気分はジェームズ・ボンド♪

こんにちは
オカです
今週は金曜日ではなく火曜日に登場です
2015年12月4日に「007」シリーズ最新作「スペクター」が公開されますね
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今のジェームズ・ボンド役がダニエル・クレイブ氏になってから見てますが、やっぱり手に汗握るアクションとストーリーの鍵を握るボンドガール、あと忘れちゃいけないのがボンドカーですね
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「スペクター」ではDB10というニューモデルが登場するとのことですが、V8ヴァンテージをベースにアストンマーティンのデザイナーと007の監督が協力して作った自信作だそうです
これは映画が楽しみですね
さて、今回はそんなボンドカーをご紹介
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アストンマーティン V8ヴァンテージSです
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スパイには不向きなコバルトブルーのボディが非常に鮮やかです
今回はV8ヴァンテージSの意外な秘密をご紹介
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まずはこのドアの開き方
ななめ上に開くのがアストンマーティンの特徴であり、白鳥が翼を広げたように見えることから「スワン・ウィング」と呼ばれております
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お次は「キー」です
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「クリスタルキー」と呼ばれ、中にはアストンマーティンのエンブレムが輝いております
ちなみに1個20万円だそうです・・・
落としたりすると大変です(笑)
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続きましてはサイドブレーキ
右ハンドルのお車ですが、サイドブレーキは右に付いております
実はサイドブレーキを下しているように見えますがこの状態でしっかり効いております
そして解除はサイドブレーキのボタンを押しながら・・・
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引き上げて下ろします
これでサイドブレーキの解除が可能です
乗り降りの邪魔にならないよういつでも下ろしている状態になっております
お次はドアハンドル
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つかむ場所がありません
ですが2本線のある部分を押し込むと・・・
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このようになり、ノブを引っ張るとドアが開きます
空力的にも良く、デザインもスッキリしてて良いですね
最近R35GT-Rやテスラ、ウラカンもこのようなノブが隠れるデザインになってますので、今後増えていきそうな予感です
最後はエンジンの掛け方
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センターパネルのコチラのエンブレム部分に・・・
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この様にキーを入れるとイグニッションオンになりエンジンがかかります
※クリスタルキーは落とすと大変なのでスペアのプラスチックキーを使用しております。
こんな風に色んな部分が特殊でお洒落に作られております
ジェームズ・ボンドがボンドカーとしてアストンマーティンを愛車にする理由がちょっと分かった気がします
そんなこちらのV8ヴァンテージSの詳細はコチラをチェック
また前作「スカイフォール」ではジェームズ・ボンドの所属する組織「MI6」の上司Mの愛車(公用車?)としてジャガーXJが登場しました
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しかもボンドが運転して逃亡するというシーンもあったり・・・
ジャガーファンにはたまらないシーンですね
もちろんコチラのお車も在庫ございます
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上級グレードのポートフォリオです
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パノラマサンルーフやシートヒーター&ベンチレーションなど快適装備が多数装着されております
007ファンの中ではボンドカーの1台に数えられていたり???
ジャガーXJの詳細はコチラをチェック
実はアストンマーティンV8ヴァンテージを移動させる時にサイドブレーキの解除もエンジンの掛け方もさっぱりわからなかったオカでした
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