アサイです。
火曜日は休みのつもりが、車両回送で結局1日中外出することに、、、
水曜日はお休み頂き井岡選手の3階級世界戦を観戦しに行きました
木曜日は納車が6台続いて流石にお疲れモード
とまあ、充実しているのか単に忙しいのか分からない毎日ですが、今日はご納車させて頂いた中からW463 AMG G63のご紹介です！
何処をイジったのか見ただけで分かりますね
今回いわゆる“ブロックタイヤ”GENERAL Grabberを装着させて頂きました！！
東京では大流行りのスタイルですが、大阪店では何気に初！！
折角なので、疑問に思っていた点をいくつか詳しく見ていきます。
まず純正のタイヤサイズ275/50-20から315/50-20に大きくなりますので、実寸で約60mmほど（タイヤ直径が）大きくなります。半径にしたら30mmなのでこの分車高が上がる計算です。
そして前後25mmスペーサーを装着した場合、フェンダーから約20mmほどの突出具合となります。
※公道走行時はオーバーフェンダー装着、またはスペーサーを外して下さい。
タイヤが大きくなって外に出た分、インナーハウスのクリアランスが小さくなります。
特にG63の場合、据え切り時にエキゾーストパイプ＆遮熱版が近くなり、場合によっては干渉します。
本当は30mmリフトアップスペーサーを装着しクリアランスを稼ぐ予定でしたが、
車庫上の問題であまり車高を上げられず、今回は急遽タイヤのみの交換でどのようになるか実験してみました。
30mmリフトアップスペーサー推奨ですが、これくらいであれば通常走行は出来そうです。
試乗するとブロックタイヤ特有のゴロゴロ感は少しありますが、ロードノイズも気になるほどでもなく、乗り心地も快適
ちなみにこのホイール＆タイヤセット、通常の純正 G63ホイール＆タイヤの場合、1セット45キロ程度なのですが、ブロックタイヤに交換すると1セットなんと約56kg！！
タイヤ交換時はギックリ腰覚悟での作業になります、、、
なので、タイヤをノーマルに戻す作業は極力お控え下さいm(_ _)m
しかしこの迫力！！
文句無しにカッコイイ！！
大阪店でもこれから流行らしていく予定です（笑）
この作業で内容は一通り確認し、データーも取れましたので気になる方はご相談下さい
※次回はG350で製作予定です！！
それでは
2015年 4月 の投稿一覧
Rolls-Royce Wraith
こんばんは芦田です。
本日ご紹介いたします車両は、新車で購入し納車後に即ご来店頂きましたこちらのＲｏｌｌｓ−Ｒｏｙｃｅ
Ｗｒａｉｔｈになります
そして今回こちらの車両にＭＡＮＳＯＲＹ フルキットを取付けさせて頂きました
早速仕上がりがこちら
まずフロント廻りから、各部カーボンを残しつつ塗り分けペイントをさせて頂きました。
まずウィンカーレンズ廻りは、同色にペイントするのも良いですが、今回はカーボンを残しインパクトを付けてみました
そしてフォグランプ廻りは、お客様が一番拘りました箇所で、外枠とフォグランプカバーはカーボンで仕上げ、左右のバーはボディー同色にペイントさせて頂きました。
また奥のメッシュグリルは、通常ブラックグリルでしたがセンターのグリルと色味を合わしたいとの事で、急きょスパッタリング施工をしてシルバーの光沢を出しました
そしてサイドスカートは、真ん中のラインと下側のラインをカーボン残しでペイント致しました。
後ろ廻りは、リアスカート・ルーフスポイラー・トランクスポイラーを取付けし、Wraithののっぺりした印象が無くなり、更に高級感がでました
しかしＭＡＮＳＯＲＹのブロックカーボン高価なだけあってホントにカッコ良すぎます
さらにこれも外せないとの事で、コーチラインをワンオフで一から作製
当然ＭＡＮＳＯＲＹ ロゴもワンポイントに入れてみました
そしてホイールは、MANSORY V6 striking 22ｲﾝﾁ
タイヤはContinental Sport Contact 5P 295/30-22を装着させて頂きました。
仕上げはiiD ﾛﾜﾘﾝｸﾞｷｯﾄで車高ダウン
車高は、程よく落とす程度に抑えて大人のセッティング
あと追加で、アルミペダルセットを取付けさせていただきました。
