バルブ開閉

アウディ RS3 8V AWEチューニング スイッチパスリモート取り付け マフラーバルブ開閉 カスタム!

アサイです。

本日はクルマの紹介に行く前に、今後ブログの書き方を少し変えますよ、というお知らせです

先日、弊社のHPを作成して頂いている方と話していたのですが、SEOにおいて現在の主流は「シンプルで分かり易い記事を書くこと!」だそうです。

今までは”作業色々”みたいな感じで、1つのブログに2~3台の作業内容を記述していたのですが、「原則1つのブログには1台の記事推奨」ということで1台づつ書くことに決めました!

ただそれだと御紹介出来る情報が少ない時があるので、1記事の情報が少ない場合は”1日数記事をアップするようにします!”というお知らせです

では早速行ってみましょう

 

1発目に御紹介するのはアウディ RS3(8V)アウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

こちらの御車に、AWEチューニング スイッチパスリモートなるものを装着させて頂きました

AWEチューニングはアメリカの有名チューニングメーカーです!!アウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

これを装着することで、マフラーバルブを任意に開けたり、閉めたりすることが出来ますアウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

というのもRS3の場合、エンジン始動時にバルブが開く構造になっており、かなり音が大きく近所迷惑で困っていたとのこと

このスイッチパスリモートを装着することにより、バルブが閉じた状態でもエンジンONすることが可能になりましたアウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

ただし、純正のバルブコントロール機能は無くなりますので、バルブ開閉は完全にリモコン操作に連動するとお考えください。またエンジン警告灯などのチャックランプも点灯しておりませんので安心して取り付けできます。アウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

今のところ日本で適合確認が取れている車種はアウディS3、RS3、S6、S7、SQ5、ゴルフ7Rとのこと。

しかし箱には”メルセデスベンツ”と書いておりますので、他車種にも流用出来そうです!

サンプル1個ありますので、人柱希望の方はお教え下さい(笑)

それではアウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

 

eS4取材~イタリア車作業色々

アサイです。

今日は朝5時集合でeS4の取材em_idea
市内のはずが、雨の為まさかの六甲アイランドまで行ってきましたem_aseaseem_asease
IMG_8046.JPGIMG_8052.JPG
カッコ良く撮れたみたいなので仕上がりが楽しみですem_smile1

さてさて本日はイタリア車特集ってことでまずはフェラーリ488スパイダー!!
Z064.JPG

やはり「ターボエンジンのエキゾーストノートは物足りない!」ってことでマフラー交換em_worryingly
Z005.JPG

ブリリアント製エキゾーストシステムを装着させて頂きましたem_noteem_good
Z001.JPGZ059.JPGZ063.JPG

個人的に488用マフラーの中では、綺麗な高音が出るマフラーだと思います。
いつもの動画ですがこんな感じ↓↓

ノーマルはこのようにバルブオープンの場合、排気がストレートに出ます。
つまりただの短いパイプ。
Z056.JPG

しかしブリリアント製はバルブオープンの場合、出来るだけパイプを長く確保し、左右で排気干渉させるように作られています。
thm28906_DSC_0902.jpg
排気干渉させるのは音が整うからであり、出来るだけパイプを長くするのはトランペットなどの”管楽器”と同じ理屈で、管の中の空気の振動を利用して綺麗な高音が出るようにする為です。
実際にこうやって比べてみるとその原理が良く分かってもらえると思いますem_c_hand

という訳で完成em_pikaem_pika
Z085.JPG

御客様にも喜んで頂くことが出来ました!
今回はご用命頂き誠に有難うございます!

続いてはマセラティ・グラントゥーリズモスポーツem_idea
Z012.JPG

前回までにローダウンやカーボンステアリング等、色々施工頂いておりますが、今回はカーボンパドルの装着!!
IMG_7717.JPG
Fomula Dinamics製カーボンパドルの装着になります。

カーボンステアリングとの相性もバッチリem_smile1
IMG_7718.JPG

そしてシートベルトの張り替えem_goodem_good
内装色に合わせ、ブルーをチョイス。
Z009.JPGZ011.JPG
全ての作業が終わり無事に完了em_idea
今回も御用命頂き誠に有難うございました!

