チューニングモジュール。

コンバンハ。アサイです。
本日ご紹介するのはBMW F25 X3 35i
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まずは純正地デジの映りが悪いからと、パナソニック地上デジタルチューナーの取り付け
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純正は画面がよく途切れますのでイライラした経験がある人も多いハズ。
パナソニック地デジはもちろんフルセグですので、都市部でも問題無く映ります☆
2画面表示の他、コマンドコントローラーでチャンネルのアップ/ダウンが可能です。
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同時にDVD/NAVIキャンセラーも施工させて頂きました。
これで走行中TV/DVD/NAVIの視聴&操作が可能になります(あくまで同乗者が楽しむ為の商品です)
続いてH&Rダウンサスの交換してアライメント調整。
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新型X3は、どこのメーカーからもまだサスペンションキットが発売されておりませんので、とりあえずダウンサスの装着です。
車高はフロント指4本、リア指4.5本になりました。
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で、今回のメインであるプラズマダイレクト&ケレナーズ・チューニングモジュールの装着
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N55エンジンの場合、プラズマダイレクトを装着するには結構バラしていく必要があります(奥の5番、6番が交換出来ないんです)。
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同時にチューニングモジュールも装着
ブーストアップして手軽にパワーアップするという商品です。
装着はインマニセンサーとブーストプレッシャーセンサーに接続します。
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で、試乗した感じはメーカー公表値306ps→380psになっているだけあって速い!!
が!!!
エンジンチェック点灯
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テスターで診断するとのエアフロセンサーのエラーと表示。
エラーを消去してもまたすぐに点灯するのでメーカーに確認。
回答としては
「一時的にエンジンチェックが点灯する個体もあるが、コンピューターの学習機能が働き、しばらくすると消灯する」とのことでした。約1週間ほど、距離にして500kmくらい走れば消灯するとのことです。
確かにエンジンチェックが点灯しても、エンジンは調子いいので経過を見守っていくことにします。
あとベンツ用のブーストアップモジュールも装着させて頂きました。
こちらは「チューニングBOX」という名称。
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メーカーによって、チューニングモジュールやチューニングBOXと色々な呼び方がありますが、基本一緒の仕組みで出来ている商品です。
グレードはC200CGI
ノーマル184psが211psに出力アップします。
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各センサーが取り出し難い場所にありますので、こちらも取り付けには約1〜1.5時間ほど必要となります。
こちらはエンジンチェックは点灯しませんでした
最近のコンピューターは複雑化されておりますので、最新の欧州車だとコンピュターチューニングがまだ対応されていない場合が多くあります。
新型X3や後期W204も現段階ではコンピューターチューニング不可能です。
その為、パワーアップの話となると必然的にコチラのブーストアップモジュールになります。ターボ車のみの対応とはなりますが、金額も比較的手ごろですし、対応車種も多いので今後取り付けが益々増えていく予感です。もちろんエンジンチェックなどには気を付けての装着になります。
そんな訳でまた明日

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