しかしこちらのペダル、なんと３ピースで２０万円と恐ろしい金額・・・
またペダル上部の３連スイッチで上部デイライト・フォグランプ・フォグランプ周りのリングライトと単独でＯＮ／ＯＦＦ出来る様にいたしました。
仕上がりまで多少時間が掛かりましたが、お客様にも納得頂き大変喜んで頂く事が出来ました。
そしてMANSORY Wraith関西第一号というのもなんか嬉しいですね
Ｓ様この度はご用命頂き誠にありがとうございました。
そんなこんなでまた来週
低ダストブレーキパッド＆ローダウン！！
アサイです。
本日まずご紹介するのはW212 後期E250ワゴン
定番H&Rダウンサス＋ロワリングキットの装着！
前後約20mmのローダウン幅となります。
純正ホイールはフロント3mm、リア10mmスペーサーでワイド感を演出
ブレーキパッドはこれも定番のマーベラス製を装着。
ブレーキの効き＆鳴きの少なさ＆ダストの少なさのバランスを考えると、どーしてもマーベラス押しになってしまうんですよね
最後にフロントグリルインナー部分にボディ同色ペイントを行い、
完成
続いてW205 C250 Sportには
マーベラス製 低ダストブレーキパッドの装着
低ダストパッドは本当に良くご依頼頂きます
ちなみにC250用とC200&C180用ではフロントパッドの大きさが異なります。（リアは一緒）
少量生産なのでお待ち頂くこともありますが新型Cクラス用も絶賛販売中です！
※純正ブレーキパッドは下取りです。
続いてこちらのW205 C250には、（上と同じクルマに見えますねwww）
IIDロワリングキットを装着！！
W205の場合エアサス装着車はスポーツとコンフォートで車高が約20mmほど変わります。
今回はコンフォート時 フェンダークリアランス指約1.5本の車高でセッティングさせて頂きました
しかしいつもながらエアサスの車高調整はシビアで大変です
最後にC217 S550クーペには
これまたマーベラス製 低ダストブレーキパッド
加えてG-PROMO製デイライトモジュールを装着！！
hyper forged製ホイールが良くお似合いです
という訳で、ここ最近低ダストブレーキパッドとローダウンの作業ばかりの大阪店でした
それでは
作業色々。
本日ご紹介するのはF55 クーパーS
お陰様でF55/F56問わず新型の問い合わせが非常に増えてきました！！
こちらは前回ビルシュタイン車高調を装着させて頂いた御車です。
今回追加作業として、GIOMICのメンバーブレース3pcとボディフロアプレートを装着！！
このメンバーブレースという製品は、サスペンション入力を受止めるサブフレームを補強するパーツで、ローダウンを行なったりハイグリップタイヤを装着した際などに発生するノーマル状態を大幅に上回る入力ストレスによるメンバー本体の変位を効率的に低減させることを目的としています。
またボディフロアプレートも併用することで“モノコックボディ本体”も強化し、モノコック構造のボディのたわみを減少させて、サスペンションを介してのサブフレームからの入力に屈することなく受け止めます。
実際街乗りでそこまで要るの？？って話ですが、「案ずるよりも乗るが易し！！」装着された方々からは、クルマが安定した！ハンドリングのクイックさがヤバイ！異音も無くなった！？などなど絶賛頂いております
加工が必要無く、取り付けに時間が掛からないのも良いポイントですね
続いてGruppeMスーパークリーナーを装着！！
純正フィルターに比べ吸気面積の拡大、並びにファンネル形状が吸入空気の充填効率アップを実現させ、エンジンのトルク＆パワーアップにつながります！
そして定番USフェンダーの装着
5ドア用もモチロン設定有り！
雰囲気が変わるのでオススメです
※センサー付き/無しタイプがあります。
リアタイヤが少し干渉していたので、リアスペーサーを15→12mmに交換して完成
今回もご用命頂き誠に有難うございました！
続いてR56 JCWには、
ビルシュタイン・B14ボンドオリジナルセッティング車高調を装着！！
施工前
ローダウン後
フロント595→565mm、リア600→560mmにセッティング致しました。
同時にGP用リアディフューザーを装着！！
