2019年 10月 の投稿一覧

ランボルギーニ アヴェンタドールS ローダウン・リアウィング・カーボンパーツ取り付け 

こんばんは芦田です。

本日ご紹介いたします御車は、こちらの色鮮やかなランボルギーニ アヴェンタドールSで御座います

もう既に完成形ですが、今回弄らせて頂きました各パーツをご紹介していきます。

まずはスーパーカーはより低くという事で、早速ローダウンさせて頂きました

取り付けます商品は、お馴染みのHNSロワリングキットになります

作業は常田工場長によりサクサクっと交換し、お客様ご希望の車高に微調整を行います

まずは純正車高がこちら

そして交換後の車高がこちら

純正車高でもそれなりに低いですが、スーパーカーはやっぱりこれくらい低くないとですね

そして写真に映ってますリアスポイラーは、PRO COMPOSITE製SPOILER With DUCT&WING TYPE3 SVT Carbonを取り付け致しました

こちらはリアスポイラーのベースAssyで交換になりますので、ダクトも追加されより迫力が増します

さらに同メーカーのフィラーキャップとロングパドルシフトを取り付け致しました

そしてこちらはスーパーカーならマストアイテムのiiD EBMマフラーバルブ可変モジュールを取り付け

付属のリモコン純正マフラーのバルブを任意で開閉できますので、マフラー交換まではという方にはお勧めなアイテムです

そして最後にBlutooth音楽を聴きたいという事で、ロックフォード製ブルートゥースを取り付け致しました。

グローブボックス内のメディアインターフェイスを使用致しますので、ユニット本体はグローブボックス内に設置

操作はAVソースの外部入力端子にすると、ブルートゥースを介してスマホ等の音楽を再生する事が可能になります

ご納車時にはお客様不在で立ち会えませんでしたが、後日ご連絡を頂き理想の形になったと喜んで頂く事が出来ました

お客様も気になられている様ですが次はホイールあたりでしょうか・・・またのご相談をお待ちしております

いつもご用命を頂き誠にありがとうございます。

 

そんなこんなで本日はこのへんで

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W463A G63 AMG×1221wheels 0440 AP1 APEX2.0 23インチ ホイール取り付け

こんばんは、シノハラです

本日ご紹介するお車はコチラ!!

以前、色々とカスタムされたW463A G63 AMGでございます!!

もちろん今回もProduced by Nakagawaとなります♪

今回はといいますと…

先日、東京店 内山店長がご紹介しておりましたホイール

在庫で置いていた1221ホイールをご購入頂きました!!!

なんと!!!

以前EDITION1 22インチも装着しておりますので2set目でございます(笑)

東京店ブログを見てホイールの案内を見つけて即決だったようです!!

在庫分なので通常納期2ヵ月ぐらいかかるのですがもちろん即納です♪

装着後がコチラ♪

やっぱり新型ゲレンデは23インチが良くお似合いです♪

1221wheels 0440 AP1 APEX2.0

Finish:Brushed Clearcoat

size:10.5J×23inch

組み合わせたタイヤはコンチネンタル スポーツコンタクト6

ツラ具合も良い感じに仕上がっております!

フロント/リアのコンケーブも良い感じですね♪

やっぱり社外ホイールはインパクトがありますね!!

Gクラスが増える中、社外ホイールで差別化を図るのも良いですね!

今回もご用命頂き誠にありがとうございました♪

それでは

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アウディ A7 sportback ホイールペイント & キャリパーペイント 他カスタム!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、アウディA7

初来店のお客様でしたが、色々お話を伺っていると、どうもホイールを黒くしたい様子

ホイール交換もご検討頂きましたが、純正ホイールのデザインが気に入っているとのことで、純正ホイールペイントさせて頂きました

ホイールはサテンブラックにてペイント。センターキャップはグロス×サテンブラックで塗り分け。

そして、少し中に入っているオフセットは前後スペーサーにて調整しています。

ブレーキキャリパーはワンポイントとしてレッドにてペイント。

今回はフォーリングスではなく、ロゴ入れで対応させて頂きました

ついでに前後エンブレムもブラックペイント仕上げ。

全ての作業が終わり、完成です

文字にすると一瞬ですが、上記の作業で約2週間ほど掛かっています

ホイールはタイヤを外して焼き付け塗装を行っていますし、キャリパーは表のシボを取ってペイント&ロゴもワンオフにて作成、フロントエンブレム塗るのにバンパー外し、など見えないところに手間が掛かっているのです

お客様には、完成した御車を見て「イメージ通り!カッコイイ!!」と、大変喜んで頂くことが出来ました

喜んでもらえるからこそ、やり甲斐もあるってもんです!

