アサイです。
本日ご紹介するのは、W463 G350d
若干メカニックブログと被ってはいますが(汗)、ボンドイチ押し商品なので改めてご紹介したいと思います
今回初装着させて頂いた新商品は、アイシン精機のMCB(モーションコントロールビーム)!!
IIDとアイシン精機様のコラボ商品となります
初回入荷分を早速装着させて頂きました
ヤマハのパフォーマンスダンパー(ボディーダンパー)という商品がありますが、あちらはオイルと高圧ガスを使用した湿式であるのに対し、アイシン製はバネと摩擦力を利用した乾式となるようです。
どの様な商品と言えば、簡単に言えば乗り心地が良くなり、操縦安定性が向上する商品です!
実際にリアシートに座って(運転は常田メカニック長)で装着前と後で走りましたが、突き上げ感が減りました。
ゲレンデの場合はフロントシートよりリアシートに乗っている方が効果が分かりやすいかもしれません。
詳しい装着方法はメカニックブログを参照して頂くとして(笑)
こんな感じで装着されます。
リアは開発段階ではリアアクスル付近に設置予定でしたが、G350dの場合アドブルーに干渉する為このようにフレームにステーを装着してクロスする形となりました(ショックが1本増えた分、金額は高くなりましたw)※定価160,000円+TAX
今のところ適合取れているのは、W463型のG63とG350dになります。
G550やG350ブルーテックにお乗りの方は特価出すので適合確認させてください(笑)
あと、現行ゲレンデでも作ってよ!と開発担当に言いましたが、全く目途が立ってないみたいです
同時にヒッチメンバーを装着。
こちらもメカニックブログの通り、W463型Gクラスには純正で取り付けステーがありますのでヒッチ本体の取り付けは楽チンです。
配線は純正のEU13ピンからJIS/US7ピン変換アダプターを装着。接続部分が目立たないように装着してもらいました。
注意点としては、装着後テスターにて作動テストを行いましたが、「ブラインドスポット使用できません」という警告が出ます。
一瞬??と思いましたが、考えて見れば当たり前で「トレーラー引っ張ったら全長が長くなるので、ブラインドスポットは使えなくなるよ」という意味だと思います。純正配線を使用しているので、電圧変化で車体側の制御が入るんですね。
テスターを外すとエラーは消えますので、そういうことなんだと思います。(多分w)
全ての作業が終わり完成
オーナー様に感想を聞くと、「劇的な変化ではないけれど確かに突き上げ感は減った!付けてよかったよ!!」と連絡を頂くことが出来ました。
ちなみにオーナー様はガチのフェラーリレーシングカー(チャレンジ車両)でサーキットを走られる方なので、クルマの評価は間違いない御方です
という訳で今回も御用命頂き誠に有難うございました
W463型Gクラスオーナーにはオススメの商品です!!
MCBをどうぞよろしくお願いします
それでは
お問い合わせ、ご質問は下記フォームよりお願い致します
↓↓
↑↑↑友だち登録よろしくお願いいたします!!!