フェラーリ

Ferrari 488GTB×1221wheels×KLINE!!

こんにちは

オカです

今日はもう各方面で完成写真が出ちゃっておりますが、コチラの御車をご紹介

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進化の止まらないお客様のFerrari 488GTB

早速リフトで上げて常田ピット長&イトーさんペアでバラしていきます

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今回取付させていただきましたパーツは「KLINE INNOVATION」

ちなみにお客様の488GTB、マフラー2セット目でございます

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2011年にルーマニアで誕生したエキゾーストメーカーでございます

もちろんマフラーにも「ルーマニア」の文字が

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今回取付させていただきましたのは、可変バルブ付インコネルエキゾースト&100セルキャタライザーでございます

さすがインコネル、めっちゃ軽いですwww

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初取付という事でしたが、2人のチームワークと長年の知識でバッチリ装着完了です

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マフラーカッターは純正を使用しますので、パッと見は変わっていると思いません

気になるサウンドはコチラ

インコネルならではの乾いたサウンドで、ターボ車の488GTBでも良い感じのフェラーリサウンドが楽しめます

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ワイヤレスバルブ切換ボタンはシガーソケットに差込、場所も取らずに操作も楽々でございます

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更に前回Capristoのエンドパイプシェルを取り付けた際になぜか同梱されていなかったリアメッシュ周辺のカーボンパネルも装着

取付にはなかなか頭を使いましたが・・・www

コチラもバッチリ取付完了です

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そしてホイールはお客様も悩みに悩んで「1221Wheels」から新デザインをチョイス

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1221wheels X9339 APEX AP3L EXPOSED HARDWARE

X9339:デザイン

APEX:軽量トップグレード

AP3L:3ピース

EXPOSED HARDWARE:ピアスボルト全出し

Finished:Disk Polished Gloss Gold
       Rim Polished Gloss Clear

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Front:9.5J×21inch

Rear:12.0J×22inch

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タイヤはコンチネンタル コンチスポーツコンタクト6 Front 255/30-21、Rear 335/25-22でございます

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空気圧センサーもしっかり取り付けて完成でございます

いやー

このドバイ感がたまりませんね

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お客様に披露する前にイベントや雑誌取材でお借りしておりまして、先日初めてご覧いただいたところ、

「ホイールちょっと派手すぎたかなぁ???でもめちゃめちゃカッコいいね」と喜んでいただけました

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前回のRR Dawn、今回のFerrari 488GTBと1221wheelsを装着させて頂きましたが、ADV.1の新グレード「ADVANCED SERIES」も気になるご様子です

そろそろホイールの変わっていない愛車が無くなってきましたがwww

またご相談させていただきます

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今回雨続きで僕の写真がイマイチですが・・・

またプロのカメラマンの方に撮っていただきますので、楽しみにしてくださいね

それでは今日はこのあたりで・・・

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オカでした

eS4取材~イタリア車作業色々

アサイです。

今日は朝5時集合でeS4の取材em_idea
市内のはずが、雨の為まさかの六甲アイランドまで行ってきましたem_aseaseem_asease
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カッコ良く撮れたみたいなので仕上がりが楽しみですem_smile1

さてさて本日はイタリア車特集ってことでまずはフェラーリ488スパイダー!!
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やはり「ターボエンジンのエキゾーストノートは物足りない!」ってことでマフラー交換em_worryingly
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ブリリアント製エキゾーストシステムを装着させて頂きましたem_noteem_good
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個人的に488用マフラーの中では、綺麗な高音が出るマフラーだと思います。
いつもの動画ですがこんな感じ↓↓

ノーマルはこのようにバルブオープンの場合、排気がストレートに出ます。
つまりただの短いパイプ。
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しかしブリリアント製はバルブオープンの場合、出来るだけパイプを長く確保し、左右で排気干渉させるように作られています。
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排気干渉させるのは音が整うからであり、出来るだけパイプを長くするのはトランペットなどの”管楽器”と同じ理屈で、管の中の空気の振動を利用して綺麗な高音が出るようにする為です。
実際にこうやって比べてみるとその原理が良く分かってもらえると思いますem_c_hand

という訳で完成em_pikaem_pika
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御客様にも喜んで頂くことが出来ました!
今回はご用命頂き誠に有難うございます!

