コンテナ入荷です

こんばんは。
8月13日土曜日、久々本社よりコンテナが届きました。
今回も40フィートでございます。真夏の北京でコンテナを迎え、かなりの試練になりますが、みんな待ちに待ったので、やるしかありません。

純正パーツをはじめ、いろいろ来ております。

新作のアラゴスタ車高調も入荷です。

今回もサスキット、ホールなど重いパーツが多く、全部人力で、少しおろしたところで、もうびしょびしょでした。

今回たくさんの商品が入荷し、来週は検品撮影出荷などなど忙しい一週間になりそうです。
頑張ります。

開発もやっています

皆さん、こんにちは。
さてさて、今週のBond北京に何かあったかと言いますと、広州出張に行ってきました。

目的は車高調の装着確認です。
ストーリーは長~くなりますので、割愛します。
シエナはトヨタの車ですが、今までアメリカでしか売ってなく、昨年末中国国産することになりまして、月6000台以上の販売実績なので、かなりの人気車種です。
日本で売ってない車種ですが、日本メーカーのノウハウを生かし、この車に何かできないかと思い、某メーカーさんにお願いし、Bond北京にシエナの車高調を専売開発していただきました。
実はサンプルすでに届いて三週間ですが、広州でもコロナが拡大し、収まるまで待ってました。
ようやくコロナが落ち着き、楠くんとダンくんと梁の三人体制で広州に赴きました。
車高調、実際乗って感じる部分をしっかりお客様に伝わらないと難しいので、3人で行ってきました。

楠くん、初の広州です。かなり興奮で、踊ってます。

着いた時点で全員PCRです。

夜10時半ホテルに到着し、ちょっとした広州散策です。広州はめっちゃあっつぃです。昼間は39度オーバーで、夜でも34度だそうです。べたべたするし、乾燥地域から行ったので、服がすぐびしょびしょでつらかったです。

翌朝早速仕事モードです。
取り付け前のデータ確認です。

ホイール外し、純正サスキットが見えました。が、まだ外せません。


こんな感じで、アッパーマウントはワイパー全体を外さないとおろせません。

早速の交換です。

車高調について、まだ最終販売できる段階ではないので、商品の写真、今回は割愛させていただきます。
何も問題なく、バッチリ付けました。さっすがです、感心します。

家庭用のお車で、低くなく、乗り心地重視というコンセプトに対しても狙う以上というか劇的に変わったと思います。
この車で二日間を活動し、調整しながらいろんな場面に臨み、かなり自信ついてます。
まだまだテストなどあるので、発売まで時間かかりますが、自信をもってお勧めできる商品になったと思います。
某メーカーさん、いろいろありがとうございました。しっかり販売させていただきます。
こんな感じで、Bond北京はいろいろ模索しながら、幅広く頑張っています。
中国に興味を持っているお客様はいつでもご連絡ください。
本日のブログでした。

F54 JCW LCI & DuelL AG×2完成

こんにちは。
F54 JCW LCIですが、マイナーチェンジし、リアバンパーの形が変わったので、社外エアロはそのまま付けられません。
その中でDuellが開発したエアロが完成し、Bond北京に送ってきました。
すでに2台が完成したので、一気にご紹介していきます。
まず東莞よりでございます。

東莞のお客様がFRPキットを取り付けていただき、中身としてフロント、サイド、リアディフューザーの3点キットです。F54の必須項目と言っていいリアウィングはあえて割愛し、ノーマルでいたいようです。
車高調はKWのV3で、ホイールはBBSのREV7 18インチです。
フェンダーのシボ取りをして、ボディ同色しただけでなく、クローム系のパーツもすべてブラックアウトし、統一感があって、非常に精悍な顔立ちで、かっこいいです。

続いて、もう一台です。こちらはウィング付きです。

北京のお客様でございますが、フロント、サイド、リア、リアウィングも入ってのALLカーボン4点キットを取り付けいただきました。婚約者の彼女用のお車で、フェンダーなどそこまで手入れずにやってます。
車高調はKWのV3で、ホイールはHREをオーダーしたそうですが、まだ未入荷でございます。
カーボンはカーボンでかっこいいです。
これで中国のDuelL AG F54仲間はまた増えました。

ご報告でした。

Techart 991.1 Turbo完成

こんにちは。

Techart 991.1 Turbo の取り付けが終わったので、お届けします。

今回はフロントリップ、サイドスカート、リアディフューザー、リアスポイラー、エアアウトレットの5点を付けていただきました。
一見シンプルで純正のデザインを崩してませんが、リアウィングや、フロントバンパーのエアアウトレットなどもちゃんとインパクトを出してます。

Techartのフロントスポイラーは純正の可変チンスポイラーを維持した上でのかぶせタイプですが、全く違和感がありません。

エアアウトレットは貼り付けタイプではなく、フロントバンパーを切って付けた形になります。ショップさんが修理などメインにやっていたので、ビビりながらカットして付けたそうです。つけたことで、迫力は出てますね。

リアディフューザーはAdd-Onパーツで、カーボンバージョンを選んでいただきました。

リアウィングはTechartの商品ラインナップで一番多くつけていただくアイテムです。今回ももちろん欠かせません。

992の時代で、991前期に対してお金かけて何かいじることはありがたい限りです。感謝します。
本日のご報告でした。

Mansory ウォッチケース入荷

こんにちは。
面白い商品が入荷しました。

なんとアップル時計用のケースが入荷しました。
こちらはMansoryとGoldenConecptというAppleのチューナーみたいな企業とコラボで出した商品でございます。
いつもIphoneカバーや、フィルムなどのイメージなので、Appleに対してちゃんとしたアフター商品が出ているのも初耳です。

ホワイト、オレンジ、ミント、グリーンの4色、各色250個限定だそうです。
デザインはかなりこだわり、Mansoryの得意としたカーボン要素も取り入れ、単なるiwatch 7というデジタル腕時計をより高級感を作り出せたのかなぁと思います。
完全に別物ですね。
ブレスレットもゴムで金属より軽くて、長くつけてても疲れないです。
時計は含まれてないですが、時計の何倍もするこのケースは何気なくWechatでアップしたら、20数個も売れました。
やはりたくさんMansoryのファンに好かれるんだなぁと改めて思いました。ありがたいです。
引き続き面白いことも挑戦していきたいので、お見守りしてください。
以上です。