本国マフラー

今年も新型Gクラスの勢いは続きそうです、、、

アサイです。

本日御紹介するのはW463A AMG G63

年が明けても相変わらずゲレンデの勢いは凄いです

こちらのオーナー様。走行少ない極上車を手に入れられたのですが、

よく見ると何かおかしい、、、

他のライトやトリム類は全てナイトPKGに変わっているのに、ここだけノーマルライトのまま

気になったので車台番号から調べてみると、やはり後からナイトPKG仕様に交換されていたみたいです

が、ヘッドライトだけ交換されておらず、「これはあかんやろ!」ということで、すぐさまインナーブラックヘッドライトに交換!!

このヘッドライト。高価ですが、凄い勢いで売れてます

在庫も確保していますが、大きいので保管場所だけでも大変ですwww

 

そして、足回りもIIDダウンサスでローダウン

このダウンサスも取り付け待ちの商品が沢山積まれております

良い感じの落ち幅となりました

気のせいかもしれませんが、G63は年式によって車高の前後バランスが異なる気がします、、、(後期の方がよりフロント下がりになる)

あとはゲレンデ専用スペーサーに、

ノーマルの片側1本の2本出しマフラーから、本国4本出しマフラーに交換!!

現行モデルは標準になりましたが、前期モデルは是非交換したいポイントですね

あとは、低ダストパッドや、PLUG DRC&ISCを行い、

この入庫時の状態が、

この様に仕上がりました!!

見比べるとその差が良く分かりますね

ただ、欠品中のパーツもあり、残りは次回持越しとなりました

お客様にも大変喜んで頂くことが出来ました

という訳で、2022年もゲレンデの人気はまだまだ続きそうです!

それでは

 

 

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W463A AMG G63 エディションマットブラック デジタルインナーミラー & 本国4本出しマフラー & ガラスコーティング 他 カスタム!

アサイです。

本日ご紹介するのはW463A AMG G63 エディションマットブラック

またGクラス!とか思わずに、最後までお付き合いください

馴染みのお客様がG550よりお乗り換えになりました

 

いつもの様な感じで、これとこれお願い〜、と御依頼頂き作業開始

まずはデジタルインナーミラーから!

今回はベンツが販売している純正品を装着

前後ドラレコ機能もついています

レーダー探知機は移動式オービスも感知できる、ユピテルZ110L。

ドリンクホルダーは前回純正付けておりましたが、今回はIID製を装着!!

質感が全然違うとのことです

マフラーは本国4本出しに交換

ビビりまくるワイパーは、ベロフの撥水ワイパーに交換

 

そして、最後にガラスコーティング施工!

これが本日の本題!

 

マットカラーの車種が増えてきたことにより、マットボディコーティングの相談も増えてきました。

(一応ベンツの場合はメーカーが新車時にコーティングしているみたいですが、詳細は不明です

 

新車であれば施工に問題ないのですが、中古で購入されて「シミや細かい傷があるからどうにかなりませんか?」と言われても、

マットボディはコーティング前の下処理(磨き)が出来ません!!

 

よく、コーティング、コーティングと言いますが、作業工程には大きく分けて2つありまして、

①ボディの下地処理(磨き)

②コーティング剤塗布

となりますが、マットボディは艶消しなので、磨きを行うことが出来ません。

 

その為、日頃からこまめな洗車を心掛けることが大切です。

 

またコーティング剤に関しても、マット専用のコーティング剤が必要になります。

マットボディは普通のボディ表面に比べて、凸凹が大きく普通のコーティング剤だと綺麗な面になりません。

 

その為、通常より厚い皮膜を有する、専用のコーティング剤を使います。

その厚さ、6μ(ミクロン)!!

ってどんな厚さか分かりませんよね

 

通常のコーティング剤の皮膜が1μ程度なので、だいぶ分厚いのが分かっていただけると思います。※1μ=0.001mmメートルw

ま、本当にその厚さがあるかどうかは計ったことないので不明ですが(笑)、施工後のボディを触るとスベスベだったので効果はありそうです

 

ちなみに塗装の厚みは大体100~150μ程度。でクリア層が大体30~50μとのこと。

参考までにコピー紙1枚が100μ程度。サランラップの厚みが10μ程度みたいです。

ただ、コーティングは分厚ければ良いというものでもなく、ガラスコーティングとは分子が強力に繋がった強靭な超薄膜を形成し、塗装表面を外的要因から保護しているのです。
その為、分厚さはコーティングの性能に関係ありません。
分厚いコーティング剤はマットボディやプロテクションフィルム車に適しており、あくまで適材適所ということですね。

また、コーティング膜の僅か数ミクロンでは、どんな硬いコーティング剤を使っても飛び石からボディを守ることは出来ません。(プロテクションフィルムは厚み約150μ)

まとめると、コーティングをしていて一番大切なのは、結局日々の手入れ(洗車)ですw

以上、もっともらしく語っておりますが、コーティング屋から話を聞いた受け売りの知識でした

 

最終チェックをして完成です

お客様にも喜んで頂くことが出来ました

てな訳で、ガラスコーティングもご相談ください!!

