本日ご紹介するのはBMW F01 750i
「純正は地デジの映りが悪い!!」ってことでご入庫頂きました。
純正はアルパインのAVシステムで構築されているのですが、地デジはアンテナ数、チューナー数ともに少なくすぐに画面が乱れてしまいます。(昔聞いた話では2アンテナ1チューナー??)
という訳で、根本的な解決方法としてパナソニックの4×4チューナーDTX600を装着します
そのままでは、純正画面に接続出来ませんので毎度お馴染み外部機器入力装置「インターフェースアダプター」を使用します。
インターフェースは弊社で多くの実績を誇るAVリンク製を使用。
早速取付開始!
750の場合フロントガラスが電波を通しませんので、2つのアンテナはフロントグリル奥にロッドアンテナとして設置します。(残り2つはフロントウィンドウの電波を通す黒い部分)
で完成
フル画面と
2画面の切替が可能で、
センターコンソールのi driveで
MENU長押し/短押し:地デジ画面と純正画面の切替
△長押し:フル画面⇔2画面切替 △短押し:地デジのチャンネルアップ
▽長押し:地デジ電源OFF ▽短押し:地デジのチャンネルダウン
が可能です
もちろん純正のバックカメラも問題なく機能します
映りもバッチリですが、色彩もよりハッキリとしたモノになります!!
実際は画像より違いがよく分かります
パナソニックDTX600
純正チューナー
元々地デジが付いていつので少々もったいない気もしますが、純正に比べてこれだけ映りに差があれば、新たに装着する意味もありますね!
「純正の映りがなぁ。。。」とお悩みのF01/F07/F10オーナー様は是非ご相談下さい