アサイです。
本日でドイツ出張日記は最後です
BRABUS、ABTに続き訪問したのが、ご存じ”MANSORY”
ニュルンベルクから1時間ほどの場所に位置しています。今年は晴れて良かった(笑)
ショールームでは新型ファントムがお出迎え
しかしデカイ!イカツイ!
ホイールが24インチでも普通に見えるところが恐ろしいです
横にはカーボンボディのアヴェンタドール&アヴェンタドールSを展示。
アヴェンタドールSにはクラッシュカーボンのボディキットが装着されていました。
外にはベントレー ベンティガ&コンチGTに、
メルセデスベンツ GLSが沢山止まっていました。
本当はファクトリー内をお見せしたいのですが、完全撮影NG
あんなクルマやあんなクルマが作業中でした。すべてはジュネーブモーターショーで披露されるとのことです
続いてTechArt社に訪問
流石ポルシェ一筋のメーカーだけあって、ポルシェAGと同じくシュトゥットガルトに本社を構えております。
ショールームには最新の991の他、世界中で高騰しているクラシック(ヤングタイマー)ポルシェも展示されていました。 928自体は不人気なクルマでしたが、928GTSは珍しいですネ。
作業もクラシックポルシェが多いんだとか。実際ファクトリーにも930ターボに944ターボ、
内装張り替え中の930ターボタルガ?(珍しい!!)が作業中でした。
もちろん最新の991ターボ後期も作業中!今からGTstreetRキットを装着していくとのこと。
テックアート製マフラーはちゃんとeマーク認証されており、日本でも車検対応となります。
こちらは内装工場。
ステアリングやシートなど、職人が手作業で仕上げて行きます。
その仕上がりは非常に綺麗で、メーカー注文出来ない部分については地元のディーラーからも引き合いがあるくらいです。
流石に内装張り替えは日本からだと車輌送らないといけないので難しいかも
ただ、ステアリングなら日本からも購入可能です
そして今回は初めてカーボン工場も拝見させて頂きました。
基本的には他メーカーと同じく、カーボンを型に貼りつけし真空状態にしてオーブンで焼いていきます。
型は一部カーボン型も使用しております。カーボン型は非常に高価ですが、経年劣化が少なく、クオリティの高いカーボンパーツを製作することが可能です
と言う訳で、あっと言う間にドイツ1週間の出張が終わりました。
1週間での走行は2151キロ!ひじょーに疲れました
もっと詳しい内容は、ボンドツアーにてご紹介しますのでお楽しみに!!
※今年の正月はボンドツアー書かないといけないな、、、
それでは