こんばんは!!
土曜日ブログ担当の池田です
ここ最近のコロナウイルス感染者数の増加にはだいぶビックリですね・・・
一旦感染者数が落ち着いてた時期に、世間的にもだいぶ緩くなっていましたが
最近より一層感染対策に気をつけています
とはいえ、外は30℃を超える猛暑日も多くマスクをしたまま外を歩くのも
なかなか息苦しいですよね
うまいことやっていくしかないのですが、ここまで増えてくると本当にどう防げば良いのか
いまいちよくわからない気もしてます・・・。
しかしながら、引き続き感染対策をしながら頑張ります!!
さて、本日は走り好きの方には必見の
お車を紹介したいと思います
M2 Competition
いじり物のBMW M2コンペティションが入庫しました
*2019年式
*16,500km
*ホッケンハイムシルバー
イチオシのポイント
6速MT車です
M2とM2コンペティションとBMWにはあり
M2コンペティションの方が、パフォーマンス的に優れているのはその通りなのですが、意外と知られていない部分。
実はM2のエンジン型式は「N55B30A」
M2コンペティションのエンジン型式は「S55B30A」
M3コンペティションとM4コンペティションのエンジン型式
「S55B30A」
はい、そうなんです。
実はM2コンペティションは、M3、M4のコンペティションとエンジンが共通で、車体サイズに合わせて馬力やトルクが少し抑えられています!!
抑えられていると言っても、比較的小さな車体に410馬力、550Nmのトルクは十分過ぎる程です(笑)
今回入庫した車両は、外装は3Dデザインのカーボンパーツでまとめられており、マフラーは純正ながら出口のフィニッシャーは3Dデザインのカーボンテールフィニッシュが装着されています
インテリアも基本はノーマルながら、ペダルやハンドブレーキのレバー等が3Dデザインのアルミ製に変わっています!!
ビルシュタインの車高調で程良く車高も下げられており、RAYS製の19インチが装着されています
この辺りは好みに応じて、bondらしくアメ鍛のホイールに変更もアリですね
もしくは硬派で定番な感じに行くのであれば、BBSなんかも良いかもしれません
僕はちなみにM2もM2コンペティションも乗り比べたことがありますが、まったく別の車のように違います(笑)
コンペティションの完成度の高さには驚かされました!!
こちらのお車はビルシュタインの足回りに変更されていますが、ノーマル車はコンペティションになって足回りのセッティングが非常に良かったのが、印象に残ってます!!
ビルシュタインの車高調も比較的マイルドな乗り味で、よくストロークする足回りなので、非常に乗りやすいですよ
是非お問い合わせをお待ちしております
本日は土曜日担当の池田でした!!