キャデラック CT6 車検 メンテナンス 修理 

大阪店 いとうです。

今日はボンドではレアなキャデラック

大阪店が日頃からお世話になっているお客様のCT6の車検作業でお預かりしておりました。

普段なかなか作業することのない車両だったので

記録として書いておきたいと思います♪(´ε` )

いきなり何の作業かというと

サーモスタット交換をしています。

(ちなみに消耗品の類は交換完了しております)

エンジン警告灯が点灯しておりテスターで診断していくと

たどり着いたのがサーモスタット不良となりました。

専用機材でクーラントを抜きつつ

インマニサージタンクを取り外します。

ターゲットはバンクの隙間にいます。

とにかく周辺のパーツを外しまくります。

手前のウォーターポンププーリとベルトも立ち退いていただきます。

サーモスタットは若干の知恵の輪で摘出完了。

つづいて“S”なメガネレンチで隣の水温センサーも摘出。

交換するパーツ達はこちらです。

パッキンが接地する部分の清掃&磨きを施して

組み上げていきます。

ここまできたらついでにベルト、プーリー類も交換するのがベター!

全てのパーツを組み付けて

クーラントチェンジャーでエア噛みなく注入して水回りは完成!!

試運転後の漏れチェックも問題なし!

もう一点検査項目に引っかかる事項がありまして…

リアサスダンパーからのオイル漏れ_(:3 」∠)_

これがなかなかの曲者で

どこにも整備情報がなく取り外しに難儀しました。

とりあえずトランク側内張をめくってみるもショック周りは見えず。。。

室内側からとなるとセカンドシートが電動シートで

コイツが今回のヤマ場となるわけです。

座面は隠しレバーを起こしてロックを解除して取り外し。

背もたれは上方にずらしてスライドレールを解放して取り外し。

文章にするとたったこれだけですが

構造を解読するのにここだけで2時間くらい彷徨いました笑

ピラーカバーやその他のパネルも見たことない構造のオンパレード

そんなこんなで

アッパーマウント部に到達。

外側の手順は瞬殺www

ということで足回りも組み上げて意気揚々と検査場に向かいますー♪( ´▽`)

検査員の方が検査ラインに載せて測定をしていると

「熱っっ!ボンドさんクーラント頭に垂れてきた!!!火傷したわ!笑」

猛烈抗議入りまして確認してみるとウォーターポンプからダダ漏れ。。。

そんなタイミングで漏れることある?汗

店に戻ってパーツを大至急手配し

何とか手直し期間中に再検査を受けることができました。

業界あるある⁉︎だと思うんですが

特に圧力が関係する系統の修理をやったあとは

順番に不具合が出やすかったりしますよね(´-`).。oO

パーツ在庫あって良かったー

サーモと同じく面だしをしっかりして

再びチェンジャーにてクーラント注入からの

念入りすぎるくらい漏れのチェックをして今回の車検整備は完了いたしました!

テスターで拾える情報も少なくてキャデラック手強すぎる!!!!

を今回の一言として締めたいと思います

本日もありがとうございました。

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