やっぱり多い夏の修理
ということでご紹介します。
まずW215 CL500は水温上昇でオーバーヒート気味で入庫。
見てみると電動ファンが固着して動作不良を起こしていました。
W220/W215系では多いトラブル。
モーターからも異音が出ていたのでASSYで交換です。
W220 S500はアクセル踏むと車体下からカラカラ音がし、2000回転以上が吹けなくなります。
こちらも多い症状で触媒が破損しております。
どうも左の第2触媒の様子。
触媒の中には蜂の巣がいっぱいに敷き詰めてあるのですが、中でころがって削れてどんどん小さくなり、エンジンをかけるとカラカラカラと異音が出るようになります。現在部品待ち。
その他にもW211はESP/ABS警告灯点灯。
こちらも定番もブレーキスイッチの交換。
スイッチ先端部分の移動により、ブレーキランプを点灯させ、ECUにブレーキが踏まれた信号を出します。ブレーキスイッチ不良になるとECUに信号が入らず、警告灯を点灯させてしまします。
このような感じで修理依頼もどんどん受け付けておりますので、どうぞご相談ください