アウディ

アウディ 新型A8 55TFSI Hyperforged 22インチ ホイール交換 & ABTエアロ カスタム!!

アサイです。

本日ご紹介するのはアウディ A8 55TFSI クワトロ

通称D5型と呼ばれる新型A8です!

「ホイールを交換したい!」ってことで御来店され、即決で購入して頂きました

とは言っても最新車種である新型A8。ホイールメーカーにもデータが有りませんでしたので、実車計測からスタート

某大手ホイールメーカー様に御来店頂き、この様な感じで測定してもらっています

ホイールの純正サイズから、ブレーキキャリパークリアランス、アーム類とのインナークリアランス、フェンダー外側までのアウタークリアランスに、ステアリング切った時のインナーフェンダーとの距離など、色々なポイントを計測してもらいます。

ちなみに純正サイズは9J×20ET37にタイヤ265/40-20の組み合わせ。

この数値をベースに、内外どのくらいまで出せるか計算してオフセットを決めていきます。

 

そんな中、今回チョイスして頂いたホイールメーカーは、ご存じHyperforged
デザインはHF-LC5、FINISHは王道のブラッシュドDISK×ポリッシュRIMで仕上げました

前後10JにコンチネンタルSC6 285/30-22の組み合わせ。
フロントはsemiconcave、リアはdeepconcaveで作成しています

一見ツラではありますが、フェンダーより数ミリ内側に入っております。(タイヤが最外側です)
ちなみにこのセッティングでもフロントインナークリアラインスが指1本と、インナー側もこれがほぼ限界となります。

この様に、どこにも干渉させず且つカッコ良く見えるベストなセッティングを見つけていくのです

時間的には商談⇒実車計測⇒サイズ決定・発注⇒納品で、約2.5ヶ月くらい掛かっています。

最終チェックを行い完成 (エアロは前後ABTが装着されています)

御客様には「カッコええやん!!やっぱり俺らの世代はホイール交換必須やな!」と喜んで頂くことが出来ました

ちなみに、今回はノーマル車高でしたが、A8は従来通りエアサス車なのでリンクロッドを使用すれば車高も下げれそうです。

今回はご用命頂き誠に有難うございました!!

新型A8のホイール交換なら是非お問い合わせください

それでは

 

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東京オートサロン2019 その② BMW、アウディ、ロールスロイス、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ他

アサイです。

本日は東京オートサロン その②ってことで、ベンツ他メーカー編です

まずはBMW!!

GruppeMブースには、Anrky履きのF90 M5が展示

新発売のカーボンエアインテークシステムが装着されていました。

マフラーはカプリストです。

ちなみにカーボンエアインテークはW205 AMG C63用や、

アウディRS3用なんかもありますのでオーナーの方是非!

続いて橋本コーポレーションブースのF90 M5は

Akrapovicマフラーに

Zperformance製ホイールをインストール。
足回りはKW ver4とのことでした。

そして橋本コーポレーションブースにはもう一台E24の6シリーズが展示されていました。

この6シリーズめちゃくちゃカッコ良かったです!!個人的に会場ナンバー1です
ちなみにホイールはドイツBBS、エアロはPANDEMです。

続いてはチェックショップのF90 M5。

Kohlenstoff製のエアロパーツに、AGIO製ホイールをインストール。

フロントスポイラーの下には、ストンピンアーク製のカーボンリップが装着されていました。
ちなみにランボやMANSORYで見るクラッシュカーボン仕上げ。

他VARISのブースでもGTRやレクサスLCがクラッシュカーボンで仕上げられていました。日本でもこれからのトレンドになりそうですね。

そしてこちらは3DデザインのF90 M5。説明するまでもなく、安定のカッコ良さ!!

 

続いてはフェラーリ。

TWSからはフェラーリ専用、”超超ジュラルミン”アルミホイールが新登場。

サイズはフロント20、リア21インチ。

完全受注生産となりますが、品質に拘りたい方いかがでしょう??

こちらはエイムゲインの488GTB。

カーボン目も純正と同じく平織カーボンで合わせてきています。足回りはボルドー製エアサス。

こちらは従来からリリースされているSVRの488GTB。迫力あるフロントノーズは中々カッコイイ!
ホイールはBCforgedになります。

アドバンスエイトのフェラーリ812スーパーファストは早速ローダウン&ホイール交換!