それでは

 

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W463A(W464) AMG G63  本国4本出しマフラー交換 カスタム!!

アサイです。

本日最後にご紹介するのは、W463A AMG G63

こちらの御車に、もはや定番となった本国4本出しマフラーを装着させて頂きました

純正はこの様に片側1本の左右2本出しですが、

本国マフラー交換により、片側2本の左右4本出しマフラーになります

もちろんバルブ付ですので、

室内のボタンで音量の切り替えが可能です

 

とここで、聞いた話によると、今年9月以降納車のG63は、いよいよ4本出しマフラーが標準装備されるとのこと!!

つまり、今までディーラーによっては車検可否の対応が分かれていた本国4本出しマフラーですが、これでもう何も言われることは無いでしょう(笑)
(実際、ディーラーからの問い合わせも増えております。)

まあ、そもそも角度の問題は2018年度の法改正によりクリアしているはずなのに、どうやこうやイチャモンを付ける方がおかしいのです!!

 

このタイミングで変更になった背景としては、

新型Gクラスの開発段階ではまだ角度の規制があった⇒日本仕様のマフラーをわざわざ作った⇒その後、マフラー出口角度の法改正⇒もう日本仕様のマフラー作る必要ないじゃん⇒在庫無くなり次第、全車本国同様4本出しに変更

ってところでしょうw

 

てことで、最近また本国4本出しマフラーの問い合わせが急上昇しております

御客様にも「4本出しになると、見た目も良くなってテンション上がるね!!」と喜んで頂くことが出来ました

今回はご用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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メルセデスベンツ W463 AMG G63 クレイジーカラーをオールペン! ゴツゴツタイヤ、本国マフラー交換 カスタム!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、W463 AMG G63

この12台限定のクレイジーカラー(サンセットビーム)を、

この様に仕上げました

ラッピング??いやいや、まさかのオールペンですwww

話の始まりは今年2月ごろ、、、

御客様「今乗ってるプロフェッショナルも飽きてきたから、今度はこだわりのゲレンデに乗りたいねん。」

このオーナー様、、、

初代ゲレンデはG63+ゴツゴツタイヤ

2代目ゲレンデはG350dプロフェッショナル(サンドベージュ)と、

十分ゲレンデジャンキー(笑)ですが、今度は自分好みのゲレンデに仕上げたいと、、、

・内装は黒一色じゃ嫌。かといって赤×黒も嫌。白×黒もGパン履くから嫌
・外装は渋い色で

で、出た結論が「クレイジーカラーをオールペンする(笑)」

これなら、内装は黒×カラーステッチ、外装は好きな色に塗れます

本当にするの??と何度も確認しましたが、御客様は「乗りつぶす覚悟だから大丈夫!!」ということで私も腹をくくって計画スタートです

早速市場で探すと、クレイジーカラーの在庫は全国2台。ソーラービームはタッチの差で売れてしまったので、サンセットビームを引き取ってきたという訳ですw

車検切れ車だったので、まずは整備から。納車前点検整備を行っていきます。

点検整備が終われば、今度はいよいよオールペンへ。

とのその前に、何色に塗るのかを決めないといけません。

んで御客様から送られてきた写真がコチラ↓↓

調べていくと、「designo olive green」という純正色らしい。

御客様のイメージ通りの渋い色!!W463型のG63に存在しないカラーなのも嬉しいポイント(笑)

という訳で色はこれに決定!!さっそくサンプルを作成。

ん~多少メタリックがキツイかな??と思いましたが、変に配合いじるより、純正色の方が間違いないでしょう!とのことで、このまま進めていきます

ペイントを担当するのは、カリスマペインターのK氏(笑)

年度末の忙しい時期にも関わらず、二つ返事で引き受けてくれました

バラバラにされ、オレンジからグリーンにオールペイント!!

約1ヶ月の時を経て、オールペイント完成!!

 

いや~イメージ通りのボディーカラー!!
心配されたメタリックのギラギラ感も全く感じません。
やはり小さいサンプルとボディの大きな面では見え方が全く違いますね

さてさて、これから最終仕上げに掛かっていきます!!

