マセラティギブリ

こんばんは芦田です。

本日ご紹介いたします車両は、パーツの納期待ちなどで少しずつ作業をさせて頂きやっと完成いたしましたこちらのマセラティ　ギブリのご紹介

まずは、純正のブレーキパッドでは写真のように直ぐにホイールが真っ黒になってしまいますので、いつものマーベラス低ダストブレーキパッドに交換
早速リフトアップして交換に掛かります。
また一緒に味気ない純正ブレーキキャリパーを赤にペイント施工しインパクトアップ

また純正の腰高感が許せないという事で、乗り心地を犠牲にすることなく好みの車高にセッティングができるＫＷ　ver3車高調キットを取り付け
しかしまさかの作業途中の写真を撮り損ねてしまい、隙間からパシャリ・・・

交換後は低めにセッティングさせて頂き、前後バランスよくローダウン
そして交換後は、4輪アライメント診断を行いズレた数値を補正いたします

そして既に写っていますが、やっと入荷しましたこちらのハイパーフォージド　ＨＦ－Ｃ７　フロント９．０×２２　リア１０．５×２２
また組み合わせるタイヤは、ピレリ　Ｐ－ＺＥＲＯ　ＮＥＲＯ　ＧＴ　フロント２４５／３０－２２　リア２９５／２５－２２の組み合わせ
今回の仕上げは、ＤＩＳＫ/スタンダードブラッシュド　Ｒｉｍ/ハイポリッシュと王道の組み合わせ
この仕上げは飽きのこない組み合わせで、高級感も演出出来ますので間違いありませんね
またセンターキャップは純正を新たに取り寄せし、トライデントエンブレムがワンポイントとなり良い感じ
そして出面もパツパツセッティングとし、お客様好みに仕上げさせて頂きました

また純正のサイドスカートの樹脂部をシボ取り同色ペイントし、こちらも高級感アップ
そしてリア廻りは、ベルトッキ　カーボントランクスポイラーを取り付け
少し大きめのデザインで、ギブリのボテっとしたリア廻りに良いアクセントとなります
またリアバンパー下もシボ取りペイントを施工し、中央部をマットブラックに塗り分け致しました

さらにパワーアップアイテムとして、こちらもベルトッキ　シフトＥＣＵ＋アクセルレスポンス向上ＥＣＵを取り付けいたしました
取り付けはエンジンルーム内のＥＣＵに各配線を割り込ませ行いますが、配線の数が多くまたスペースも狭いので以外に大変
しかし取り付け後は、出足の加速も大幅に変化しまたシフトの繋がりも早くなりノーマルとの違いは歴然で、ギブリの出足の鈍さに不満がある方などにはオススメです

そして同じメーカーのベルトッキセンターマフラーとＥＢＭバルブ開閉モジュールを取り付けさせていただき、バルブを開くと気持ちの良い快音を奏でてくれます