ホイール製作

メルセデスのラグジュアリーEV!EQSがやってきた!!

アサイです。

本日ご紹介するのはコチラ!!

メルセデスベンツEQS!しかもAMG EQS53でございます

馴染みのお客様が購入され、早速ご入庫頂きました

 

もちろん初めて見る御車になりますので、恒例の各部測定から初めていきます

ホイールも凄い形していますねもちろん空気圧センサーが装着されています。

ブレーキはADVICS製(アイシングループ)の様です。※新野さん情報w

ASVICSのHP見たら、新型SLも同社製ブレーキとのこと。凄いぜアイシン!!(←IIDのMCBモーションコントロールビームもアイシン製ですwww)

車台番号からEPCでブレーキパッド品番も検索。やはり専用品番ですね

他車種の53用パッドが流用出来ないので残念

 

今回はホイールもオーダーしますので、ブレーキデータも計測していきます

新野さんとお揃いの特殊工具www

ついでにロワリングの寸法も確認

これもセンサー&ロッドが297品番なので、専用品になりそうです。

 

グリル周りは風が通らないようにパネル化されていますが、AMGらしくちゃんとパナメリカーナグリルになっていますね

他車種の様にEQS450やEQS580のグリルを、パナメリカーナに交換できるのでしょうかwww

ちなみにこの「ブラックパネル」の中に超音波センサー、カメラ、レーダーセンサーなど運転支援システムの様々なデバイスが組み込まれているみたいです

 

※EQS450と580はスリーポインテッドスターがちりばめられたグリルを採用。

 

室内を見ると、とんでもない大きさのモニターが目に入ってきます

「MBUXハイパースクリーン」と言うみたいです。メーターや、助手席のAMGロゴ部分もモニターです

仲川氏いわくフロントガラスの電波通す箇所も狭く、レーダー付けるにも苦労しそうとのことでした

 

無事に車両計測は完了。

今回もお客様の御協力により、貴重なデータを取得することが出来ました

ちなみにお値段を確認してみると、AMG EQS53の新車価格、2372万円!!

たけぇ!!私には絶対に購入できない車両というのを再認識しました

 

という訳で今から完成が楽しみな一台です!

果たして上手くいくのでしょうか??(笑)

それでは

 

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新型レンジローバー オートバイオグラフィーがやってきた!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、

新型レンジローバー!!

 

いつもお世話になっているオーナー様が購入され、即ご入庫頂きました

このテールライトが特徴的ですね

 

オプションホイールを選んでおきながらノーマルホイールでは我慢できない御客様ですので

ホイールを製作するために各部の採寸を行っていきます

大きく変わった点としては、今まで長らくナット止めだったのですが、

ついにボルト止めになりました

ちなみにノーマルホイールはなんと23インチ!!凄い時代になったものです

キャリパーデータの他、前30度、後50度など色々なデータを測定していきます。

と、ホイールを見ていると中に気になるモノを発見

なんじゃこりゃ

調べてみると、”Mud Scraper”という物で、キャリパーとリムの間に泥が詰まるのを防ぐ部品の様です

日本では絶対に要らない装備ですねwww

23インチでこのクリアランスですので、例えばスタッドレスで20インチなどに交換すると確実に当たりますw

幸いなことに、取り外し可能なみたいですので、ホイールサイズを変える(小さくする)ときは注意が必要です

 

車高は標準モード、

乗降モード(停車時のみ)が選択できます。

ローダウンは、、、

今の状況だと厳しそうです、、、IIDさんに頑張ってもらいましょうwww

あとはキャリパーデータを清書して完了です(画像はモザイク処理

 

 

この様に、お客様の多大なご協力により、色々な経験やデータが蓄積していくのです

たまにオーダーホイールの、サイズやインセットだけ聞いてくる問い合わせがありますが、教える訳がありません!

インセットなどは全て弊社の貴重なノウハウですので、全て非公開です。

やんわり断ると、たまにしつこく聞いてくることがありますが、そのくらい気が付いてくださいね

 

という訳で今回も御協力頂き誠に有難うございました

完成したらまたご紹介します!

 

それでは

 

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