ちゃちゃっと予備検を終わらしてから、本国4本出しマフラー交換に、

タイヤはGeneral Grabber X3に履き替え、

EDITION463アンダーガードも装着!!

ちなみに弊社でアンダーガード付けるときは、ちゃんと牽引フックの受け側も交換します(まあゲレンデを牽引することは無いと思いますが

足元はWeatherTechのラバーマットに交換し、

あとはミラーリングにテレビキャンセラー、

デイライト&アイドリングストップPLUGコーディングなども行い、

完成

もちろんインテリアはオレンジステッチです

写真で見ると結構濃い緑に見えますが(曇り空だったからかな?)

光が当たると明るいグリーンにも見えます

作業中は、他の御客様に、

「こんな色、純正で設定あったんですか??」
「めっちゃ渋いやん!センスいいわー」
「この車両売ってもらえませんか??」(笑)

などなど、めちゃくちゃ声掛けられました

 

そして、約1.5ヶ月の作業期間を終えて、無事に御納車完了

御客様にも「想像通り!カッコいい!これで長く乗れる!!」と大変喜んで頂くことが出来ました

ちなみに御客様は、まだボディカラーがオレンジだった時に現車を1回見たのと、カラーサンプルしか見てなかったので、納車まで少しドキドキだったのはココだけの話ですwww

想像と違うと言われても、後戻り出来ないですからね

という訳で、この度はクルマ探しから登録、オールペン、車検、カスタム、まで全てお任せ頂きました

 

これだけの仕事を受けると、まあまあエネルギー使いますwww
しかーし、この様な仕事がまだあと数件同時並行で進んでおります、、、

それらはまた完成したらお知らせします

今回もご用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

 

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メルセデスベンツ W463A (W464) 新型G63 本国マフラー交換、ダウンサス、スペーサー、カーボンステアリング交換、デイライト、他カスタム!!

アサイです。

G20終わりましたね~。当たり前ですが大阪市内は今までに見たことないくらいの超厳戒態勢!!
高速も通行止め!!私は本町周辺で、エジプトのお偉いさんが乗っている新型Sクラス見ました
でも
時間があれば、ビーストやエアフォースワン見に行きたかったですwww

さてさて本日ご紹介するのは、W463A AMG 新型G63

いつもお世話になっているお客様がEDITIONマットブラックを購入され、早速ご入庫頂きました

「まずは定番カスタムからやっちゃって!」ということで色々と御用命頂きました

まずは本国4本出しマフラーの装着

日本仕様同様マフラーバルブ開け閉めのモーターも付属しておりますので、センターパネルのスイッチで音の切り替えが可能です。

音は国内仕様と変わりませんが、何より見た目が全然カッコイイ(笑)

そしてG63専用ダウンサスにて早速ローダウン!!

SUVだし車高はそのままで良いんじゃないですか?と提案してみたのですが、オーナー様は我慢できなかったみたいですw
約20mmのダウン幅となりました。

そして前後にゲレンデ専用スペーサーを装着

もちろん前後低ダストブレーキパッドに交換済

あとは「雨の日ビビるから」ということで、発売されたばかりのベロフ撥水シリコンゴムワイパーに交換

続いてインテリアはオリジナルカーボンステアリングに交換!!

内装カーボンパネルとの相性もバッチリです

そして、駐車監視モード付のBREXドライブレコーダーに、

レーザー式移動オービスにも対応した、新発売のユピテル・Z100L レーダー&レーザー探知機も装着させて頂きました。

ちなみにこのレーザー探知機。本体モニター裏にレーダーの受光部があり、取り付け場所がかなり制限されますのでご注意ください、、、

こちらも定番商品、純正トノカバー(ブラック)も装着して、

最後にデイライトOBDコーディング化

デイライトコーディング??
新型Gクラスってそもそもデイライトになってないの??

と思われるお客様もいらっしゃるかと思いますが、新型Gクラスの国内仕様は何故かデイライト=ポジションと同じ減光した状態で、テールライトも勝手に点灯してしまいます、、、

しかもメーターにデイライトの項目が無く任意でオン/オフ出来ない、、、

という訳で、OBDコーディングを行うと、、、メーターにデイライトの項目が出現し、

ノーマルの減光状態から、

デイライト(光量100%)の状態に変更することが出来ます!!

もちろんリアのテールライトは点灯しておりません

ちなみにメーターでデイライトオフにすることもできます。(その場合どのライトも点灯しません)


全ての作業が終わり完成

お客様にも大変喜んで頂くことが出来ました

しか~し、次は「BRABUSワイドスターが気になるな、、、」とのこと

次なる進化も楽しみです(笑)

それでは

 

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