ホイールはForgiato 21/22インチ。足回りはまだ発売されていないので他車種用をマル秘装着!

しかしForgiatoのブースはいつもながら豪華絢爛!!

812スーパーファストに加え、オフィスKが用意した、ロールスロイス・カリナンに新型ファントム!!

ファントムはフルMANSORY仕上げ!!。

ホイールは両車とも24インチが装着されていました。

続いてランボルギーニ。

TOYOタイヤブースではランボルギーニ・ウルスが登場。

ホイールはSKY forged 23インチ。

こちらはエイムゲインのアヴェンタドール用新作エアロ。足元VOSSEN。

 

続いてアウディ!

ファルケンブースにはBalance itの旧R8が展示。足元はBBS。

ニューイングは新R8を展示。足元はvossen。

WORKブースにもニューイングの新型A7を展示。ホイールは新作のGNOSIS CVD 21インチを装着。

なんとも不思議なデザインのホイールです。

Balance itは他にもRS3と、

リフトアップしたQ3を展示していました。

 

最後にポルシェ!

正直ポルシェの展示は少なかったのですが(ウチのブースでは新型カイエン出してます!)、気になったのはJUSTICEさんところのナローポルシェ!!

なんとこの911のボディパネルは全てカーボン!!

単に上から貼り付けしているのではなく、すべての型データを取って、パネル丸ごとカーボンで製作した珠玉の一台です!!

インフュージョン整形されたカーボンパネルは綺麗の一言!

需要かるかどうかは別として(笑)、作ろうと思えばもう1台作れるみたいです

 

という訳で、色々な車種あり、改造あり、トレンドありの2019年の東京オートサロンが終了致しました。

弊社ボンドブースは篠原が詳しくレポートしてくれることでしょう(笑)

 

それでは

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ドイツ出張報告 ABT編

アサイです。

 

本日ご紹介するチューナーは「ABT」

フランクフルトから南へ約400キロ。バイエルン州ケンプテンに本社を構えております。
私自身約9年ぶり2度目の訪問

前回はこちら↓↓ 2009年。あ~若い(笑)

http://www.hosokawa.co.jp/tours/2009frankfurt/day3.html

 

ショールームにはコンプリートカーの他、

往年の名車、

そしてABTを一躍有名にした歴代のレーシングマシンが飾られています。

輝かしいDTMでの戦歴の他、

近年はDaniel ABTがFomura Eでも活躍しています。

ラルフシューマッハとミハエルシューマッハの写真もありました。
昔ラルフがチームABTのドライバーだった様です

 

ショールーム裏にはファクトリーが併設されています。

ここは通常のAUDI/VWのサービス工場も兼ねているため、チューニングの他、一般の整備車両も入庫しています。

ちなみに大阪店で使用しているのと同じアライメントテスターでした(笑)

そして隣のファクトリーでは、コンプリートカーの製作が進んでおります。

「最近の人気車種は何?」と聞くと、

RS4&RS5

Q5&Q7が人気とのことでした。

もちろん同社製マフラーにはeマーク認証が刻印されています。

カナードもハミ出ていませんので、日本の法規上も大丈夫そうです。

ABTの製品は厳格なTUVをパスしており、モータースポーツの活躍も相まってAUDI/VWメーカー本体と非常に密接な関係にあるチューナーと言えます

(TUVとはドイツ技術検査協会。政府や公共団体から委託されて機械・電子機器などあらゆる製品の安全規格への適合性について検査・認証を行う民間検査機関です)

その証拠にドイツ国内のディーラーではAudi/VWディーラーでABTのパーツが販売されてます!本国のディーラーがABTと手を組むって事はそれだけABTの品質は信用されてるって事ですネ。

 

ちなみに本社前の駐車場にはランボルギーニ・ウルスが止まってました。

これはABT社長のクルマとのこと
※ABTはランボルギーニのサービス工場も運営しております。(2009年の記事参照)今もやっているかは聞くの忘れましたw

足元はしっかりABT製ホイールにスタッドレスタイヤが組み合わされておりました
リアスペーサーはがっつり入っていましたがw

そんな訳でまだまだ紹介したいポイントはありますが、これで「ABT」訪問は完了です!