最後に登場はランボルギーニ・アヴェンタドールSem_pikaem_pika
ZDSC_0744.JPG
大阪店では2台目のアヴェンタドールS入庫ですねem_smile1

こちらの御車にはIID EBMバルブ開閉モジュール装着。
Z121.JPG
装着後は任意にエキゾーストバルブの開閉が可能になりますem_note
アヴェンタドールSはバルブ開くだけで十分なマフラー音がしますねem_aseaseem_aseaseLP720-4よりも更に音量が増してる感じがしますem_worryingly

という訳で今週も誠に有難うございました!イタリア車作業色々でしたem_idea
疲れたのでもう帰って寝まーすem_p_hand

アヴェンタドールS 初登場!!

アサイです。

本日ご紹介するのは、大阪店”初登場”となるコチラの御車!!

この特徴的なテールエンド!
Z128.JPG

ランボルギーニ・アヴェンタドールSでございますem_pikaem_pika
Z103.JPG
いつもお世話になっている御客様が購入され、早速作業開始em_worryingly

まずは「マフラー音がすごい静か!なんとかならんの?」とのことで、IID EBMエキゾーストバルブ開閉モジュールを装着em_note
※ノーマルはコルサモードでも音量変化せずですem_feeldown2
Z085.JPG
Mr伊藤がテキパキと仕事を進めていきます。

装着後は付属のリモコンでバルブの開閉が可能になりますem_smile1
Z121.JPG
バルブ開くと普通の人には十分な音量のエキゾーストサウンドem_noteem_note

もちろんエラーや警告灯も点灯しません!
念の為テスターでも診断しましたが、エラー履歴も残っておりませんでしたem_c_hand

動画は近所迷惑の為撮影せずem_worryingly

続いて「デイライト出来へんの?」ということで、IIDデイライトモジュールを装着致しましたem_idea

デイライト時
Z106.JPG

ポジション時は減光します。
Z113.JPG

そしてこのデイライトKITの最大の特徴は、ストロボモード!!
コチラは動画を撮ったのでご覧くださいem_smile1


この様に何パターンか好みで点灯方法を切り替えることが出来ます。

もちろん公道での使用は厳禁です!!が、サーキットやイベント時に威力を発揮致しますem_goodem_good

同時にヘッドライトもベロフ6800K HIDバルブに交換em_idea
Z115.JPG

全ての作業が終わり完成でございますem_p_hand
Z118.JPGZ126.JPG
ヤバイ!当然ですがカッコ良すぎる!!
アヴェンタLP700-4で十分と思っていたのに、さらに洗練して見えるのは流石!!

てな訳で、アヴェンタードールSも早速カスタム出来るのでご相談下さいem_smile1

もちろんセンターロックホイールも交換可能ですし、タイミング良く!?パワークラフトからもマフラー開発完了との連絡がありましたem_c_hand

それではまたem_p_hand

デモカー&新製品案内!

アサイです。

本日ご紹介するのはBMW F82 M4!!橋本コーポレーション様のデモカーです

足元はBBS Germany製、BBS MOTORSPORT E88 SPOKE!1pc構造でないのは、レース中の損傷でもすぐリムだけ交換できるようにあえて3pc構造にしている為です。

さらにキャンバー調整付ピロアッパー機構を有するKW クラブスポーツ車高調!

マフラーは EISENMANN製エキゾーストシステム!アイゼンマンと言うと爆音(笑)のイメージがありましたが、このマフラーは調律されてとても良い音を奏でていました!!

リアマフラーだけの交換であれば車検対応なのも嬉しいポイントです

ドイツ製プロダクトで固められたM4!独特のオーラが出ておりました

 

続いてBREX様のデモカーF23 220iカブリオレ!

