W205

メルセデスベンツ W205 AMG C63 後期パナメリカーナグリル交換 カスタム!!

アサイです。

本日は3本立て!!

まずご紹介するのは、W205 AMG C63

こちらの御車に、パナメリカーナグリルを取り付け
C63の場合、後期C63の純正品をオススメしております。

この前期グリルを、

後期パナメリカーナグリルに交換!!

社外品より多少値段は張りますが、フィッティングもバッチリ
※ちなみに、C63グリルとその他グレード(C250やC43)のグリルに互換性はありませんのでご注意を。

グリルが変わるだけでクルマの印象が変わりますネ

前回取り付けしたKW HASのローダウン具合も丁度良い感じです(これで最低地上高95mmくらい)

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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W205 C250 バックアップバッテリー故障 エンジンチェック 修理 + ガラスコーティング他!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、W205 C250

いつもお世話になっているお客様に、修理やメンテナンスでご入庫頂きました

まずはメーターにバックアップバッテリーの故障表示。

W205 Cクラスの定番故障ポイント
何の部品かと言うと、メインバッテリーがダメになった時にシフト操作出来るようにようにする為の非常電源みたいです

この小さなバッテリーが助手席の足元に設置されています。

ベンツあるあるの新しい品番(対策品)に代わっています

 

続いてはエンジンチェック点灯。

こちらもW205定番ポイントとなるNOXセンサーの故障。

こちらもケーブルが赤から黒に代わった対策品に代わっておりました。

最後にテスターにてエラーを消して修理完了です

 

続いてはボディのメンテナンス!!ってことで、ガラスコーティング施工

職場が屋外駐車場とのことでしたので、親水性コーティングを施工させて頂きました!!

施工前はブラックボディに雨染みがありましたが、施工後はこの通り!!

まるで新車以上の輝きを放っています

同じく雨染みが取れなかったウィンドウモールはグロスブラックでペイント!!

モールが綺麗になり、且つブラックアウトで締まったサイドビューになりました

全ての作業が終わり完成

こんなに決まったCクラスなのですが、なんと女性オーナー様なのでございます!!

いつも御用命頂き誠に有難うございます

オーナー様にも大変喜んで頂くことが出来ました!!

これからも大切にお乗りくださいね~!それでは

 

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W205 AMG 後期C63クーペ KWローダウン+プロテクションフィルム 他カスタム!!

アサイです。

 

本日ご紹介するのはW205 AMG 後期C63クーペ

いつもお世話になっているお客様より、「とりあえず新車買ったから持っていくね~」と納車当日に御来店頂きました

で、そのまま入庫www

まずは事前に打ち合わせしていた、エクステリアから施工開始

フロントモールと、

リアモールのシルバーラインをグロスブラックペイント仕上げ

フロント周りは飛び石防止の為のPPFプロテクションフィルム(フロントフル)に、

ボディデカール施工

ちなみに前所有の前期C63も同様の仕上がりでした

 

続いてブレーキを見ると、フロントはカーボンブレーキなのに、

リアはスチールブレーキw

ということで、リアのみ低ダストパッド装着

 

そしてノーマル車高を見て、「ちょっと車高高いな~。下げといて」ということで、ダウンサスも追加オーダー

国内ラス1在庫あった、KW HAS(ハイトアジャストスプリング)を用意しました!

無事に作業が進んで装着完了!

と思ったら、常田ピット長より、リアスプリングのロアシートが何かおかしい??

