今週ですが、ド新車のSupraに車高調とホイールを取り付けさせていただきました。

車高調もちろん、定番のAragosta TYPE−Sになります。
ホイールも定番のAdvan GT Beyond ホイール１９インチをチョイス。色はマシニング＆レーシングハイパーブラック色になります。
早速、車高調を付けていきます。これって何台目の作業なのか、覚えてないです。

まずフロントです。

フロントはピローアッパーマウント式で、スプリングレートは11キロになります。

減衰調整つまみです。

リアです。

Type−Sのショックシェル本体は鍛造なので、強度の面はもちろん、重さも軽いんです。スプリングレートは16キロになります。

今までオーナー様がOff−Roadの車ばっかり弄ってきて、スポーツカーは初めにお乗りになられたそうです。普段に乗られるので、乗り心地重視の柔らかめで、車高も見た通りにベタベタしてません。
完成後はこちらです。

ホイールサイズはフロント9.5J−19インチET25、リア10.5J−19インチET32のチューナーサイズになります。
グレーのボディにやっぱり似合いますね。
レーシーです。

今回のBlogでした。

今週、少し強烈なネタをお届けします。
お分かりでしょうか？
なんと、マクラーレンP1（GTRエアロ装着）、ホイールの交換をご用命いただきました。
しかもHRE新作のカーボンシリーズで、HX104となります。

リム中側のシール、はっきり写らなかったですが、CRBNというロゴがありまして、HREの独自カーボンリムという意味だそうです。

２ピース構造になります。しかもボルトは表に出てません。
また軽さをはかるため、ボルトもチタンボルト使用。
究極な追求ですね。

ディスクが鍛造になります。
フロントが9J−20インチ、リアが12.5J−21というサイズになりますが、重さ、フロント9キロ、リア11キロとなります。
梁も片手で持ってみたんですが、、大きいわりに、全然無理がないです。
めちゃくちゃかる〜いです。

タイヤ組み込み完了。
タイヤはF：245−30-20、R：325−25−21、MICHELINのパイロット4Sを履いてます。
またこのタイヤも中国でなかなか入手できず、ホイール来た後も、半年以上待ちました。

つけていきます。

つけて、こんな感じになりました。

いかがでしょうか？
おそらく中国初の取り付けになります。
素直に格好いいですね。
オーナー様、ありがとうございました。

今週ですが、シビックType−Rにアラゴスタの車高調をつけました。
先代のFK8は中国ではおファシャル的に導入してないので、FL5になって、東風ホンダが導入して、定価も比較的に良心的で、今人気上昇中です。
さてさて、作業行きましょう。
おそらく中国で初の取り付けになります。

今回つけたのがTYPEーSとなります。というか設定もTypeーSしかありません。
フロントを外していきます。

フロント、外しました。

アラゴスタはヘルパースプリングをつけてます。

次、リア行きます。

リアもスプリングの別体式です。

純正に電子制御が付いてるので、そのためのキャンセラーも用意してます。

完成後はこちらです。

車高下げた分、格好よくなりましたね。
Type-Sなので、街乗りからサーキットまで幅広くカバーできる車高調です。
交換前の跳ねりがだいぶ改善し、スポーティな走りを支えてくれます。
今回のBlogでした。

今週ですが、店内でMINIオーナーズが集まり、BBQをやりました。
約20台のMINIが集まり、みんな楽しんでました。

MINIがかなり盛り上がってますが、まだまだノーマルが多いです。
もちろんいじった車も来てます。

こちらはオーナーズクラブ会長のお車で、GigamotリップとBBSのLM組み合わせになります。

DuelLの赤ホイールを履いたお車です。

こちらもBBS LM455ですね

人物編です。
羊肉の串焼きBBQになります。

最後、集合写真です。

こんな感じで、MINIオーナーと親交を深めました。

こんにちは。
今週ですが、F60JCWにAragostaの車高調を付ける作業があったので、お届けします。

前にF54に何台かつけて、ダンパーに電子制御があるかどうかの違いなども経験してきました。
60は初めての取り付けになります。
今回付けたのも、乗り心地重視なType−Eになります。

特に問題なく、順調につけました。

取り付け後、こんな感じになりました。

はっきり車高が下がったこと、分かりますね。
60は車高上げることもよくなりますが、下げてもいい感じですね。
今週のBlogでした。