という訳で今回は御用命頂き誠に有難うございました。それでは

 

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自然災害が多い今だからこそ考えるべき「補償」の問題。

アサイです。
この度の台風19号の影響により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

弊社の関東エリアの店舗、及びスタッフは全員無事との報告がありましたので、まずは一安心しております。

しかしながら去年、関西地方を直撃した台風21号といい、最強レベルの台風が毎年日本に上陸するのは当たり前となってしまった様です、、、幸いなことに今回も前回も店舗に大きな被害はなかったのですが、去年の大阪では台風通過直後から「飛来物がクルマにぶつかってキズが付いた」「高潮でクルマが水に浸かった」など多くの連絡を受けました。大体はお客様自身の車両保険で直すことになるのですが、中には「隣の工場の屋根が飛んで落ちてきたから弁償させられないか?」とか、「車検や修理で車屋に預けていた時に災害被害に遭ったら店が弁償してくれるのか?」などの相談も受けました。大切な愛車が被害に遭った場合はどの様な対応になるのでしょうか?今後の為にも今回は「補償」に関する話をしたいと思います。

まずは隣の建物の屋根や構造物が車両に落ちてきた場合の話ですが、仮に隣から飛んできた物だと特定出来たとしても、残念ながら隣に損害賠償請求することは出来ません。法律では所有者の無過失責任(故意、過失が無くても賠償の責任を負うこと)を認めていますが、「不可抗力」の場合は除外されます。台風や地震は「不可抗力」とされますので、重大な過失がない限り基本的に建物の所有者に責任はありません。洪水も同じで、川が氾濫したからといって、行政を相手取って賠償請求することは出来ません。

この場合の対応策ですが、台風や洪水などの被害には車両保険が使えますので、万が一に備え車両保険の加入することを強くお薦め致します。もちろん弊社でも取り扱いしております。ただし車両保険でも”地震”は適用外なので注意が必要です。※特約で一時金はあり

続いて車屋に車検や修理で預けていて被害にあった場合の話ですが、この場合も店側に責任があるとは言えず補償されません。車屋は車両を預かると「善管注意義務」(善良なる管理者としての注意義務)を負います。車屋の不注意で車両が損傷したり無くなったりした場合は、車両の所有者は車屋に損害賠償を求めることが出来ます。しかし、台風や地震などの自然災害においては、善管注意義務違反は認められず(一般的に求められる注意義務を怠っているとは言えず)、よっぽどの過失がない限り車屋に補償を求めることは難しいと言えます。つまり、車屋に車検や修理で預けていて、自然災害で損傷したり、水に浸かっても、店側に法的な責任は無いのです。

そうは言っても愛車を損壊されて「じゃあ仕方ないですね。」とならないのが現実の世界だと思います。私達の取り組みとしましては、まずは「自動車管理者賠償責任保険」に加入して、お預かりした車両の損壊(滅失、汚損、損傷)や、盗まれたりした場合の損害賠償にしっかり対応出来るよう備えております。しかし残念ながらこの「自動車管理者賠償責任保険」は、どの保険会社も自然災害は対象外になっているのが現状です。その為、事前に予測できる災害(台風や高潮など)に対して出来るだけ被害を抑えるよう、車両を屋内に保管したり、高台に移動させるなどの対策を社員総出で行ってきました。またシャッターは強化するなどして強風への対策も行ってきました。幸いなことに、今までお客様のお預かり車両の損害はありませんが、今後も災害時には最悪の事態を考えて対応していくよう心掛けていきたいと思います。

今回は文字ばっかりのブログになってしまいましたが、災害が多い今の時代こういった側面の話も重要だと思いましたのでお話しさせて頂きました。自然災害は致し方ないことがありますが、店側もお客様も「こんなことになるとは思わなかった」と後悔しない様に正しい知識を持ち、事前に準備することが大事だと思います。それでは!

 

レンジローバー イヴォーク×iiD×BC Racing 車高調取り付け

こんばんは、シノハラです

今回の台風はやばいみたいですね…

大阪店はなんとか逸れた感じでよかったですが、関東地方はこれからやばそうですね。

本日ご紹介するお車はコチラ!!

レンジローバー イヴォークです♪

コチラのお車には車高を下げたいと言うことでiiD×BC Racing 車高調キットを取り付けいたしました!!

iiDとBC Racingが共同開発した車高調と言えば、マセラティ グラントゥーリズモ・クアトロポルテ・ギブリのラインナップがございますが、実はイヴォークもラインナップされているんですよー!!

写真トリワスレマシタ・・・

coilover kit

早速イトさんが組み付けて取り付けにかかります!!

“支障のない程度で乗り心地も良くて出来る限り下げて見た目良く”と言う物凄いわがままに答えてくれる車高調なのでこんな感じに仕上げさせて頂きました(笑)

車高は約30~40㎜ダウンしております!!

BC Racing 車高調は乗心地硬めのセッティングになりますので減衰力を柔らかめに調整しております!

グル~っと試乗させて頂きましたが特にストレスも感じない乗心地♪

見た目もカッコ良くなったし、乗り心地も全長調整式車高調で減衰調整も出来ますのでBC Racingオススメです♪

今回はご用命頂き誠にありがとうございました!!

そして明日はシノハラが大好きなF1 日本GPです♪

昔は地元が鈴鹿なので前職の夜勤明けに寝ないまま金曜フリー走行を見に行ってたりしてましたwww

もちろん明日は!!!

 

仕事です。。。(笑)

メルセデス・フェラーリ・レッドブルの激戦に期待ですね♪

来年は絶対見に行きたいと思います!

それでは