アサイです。
本日ご紹介するのは、いつもお世話になっている御客様の991GT3RS!!前回の作業から日が経ってないのにも関わらずVerUPの為、早くも再入庫頂きました
GT3RSって何かイジるところあるの?という感じですが、吊るしのままでは満足出来ないらしく、まずはコチラのパーツを取り付け! テックアート製カーボンフロントフェンダーパネルとカーボンサイドエアインテークパネル!
単品だと何か分かりづらいですが、取り付けするとこうなります↓↓ ドライカーボン製となり、純正の上から貼りつけるだけで大分雰囲気が変わります
ちなみに受注生産の為かオーダーから2ヶ月待ちました
続いてセンターキャップはRSロゴから911R用のクエストロゴに交換!
御客様の本当に細かい拘りですね
室内はモニターパネル回りをカーボン加工!インテリアは純正と合わせて平織カーボン仕様。
ポルシェロゴを入れているのがこちらも拘りの演出です
他アライメント調整やちょこちょこっと手を加えて完成!!やっぱりRSはメチャクチャカッコイイですね!!
走りも大事だけれど、見た目も他と差別化を出してお洒落に乗りたい!という御客様の拘りが詰まった一台です今回も御用命頂き誠に有難うございました!!
続いてポルシェ991カレラが入庫!
ターボが採用された後期モデルです
後期になってブレーキキャリパーの形も変わりました。
まずはマーベラス製ブレーキパッドの取り付け
ちなみに今回はほぼ新車だったこともありパッドセンサー再利用できましたが、ポルシェの場合割れて再利用できない場合が多いですので、パッドセンサー交換は必須となります。
そしてキャリパーペイント! やっぱりカラーキャリパーはカッコ良い
ちなみに、ポルシェジャパンは「キャリパーペイントすると保証切ります」とかイチイチうるさいですが、そもそもキャリパー外してないっつーの!
それでも外からはキャリパー外して塗ったかどうか分からないので、キャリパーペイントしている=ブレーキ脱着しているとみなして、保証切る!というんだから開いた口がふさがりませんw
※キャリパーとナックルの圧着面に塗料が付着し、そこからボルトが緩む原因となる為。
いやディーラーは悪くないんですよ。これはポルシェジャパン通達の話なのでメーカーがアホなだけw
そりゃ、ポルシェにとってブレーキは命ですし、何かトラブルがあってからでは遅いのも分かりますけれど、キャリパーペイントしただけでメーカー保証切られても、、、(確かブレーキに関する保証だけです)
てかそもそも、ブレーキにリコールやサービスキャンペーン出るくらいにトラブルあることなんてあるのでしょうか?その方が問題だと思いますけれど、、、
って長々と書いてしまいましたが、そんなの関係ない!ってことで今回キャリパーペイントさせて頂きましたサイドビューの眺めも素敵です!
今回はご用命頂き誠に有難うございました!
最後はマカンのタイヤ交換!!
このクルマ、テックアート製ロワリングモジュールが装着されているので、走行時はSPORTモードでいつも車高低いこんな状態↓↓※ノーマル比40~50mmダウン
さぞ内減りしてるかな~と思いましたが、タイヤを見るととても綺麗に摩耗しています!流石ポルシェ!流石テックアート!!
という訳で、テックアート製ロワリングモジュールを付けても内減りしないことが分かりました
さらに御客様曰く、エアロ付けたら高速域で凄く車体が安定するとのこと。
風洞実験をちゃんと行っているテックアートならではの性能ですね
カッコ良いエアロもいいですが、性能に裏付けされたテックアート製エアロもオススメですよ!
今回も御用命頂き誠に有難うございました!
それでは