比べてみるとロアアームにハマるところのサイズが小さい

急いでKW JAPANに調べてもらうと、本国より前期、後期でロアシートが異なるとの返答、、、しかも国内在庫無し

お客様に事情を説明し、エア便で速攻手配しましたm(_ _)m

数日経って、無事に後期用が届きました

無事に交換完了し、少し高かった車高もお客様好みの車高に落ち着きました

ちなみにこのくらいの車高(約20mmダウン)で、最低地上高90mmぎりぎりです

あとは、テレビキャンセラーや、

マフラー交換なども行い(適合出てませんでしたが前期用がそのまま付きましたw)、

完成

新型車はちょこちょこ変わっていて、たまに上手くいかないこともあります

予定の納期より時間が掛かってしまいましたが、「全然大丈夫やで~!カッコ良くなったやん!!」と御客様にも喜んで頂くことが出来ました

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

と思ったら、今度は全く違うクルマが気になる様子、、、

またお問い合わせお待ちしています(笑)

それでは

 

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W205 C63 AMG sedan×KW HAS・マーヴェラス ブレーキパッド

こんばんは、シノハラです

世間は平成~令和で大盛り上がりですね!!!

そんなシノハラですが、先日また新たに家族が増えました♪

そーです!正真正銘の平成生まれです!笑

何年後かには恐らく

“なんで平成で産んだんだよー!!”

なーんて言ってくると思いますが

“お前が出てきたんだろーーー!!!”

って言い返したいです(笑)

そんな令和も頑張ります♪

さてさてそんな令和一発目の作業はコチラ!!

W205 C63 AMGでございます!!

そんなC63には車高を下げたいということで

KW HAS(ハイトアジャスタブルスプリング)とマーヴェラス 低ダストブレーキパッドを取り付け致しました!!

前回BMW 5シリーズに乗っていたみたいですがベッタベタにしていたみたいです

“今回は大人な感じでお願いします”

とのことで今回の車高はこんな感じ♪

めちゃめちゃ良い感じ♪

指一本入るぐらいの高さです!

純正写真が無いですが純正はフロントが高く、リアが低い感じでした

リアはそこまで下げずお客様好みのフロント下がりで仕上げております!

最後にアライメント調整して完成♪

車高も低くなってシンプルで良い感じですね!!

今回はご用命頂き誠にありがとうございました♪

ではみなさん!

令和も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

それでは

メルセデスベンツ W205 C180 3Dハイエンドツィーター&スモークテール 車検対応!!

アサイです。

オートメッセ最終日の本日ですが、本日もワタクシは店でお留守番しておりました

オートメッセ会場の様子やブースの紹介は、きっとシノハラが詳しく書いてくれることでしょう!!

という訳で本日ご紹介するのはW205 C180

BCforgedホイールやH&Rダウンサスなど、いつもお世話になっている御客様の御車です

今回は大人気の3Dハイエンドツィーターの取り付け

まずは純正ツィーターを外すのですが、ツィーターカバーを取り外してみると、

なんとカバーはダミーで中にスピーカーが無いwww

調べてみるとツィーターが装備されていないグレードもある様です

基本的に3Dツィーターは純正ツィーター線と入れ替えで配線するので、これだと音が鳴りません。

折角取り付けするのに、音が出ないのは寂しい、、、と言うことで、仲川氏が機転を利かして、ミッドスピーカー線から分岐して配線してくれました

装着後は見た目はもちろん、音質も向上

御客様にも喜んで頂くことができました

ところでこちらのW205 Cクラス、以前にテールレンズのスモークペイントなども施工しているのですが、御客様より「ディーラーから、このテールライトが車検対応か証明できない限り、車検はもちろんメルセデスケアの点検でも入庫不可になります。と言われたんです、、、」とのこと。

マジっすか、、、ついにそこまで厳しくなりましたか(驚)

真っ黒では無く、灯火類の視認に問題が無いよう薄くスモークペイントしてるだけですよ!?

実際ライトを点灯しても、見え難いことなんて全くありません!

保安基準を見ても、後方から目視出来れば良いと明確に記載されております!

