本日のピットの片隅では。。。

何やらW215 CL55に作業中の様子。
この機械は一体？？

その正体は「TECリコンディショニング」です！！

近頃雑誌などでも紹介されるようになってきたこの作業。
名前の通り、愛車のコンディションを復活させるモノですが、よくあるオイルラインをクリーニングするのではなく、コレはエンジン内の燃料系統をクリーニングするモノになります。
先ほどのCL55には燃料ラインにホースを繋ぎ、機械に入った洗浄剤を30分ほど循環させることにより燃料ラインの汚れを取り除きます。
燃料ラインにはインジェクター、ポート、バルブ、シリンダー壁、ピストンなどが含まれますので、フューエルラインだけではなく、エンジン内部も洗浄されることになります。
今回はお客様の希望で早速施工させて頂きました
車輌はAMG CL55 2000年式 走行距離95,000キロと相手にとって不足なし。
そして気になる結果は・・・
後日お客様より、吹け上がりが全然違うとのご報告を頂きました
前はアクセルを踏み込んで、加速までに１拍タイムラグがありミッションの繋がりが悪いのかな？と考えてたそうですが、施工後は全くなくなり、○00キロ以上までの加速が以前と全く違うとのことです！！
特に5年/5万キロ以上の方であれば、その違いがハッキリ分かるはず！！
「TECリコンディショニング」侮れません！！