スポーツマフラーに交換されておりますが、その奥になにやら怪しい物体が、、、

アップしてみるとこのような感じ。実はこれ、エキゾーストサウンジェネレーター(音声発生装置)

これに室内から電源や回転信号などを取り出して、擬音を作り出しスピーカーの様に鳴らすという訳です。

動画をご覧ください。

このようにアプリと連動し、音量や音質の調整が出来ます! 色々パターンで試乗してみましたが、個人的には音量アップすると人工的な音になりこもり音を感じるので、音量はそのままで音質を上げてみると大正解!
まるでNAエンジン車に乗っている様なエキゾーストノートを奏でてくれました

このような商品はドイツでは2~3年前から発売されており、例えばHAMANN製のディーゼルマフラーでも採用されております。

しかし、マフラーにこの装置を組み込んでしまうと、eマークが無ければ車検通らないなど日本で規制がされてしまいます

それに対して、このBREXの商品はジェネレーター単体で取り付け可能ですので、マフラーに関する規制は関係ないという優れものです

ただしまだ試作品でして、完成までには車種ごとの取り付けステーの設計や、値段が高いなどのハードルが残っておりますステーは作成すれば良いですが、金額が少しネックかな、、、

 

 

それに比べてコチラ↓↓の商品はリリース間近!!

純正のエキゾーストバルブを任意にコントロール(開け閉め)出来るようになります!

「なんだ、EBMでやってませんでしたっけ?」と思うなかれ。

EBMはあくまでソレノイド(バキューム方式)にてバルブ開閉する車輌用。

これは最近増えてきた電機式バルブ用となります(赤丸部分)

BMW専用品となりますが、これがあればエキゾーストバルブだけ任意に開け閉めすることが可能になります

アクラポビッチやREMUSなど、純正バルブを流用するクルマにももちろん取り付け可能ですよ!

 

新商品紹介ついでにもう一個紹介。

BMW用シーケンシャツウィンカーなるものが発売されました!要は流れるウィンカーです

実際は内側と外側の点灯タイミングをずらして、流れているように見せかけているだけですが

アウディではお馴染みですね。動画はコチラをどうぞ↓↓

 

という訳で、本日はデモカー&新商品のご案内でした!

それでは

フェラーリ488GTB×ブリリアントエキゾースト!

 

アサイです。

月曜日は佐藤琢磨選手のインディ500制覇をお伝えしましたが、インディと言えば世界三大レース。世界三大レースと言えば、インディ500、モナコ、ルマン。モナコと言えばF1。F1と言えばフェラーリ。

ハイ、フェラーリの御紹介です⇚前置が長いw

今回ご紹介するのはフェラーリ488GTB最近ホントーに入庫が増えてきました!皆様有難うございますm(_ _)m

今回はマフラー交換をご用命頂きました。

今回交換するのはブリリアント製エキゾーストシステム!
数ある488用マフラーの中でも乾き目系の高音が出るという評判のマフラーです
真ん中で排気を干渉させ音を整えているのが分かります。

早速ノーマルを取り出します。488になってからバンパー外さなくてもマフラー交換可能です。
しかし周辺部品の取り外しや、マフラー脱着が
知恵の輪みたいで余計に作業し難くなったとの声もありますwww

ノーマルマフラー、キャタライザーが取れました。
ターボ車の為、ノーマルでもかなりタイコが小さいのが分かると思います。

ストレートキャタライザーにはO2センサー移植。
※ただし警告灯点くのでキャンセラー必須

ストレートキャタライザーはボディサイド側からインストールします。

リアマフラー取り付けすると、リアバンパーに隠れるのが少し残念

最後にバラしていったパーツを元通り組み上げたら完成です

ノーマルテール流用なので、見た目の変化はありません。
シルバーテールの方は同時に純正オプションのテールエンドに交換しても良いですね。

気になる動画はコチラをどうぞ↓↓

488の中ではだいぶ乾き目高音だと思いますがどうでしょう?

ちなみにエンジンスタート時の初期設定はバルブオープンで製作されております。近所迷惑が気になる方はバルブクローズスタートも出来ますのでご相談下さい。

今回も御用命頂き誠に有難うございました!

それでは