が91dbまでのクルマは旧基準となりますので、従来通り絶対値規制の96db(旧基準での測定方法)までであれば車検対応です」とのこと!!※ちなみに近畿運輸局大阪運輸支局にも確認しましたが、同じ回答でした

つまり96dbまでは車検対応!!もちろんスターテックマフラーも車検対応です

まぁ話を聞いてると、近接騒音96db以下までであれば国として目くじら立てることはないよ、みたいな感じでした。更に92db以上のクルマは+5dbまで認められるので、実質的には規制緩和です(笑)

 

そして、あと1点分からなかったことが、新車時92dbを超える車両でマフラーを交換した場合、近接騒音を測る回転数が、新基準(このレンジローバーの場合3750回転)か旧基準(最大出力回転数の75%、この場合4000回転)どちらなのか?という点です。

これに関して近畿運輸局大阪運輸支局の回答は、「新車時92db以上の場合は新基準だから、新基準3750回転での測定が基本になると思います」とのことでした。ただ車検が3年後とまだまだなので、その時の運用がどうなるかはまだ分からないとも言ってました。

まあしかし常識的に考えれば同条件(同回転数)で測るのが普通と言えるでしょう。

 

という訳で各ディーラー様、相対値規制になったからといって、「新基準91db未満の車両なので+5dbまでしかダメです!」や、逆に「絶対値96dbまでしかダメです!」といった間違った情報をお客様に伝えると、大きなブーメランとなって返ってきますから注意してくださいね!!(笑)

何度も言いますが、新車時91db未満の車両は96デシベルまでOK!新車時91db以上の車両は+5dbまでOK!※リアエンジン車の場合、新車時95db未満の車両は100デシベルまでOK!新車時95db以上の車両は+5dbまでOK!というのが今回の改正のポイントと言えます

 

弊社が扱っている、Eマーク(協定規則適合品表示)、及びeマーク(欧州連合指令適合品表示)のマフラーは基本純正+5dbまでになるように設計・製作されておりますので、安心して使用して頂けます※あるメーカーに聞いたら音量を上げるのではなく、音質を変えるマフラー作りをしているとのことでした。
※Eマーク及びeマークは加速騒音規制対応の証明となるものです。つまり近接騒音対応&加速騒音適合表示、両方揃って車検対応マフラーとなります。


 

話を元に戻しますが、今回装着したスターテック社のマフラーは音質も良く、お客様にも大変喜んで頂くことが出来ました

追加でまた大物のオーダー頂きましたので、完成が楽しみです

 

長くなりましたが、自動車をカスタムする以上各種法令を良く理解し、それをお客様に伝える義務があると思っています。法令を順守しながらお客様に安心・安全なカーライフを楽しんで頂くのが私たちの一番の喜びです。これからもより良い仕事が出来るよう邁進して参ります!

 

御客様には今回もご用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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AUDI 4M Q7 パーツ一覧

AUDI NEW Q7(4M)

ABT

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MET-R RS LINE
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BC forged
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