その他、低ダストブレーキパッドを装着して完成
さらにR58 JCWもビルシュタイン車高調＆LEDフォグライトを装着！！
完成写真は撮り忘れ
皆様ご用命頂き誠に有難うございました！
今週もお疲れ様でした
それでは
作業色々。
アサイです。
今週は水曜日にお休みを頂いていたのですが、明けて木曜日からバッタバタの忙しさ
夕方から本社（埼玉）でミーティングがあったこともありますが、木曜日の夜は深夜2時の東京を飯村さんの運転で少しドライブして五反田で1泊。
金曜日は昼から大阪店出勤したのですが、納車などでバタバタ終わり、夜はどーしても見たかった「ワイルドスピード・スカイミッション！！」
閉店時、店にいたお客さんも強制的に連れ出しwww
土曜日は朝から柿本レーシングにマフラーの加工をお願いして、
やっと一息ついたと思ったら喉が痛くて熱っぽい、、、
長引くと困るので、すぐに病院行って診てもらいました
そのあと、配達や引き取りなどあったのですが、流石にしんどかったので他のスタッフに協力してもらい代わりに行ってもらいましたm(_ _)m
という感じであっという間に時間が過ぎていったここ数日です
その間ピットも大賑わいでして、
まずはポルシェ958カイエンターボ！！
いつもボンドボディをご愛顧頂いてるお客様なのですが、今回は出張ついでに大阪店にお寄り頂きましたm(_ _)m
まずはバンパーメッシュ貼り付け！
カイエンのターボバンパーは開口部が広くてカッコ良いのですが、ダクト裏がスカスカで中が丸見えになってカッコ悪い、、、
また飛び石の飛来物からラジエターを守ってくれる役割もあります
続いてオイル交換！
弊社はポルシェ承認(A40)のモービル1 0W-40 100%化学合成エンジンオイルを使用しています。
コーナリングライト＆ハイビームライトもベロフ製4900Kハロゲンバルブに交換
フロントカメラは事前に聞いていたのと配線が異なったので、次回持ち越しとなりました
御遠方よりご来店頂き、誠に有難うございました！！
続いてポルシェ新型カイエンが早くも登場！！
まずは低ダストブレーキパッドの取り付け！
形状分かりませんでしたが、「前期と一緒だろ！？」と発注
メーカーはいつも通りマーベラス製を使用
バッチリ装着完了です！！
ポルシェはブレーキパッドセンサーの同時交換が必要になるので、事前に教えてもらった車台番号からメーカーに検索依頼したら車台番号登録無し、、、
え、なんで？？と思って、入庫時テスターで調べたら「まさかの2016年モデル」、、、
まだ2015年4月ですよ？？訳が分かりません
結局、現物の形状から判断してパッドセンサーを交換致しました
また「納車時にターボホイールを付けたら、ハミタイになったからオーバーフェンダー付けといて」と依頼。
形状見る限り一緒だったので、こちらも勘で前期ターボ用オーバーフェンダーを発注。
同色にペイントして無事装着となりました
預けるついでに「デイライト化しといて」と依頼を受けたので、ウェルカムカミングホームのデイライト化
これも初めての試みでしたが、無事出来ました
しかし、新型車種になればなるほどデータが無く私達も全く分かりません（だって車台番号登録されてないわ、現車見たことないわですよ！？）ある程度は経験と勘でカバーしますが、そんな中いつも信じて任せて頂けるお客様には感謝感謝ですm(_ _)m
こちらのレンジローバー・イヴォークはスタッドレスから夏タイヤに履き替え
純正ホイールはスタッドレス用として使用しておりますので、夏タイヤ用にMAK HIGHLANDS ガンメタリックミラーポリッシュを装着させて頂きました
センターキャップをランドローバーロゴからレンジローバーロゴに交換しているトコロも拘りポイントです
さらにこんなクルマも登場！！
BMW i8です！！！
ワタシは出張の為見れず
まずはデイライトコーディングに、
マーベラス製低ダストパッドに交換させて頂きました
コチラも初の御車でしたが、事前に調べておいたので問題無く作業完了です。
それにしても凄いデザイン！コンセプトカーそのまんま！！
見ているだけでワクワクしてしまいますね
その他、まだまだ紹介したい御車はありますが今日はこの辺で！
それでは