細かいところは「ボンドツアー」にて書きますのでお楽しみに

 

あと1日くらい、ドイツ出張編続きますそれでは!

 

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AUDI RS3 (8V) CPM & レーダー探知機 & エンブレム交換!カスタム!

アサイです。

本日最後に御紹介するのは前回マフラー開閉バルブモジュールを装着頂いたAUDI RS3 (8V)RS3 CPM レーダー エンブレム

こちらの御客様も長いですねー、確認したら初回来店は5年以上前

変わらずご愛顧いただき誠に有難うございますm(_ _)m

という訳で、オーダーしていた商品が入荷してきましたので早速装着していきます

まずはCPM フロントメンバーブレース&ロワーレインフォースメントを装着!!RS3 CPM レーダー エンブレム

マフラー干渉し、後日スペーサーを送ってもらうというハプニングはありましたがw、無事に装着完了

純正はリアに1本薄い鉄板があるだけですが、

CPMはセンター&リアにレインフォースメントを装着し、剛性の落ちるフロントメンバー部にもブレースを追加する仕組みになっております。RS3 CPM レーダー エンブレム RS3 CPM レーダー エンブレム

もちろん素材や硬さも考えられており、丁度良い”塩梅”になるようメーカーが個別にセッティングを行っております

その効果は、ボディ剛性が上がり足が良く動くので、御客様にも大満足と感想頂くことが出来ました

続いて前後のフォーリングスエンブレムをグロスブラック化RS3 CPM レーダー エンブレム RS3 CPM レーダー エンブレム

御客様拘りの純正ブラックエンブレムを使用しております

しかしアウディはフロントエンブレム交換するのに、爪で留まってますのでフロントバンパー外さないといけないのが、チト面倒RS3 CPM レーダー エンブレム

そして最後にユピテル・レーダー探知機Z290Csdも装着頂きました。

御客様指定の上から吊り下げにて装着。RS3 CPM レーダー エンブレム

GPSも専用ステーを使用し純正風にインストールしましたRS3 CPM レーダー エンブレム

全ての作業が終わり完成RS3 CPM レーダー エンブレム RS3 CPM レーダー エンブレム

次はホイール&車高ですね~(笑)

今回も御用命頂き誠に有難うございました!!

それでは

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アウディ RS3 8V AWEチューニング スイッチパスリモート取り付け マフラーバルブ開閉 カスタム!

アサイです。

本日はクルマの紹介に行く前に、今後ブログの書き方を少し変えますよ、というお知らせです

先日、弊社のHPを作成して頂いている方と話していたのですが、SEOにおいて現在の主流は「シンプルで分かり易い記事を書くこと!」だそうです。

今までは”作業色々”みたいな感じで、1つのブログに2~3台の作業内容を記述していたのですが、「原則1つのブログには1台の記事推奨」ということで1台づつ書くことに決めました!

ただそれだと御紹介出来る情報が少ない時があるので、1記事の情報が少ない場合は”1日数記事をアップするようにします!”というお知らせです

では早速行ってみましょう

 

1発目に御紹介するのはアウディ RS3(8V)アウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

こちらの御車に、AWEチューニング スイッチパスリモートなるものを装着させて頂きました

AWEチューニングはアメリカの有名チューニングメーカーです!!アウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

これを装着することで、マフラーバルブを任意に開けたり、閉めたりすることが出来ますアウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

というのもRS3の場合、エンジン始動時にバルブが開く構造になっており、かなり音が大きく近所迷惑で困っていたとのこと

このスイッチパスリモートを装着することにより、バルブが閉じた状態でもエンジンONすることが可能になりましたアウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

ただし、純正のバルブコントロール機能は無くなりますので、バルブ開閉は完全にリモコン操作に連動するとお考えください。またエンジン警告灯などのチャックランプも点灯しておりませんので安心して取り付けできます。アウディ RS3 AWE スイッチパスリモート

今のところ日本で適合確認が取れている車種はアウディS3、RS3、S6、S7、SQ5、ゴルフ7Rとのこと。

しかし箱には”メルセデスベンツ”と書いておりますので、他車種にも流用出来そうです!

サンプル1個ありますので、人柱希望の方はお教え下さい(笑)

それではアウディ RS3 AWE スイッチパスリモート