続いてはマセラティ・グラントゥーリズモスポーツem_idea
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前回までにローダウンやカーボンステアリング等、色々施工頂いておりますが、今回はカーボンパドルの装着!!
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Fomula Dinamics製カーボンパドルの装着になります。

カーボンステアリングとの相性もバッチリem_smile1
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そしてシートベルトの張り替えem_goodem_good
内装色に合わせ、ブルーをチョイス。
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全ての作業が終わり無事に完了em_idea
今回も御用命頂き誠に有難うございました!

最後に登場はランボルギーニ・アヴェンタドールSem_pikaem_pika
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大阪店では2台目のアヴェンタドールS入庫ですねem_smile1

こちらの御車にはIID EBMバルブ開閉モジュール装着。
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装着後は任意にエキゾーストバルブの開閉が可能になりますem_note
アヴェンタドールSはバルブ開くだけで十分なマフラー音がしますねem_aseaseem_aseaseLP720-4よりも更に音量が増してる感じがしますem_worryingly

という訳で今週も誠に有難うございました!イタリア車作業色々でしたem_idea
疲れたのでもう帰って寝まーすem_p_hand

チャオイタリア2017!

アサイです。

本日はセントラルサーキットにて開催された「チャオイタリア2017」に参加してきました!!

以前は毎年参加してたのですが、今年は数えたら3年振り!
前日ケンタが既に搬入行っていましたので、既に2台のウラカン・スーパートロフェオがスタンバイem_note
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左が今回サポートさせて頂く御客様の車輌em_c_hand
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右はブランパン・スーパートロフェオシリーズ(ウラカンによるワンメイクレース)、2016年度アジアチャンピオンである落合様の御車ですem_flopped
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リアには弊社が取り扱うドイツのカーボン&マフラーメーカー、Capristo社のロゴもしっかり入っていますem_c_hand
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そして弊社からは、この男がトロフェオの専属メカニックになり、今回準備などのサポートを行っていきますw
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また仲のよい御客様も巻き込んで一緒に参加em_pikaem_pika
488GTB、アヴェンタドールSV、ウラカンスパイダーでチームボンド(笑)
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赤の488はエキサイティングランにエントリーし、数年ぶりとなるセントラルサーキットで熱い走りを披露してましたem_smile1
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マフラーはブリリアントです。
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ちなみにこれだけ車高低くても、サーキット問題なく走れるとのことですem_worryingly

白のアヴェンタドールSVと青のウラカンはファミリー走行枠で大活躍em_idea
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私もちゃっかり横に乗せてもらいましたem_smile1

そして本番のウラカン・スーパートロフェオ走行!!
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けたたましい轟音を立てながらストレートを走り去っていきます!!

御客様の計らいで、ピットにはイタリアンシェフも呼んでケータリングを用意!!
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大勢で賑やかな雰囲気の中頂きましたem_p_hand

その他恒例のフェラーリF1走行に、
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フェラーリ・スペチアーレの走行!!
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その他、新旧色々なイタリア車が居て、とても充実したイベント参加となりましたem_c_hand
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貴重な機会に呼んで頂いたI様、誠に有難うございました!
関係者の皆様お疲れ様でした!!

正に車好きにとっては夢の様なイベントでしたem_smile1

それではem_p_hand

フェラーリ 458!!!

こんばんは、シノハラですem_sun

本日ご紹介するお車はコチラのフェラーリ 458の2台!!!
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まずはブラックの458 スパイダー!
いつもお世話になっているお客様で前回F430 スパイダーに乗っておられましたがこの度458 スパイダーに乗り替えられたので早速作業させて頂きました!
今回の作業は430にも装着していたパワークラフト ハイブリッドエキゾーストマフラーシステムを取り付け致しました♪
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もちろんレーシングストレートキャタライザーも装着♪
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完成!!
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やっぱターボと違って迫力満点の音量です!!
488も人気ですが458の人気はまだまだ衰えておりませんね!!
今回もご用命頂き誠にありがとうございました♪

そしてコチラの458イタリア!

この度、458イタリアをご購入したということでご入庫致しました!
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作業は2DINナビを取り付け致しました!
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ナビはカロッツェリア 楽ナビ AVIC-RZ900をインストール!
カーボンパネルを使用しておりますが後付け感もなくいい感じ♪
合わせてバックカメラを装着しております!
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そしてレーダー・レコーダーはユピテル Z810DRをチョイス!
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NOVITEC スポーツスプリングにて車高ダウン!
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これで車高は一番高めで調整しております!