もはや嫌がらせのレベルです!!(怒)
※逆にダウンサスやホイールのことは言われてないみたいですがw

 

もちろんそこで終わる訳にはいきませんので、無実を証明していきます(笑)

灯火類は、道路運送車両法 第三章 道路運送車両の保安基準、第二章 自動車の保安基準に定められております。

以下、国土交通省HPより抜粋

第二章 自動車の保安基準(第二条―第五十八条の二)

(尾灯)
第三十七条
尾灯は、夜間にその後方三百メートルの距離から点灯を確認できるものであり、かつ、その照射光線は、他の交通を妨げないものであること。尾灯の灯光の色は、赤色であること。

(後部反射器)
第三十八条
後部反射器は、夜間にその後方百五十メートルの距離から走行用前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から確認できるものであること。後部反射器による反射光の色は、赤色であること。

(制動灯)
第三十九条 
制動灯は、昼間にその後方百メートルの距離から点灯を確認できるものであり、かつ、その照射光線は、他の交通を妨げないものであること。制動灯の灯光の色は、赤色であること。

(後退灯)
第四十条
後退灯は、昼間にその後方百メートルの距離から点灯を確認できるものであり、かつ、その照射光線は、他の交通を妨げないものであること。後退灯の灯光の色は、白色であること。

(方向指示器)
第四十一条
方向指示器は、方向の指示を表示する方向百メートルの距離から昼間において点灯を確認できるものであり、かつ、その照射光線は、他の交通を妨げないものであること。方向指示器の灯光の色は、橙色であること。

 

要は上記保安基準に適合してればいいわけです。

良い機会なので、実際にテストしてみました。

昼間後方100Mより
制動灯、後退灯、十分に視認出来ます。
※カメラで撮っている分、多少分かり難いですが、肉眼だとハッキリ見えます。

昼間後方100Mより
方向指示器、十分に視認出来ます。

夜間後方150Mより
後部反射板、十分に視認出来ます。

夜間後方300Mより
尾灯、十分に視認出来ます。

この様に、いずれの条件も十分に視認可能でした。あと数百メートル離れていようが、目視でしっかりと確認出来るレベルです。

 

というかこの程度のスモークで言われるのであれば、純正スモークレンズはどうなるの??

純正スモークレンズは保安基準を証明できる証明書が何か存在するのですか??

純正だから検査しなくても大丈夫??

純正はメーカーが国に型式認証を申請するときに確認してもらってるから大丈夫??純正スモークテールでも国が確認していると言い切れるのか??

というか、保安基準には視認出来ればOKと書いてあるのだから、心配であれば数百メートル離れて見れば良いのではないか??

 

とまあ、色々言いたいことはあるのですが、ディーラーの言い分も分かります。

その客のクルマだけイチイチ確認出来ないでしょうし、法令違反が見つかれば最悪営業停止になってしまう恐れがあります。

それを認めれば、他の客もなんであのクルマだけ改造しても良いんだ!?と文句を言うかもしれない。

※ちなみにスモークペイントしているテールライトが壊れてメーカー保証にて交換となった場合、テールライトの交換は無償ですが、スモークペイント代は別途掛かります!当たり前ですが、そこはディーラーに負担させないように!!

 

この問題に対応する為には、私達が声を上げて保安基準を守っていることをアピールする必要があります。実際「そこまでチェックしているのなら大丈夫です」とディーラーも言ってくれることがあります。

というか、みんな萎縮しすぎ!!ルールを守るのは大切ですが、ルールに振り回され過ぎるのもどうかと思います。国土交通省の担当者の方なんて「よっぽどのことが無い限り大丈夫ですよ~」といつも軽~い感じで返答してくれます(笑)

 

日本の裁判では疑わしきは罰せずという大原則があります。推定無罪という考え方ですね。
これが日本の司法制度では当たり前の考え方となっております。

しかし、ディーラーでは”疑わしきは罰する”ばっかり(笑)

本来グレーであれば、法を犯しているとまでは言えないから大丈夫という考えが日本の司法制度の大原則ですが、どうやら車業界では全く逆の様ですwww

そんなことばかりしているとグレーで追い払ったモノに関しては、ブーメランの様に返ってくる場合がありますから気を付けた方が良いですよ~(笑)

 

御客様には上記旨を説明させて頂き、無事に納車させて頂きました。

きっと次はディーラー入庫してもらえるでしょう

 

という訳で今回も色々と勉強になりました!

ルールを守って素敵なカーライフを!!

それでは

 

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