そして人気のiiD EBMバルブ開閉モジュールを取り付け致しました!
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実はコチラのお車は並行輸入車と言うことでバルブ開けると音量が大きい!!
プログラミングで制御しているためか日本のマフラー規制が厳しいのがよく分かります…
ちなみにドアを開けて貼ってあるラベル
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どこの文字か何語なのかどう読めばいいのか全く分からない…
そして助手席には消火器!笑
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調べてみると国は『ドバイ』
どこかの石油王が乗っていたのか?それともただの経年劣化なのか
すこーーーーーーーし状態が良くない(笑)
一番気になったのが天張り剥がれ!
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真ん中はピラーに挟まってるだけでベロンベロン状態!
ってことで張り替えさせて頂き、綺麗さっぱり♪
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最後に砂嵐を潜り抜けてきたと思われる傷んだボディをG’ZOX リアルガラスコートにてコーティング施工しピカピカ♪
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完成em_pika
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今回はご用命頂き誠にありがとうございました!!

それではem_sun

Ferrari 488GTB×Capristo×MANSORY!!

こんにちは

オカです

今日の夜から台風が大阪に最接近ということで・・・

今の内からビクビクしております

そんな今日は台風も吹き飛ばすほど格好良いコチラの御車をご紹介

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オカブログ常連のお客様のフェラーリ 488GTBでございます

このリアバンパー無しでゴハン3杯イケルと思うのはオカだけでしょうか???

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まだまだ進化の止まらない御車で、現在フルカーボン化計画が進んでおります

今回はリアバンパーとディフューザーを外していきます

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ケンタさんがカメラ目線で作業しているのは、リアディフューザーのモーター類の移植でございます

488GTBは458スペチアーレと同じ速度によって開閉するフラップが付いておりますので、新たに装着するリアディフューザーに移植が必要なのです

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さらに純正リアカメラもバラして移植します

オカの手際の悪さに常田ピット長も怒っておりますwww

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そんなこんなで取付させて頂きましたのが、Capristo カーボンリアディフューザーでございますem_smile2em_good

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開閉するフラップやフィン部分もフルカーボンになりますので、純正リアディフューザーに比べてかなりの軽量化になります

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リアフォグを点灯させるとこんな感じに点きます

リアフォグ下のカメラもバラして移植しておりますので・・・

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こんな感じに純正と同じように映ります

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さらに今度はケンタさんが治具を使いながら純正リアバンパーのメッシュグリルを削っていき・・・

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イトーさん・ケンタさんペアでマフラーカッターも加工していき・・・

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Capristo エンドパイプシェルを装着

純正マフラーエンドと交換だけかと思いきや、純正エンドの上から装着して穴を開けてリベット止めというなかなか凝った造りでございます

さらに・・・

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Capristo リアエアガイドパネルも装着

本来エンブレム付きのグロスブラックのカバーのみですが、フルカーボンでダクトが入りますのでエンジンルームの冷却効果も期待できます

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コチラのドアハンドルはMANSROY アウタードアハンドルを取付

クリアペイントを何層も吹きかけまして、プロテクションフィルムをドアハンドルとドアカップに施工してキズを防止します

実はお客様の御車でプロテクションフィルムを施工したことがありませんでした

新たにオーダー入れられましたスーパーな御車の見積もりにプロテクションフィルムが入っており、「オカさん、プロテクションフィルムでやっといた方がエエかな???」となり・・・

オカがプロテクションフィルムの良さを熱弁して「ついでに488も貼っといてもらえる???」とご依頼いただきました

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今回はフロントフルで施工させて頂き・・・

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本来データの無いCapristo フロントスプリッターもワンオフでバッチリ仕上げていただきました

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キズの付きやすいドアエッジも施工していただきました

次の御車もオーダーお待ちしております

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全てのカーボンパーツを平織カーボンで作製しておりますので、各メーカーの格好良いパーツで仕上げて違和感もありません

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相変わらず格好良い1台です

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「横から見たらまだアレもアレもコレも変えれるね取っといてもらおっか

・・・と更に新たなカーボンパーツもオーダーいただきましたので、まだまだ徹底的に手を加えていきますよー

そして遂にコチラが近日中に到着予定で・・・

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今から楽しみで仕方ありません

それでは今日はこのあたりで・・・

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オカでした