Ferrari

Ferrari296 GTS NOVITECスポーツスプリング

毎度です大阪店の小西です。

今回、僕がはじめてお目にかかるこちらのお車!!!

フェラーリ296GTS

こちらをかっちょよくしていきましょう。

ハイブリットV6のお車エンジン音はなかなかいい音でしたよ☆

このお車純正でも車高を変えれますがそれだと物足りないという方に!

お馴染みのノビテック!!

ってことで作業に取り掛かります。

まずはフロント

F8とかに似た作りですね

レベルセンサーの位置が後ろ側に移動したぐらいですかね。

ボンドでは慣れた作業なので、サクサクやっていきましょう。

ショックとアッパーアームを外せば交換可能!

リフターがあるので油圧ラインを切らずに作業。

ノーマル車高だとこの位置に調整してありましたので

スポーツスプリングになるのでもう少し上げないとベタベタになります。

お次はリア

リアも作りは同じですね。

師匠の伊藤さんがサクッと交換!

後は車高を微調整してアライメント

フロントもリアもロワアームのシムで調整ですがスタッドボルトの太さが前後で違うので

専用のシムがいりますね。

あとスペーサーも付けて完成!!

フロント

リア

30ミリダウンぐらいにしてます。

これでかっこよくなりました!

Ferrariカスタムお任せください!!!

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FERRARI458spider スパークプラグ交換

BONDTOKYO板倉です!

だいぶ久しぶりです

 

本日はFERRARI458スパイダーのスパークプラグ交換です!

エンジンフードを開けてみても、エンジン本体は奥の奥の方に鎮座されております。

これでは整備など何もできませんね、、、

リトラクタブルハードトップを途中まで開けて↑の状態にします

ボルトをたくさん外してカバーを外しますとエンジンが丸見えです。

この状態になるので、今回のプラグ交換などの作業はスパイダーの方がやりやすいと思います。

とはいっても、プラグまではなかなかアクセスできません。

 

ホースやパイプ類、高圧ポンプなどが行く手を阻みます。

で、どうにかこうにかイグニッションコイルを外して、プラグを外します。

使用するプラグはFERRARI純正品です。

NGK製です。なんばグランド花月ではありませんよ。

 

 

そして、普通であれば新旧プラグの比較とか、プラグレンチがプラグホールに入っているところとか、写真に残すと思うんですが、私はしません!忘れました!

 

そして、「後は元に戻して作業終了です」と言う決まり文句で本日のブログも終了です。

 

では板倉でしたー!

 

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Ferrari California ブレーキブースター交換

毎度です大阪店の小西です。

最近は、大阪でも極寒の日々が続いております。。。

そんな大阪店の今日のブログは?

これ!

カリフォルニア

今回、このお車ブレーキが効かないと入庫されました。

実際、ブレーキを踏んでみると

ペダルがスカスカ!!!

これはとてもじゃないけど乗ってられません。汗

 

 

 

点検していきましょう!

 

考えられるのはフルードの漏れ?

 

 

エア噛み?

 

マスターシリンダーの機械的故障?

 

 

ブースターエア漏れ?

 

目視点検で明らかに異常がわかったのですが

タンク内にフルードがほとんど入っていません・・・

!!!絶対にどっか漏れてます!!!

 

エンジンルーム内の漏れは確認できません!他、ブレーキ周り漏れなし!

 

もう一度ブレーキペダルを何回も踏む

 

  踏み踏み!

 

耳を澄ませばチャポンチャポンとブースターから鳴ってはいけない音がしてます。汗

ペダル付近も漏れはなかったのでブースタの負圧ホースを抜いて覗いてみたところ

液面が見えてしまいました。

 

 

初めて見る光景に一瞬、思考回路が止まりました

 

 

が答えが出たので交換にすすんでいきます。

勿論、本国オーダーでお時間いただきました。

では作業にかかります

スペース絶妙な感じだったので抜けるか心配でしたが、ブレーキパイプをうまい具合にかわしながら取り外し!

一応マスターも取り外し点検

やはり内部が漏れていたようです!

あとはパーツを組み上げ元にもどして入念なエア抜きをして

走行テストも十分にして漏れがないか確認できれば!

完成です。

今回、いろいろ調べてみると同じ症状でリコールがあるみたいですが、、、

年式、車種、車体番号でわかるみたいです。でぇーらーに問合せしましたがこのお車は対象外とのことで残念無念!

納得いきませんでしたがでぇーらーさんが言うなら仕方ないですね。

今回作業はそんなに難しくないですが、車として非常に重大パーツでしたのでブログとさせていただきました!

何か違和感感じたら、、、、

お待ちしております

ではこの辺で!

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Ferrari 488✖NOVITEC 812車高調整

こんにちは、大阪店 常田です

師走ですね~早いですね~

今年ももう少しで終わりですね~、作業予約はお早めに

さて、本日ご紹介させて頂くのはフェラーリ488と812の作業諸々です。

488に取り付けるパーツはコチラ↓

デイライトキットはスーパーインストーラー宮氏によって取り付け。

なんだか狭そうな作業でしたが、、、

で、足回りからノーマルを外してスプリングをノビテックに付け替えていきます。

フロントはリフターが付いておりますので車上で交換。

リアはサクッと外して付け替えます。

足回りの作業の隙をついてヘッドライトバルブをLEDに

HIDよりLEDがおすすめです

お次はナンバー灯をLEDに。

ついでがございましたので今回はリアバンパーを外して作業させて頂きましたwww

LEDに入れ替えるだけでは警告灯が点灯してしまうので、対策をして取り付け。

あとはスペーサーを取り付けて車高調整をし4輪アライメント調整で完成です。

次に812。

コチラは純正車高調整にて少しだけローダウンです。

フロントはリフター付ですので調整幅がそんなにありません。

リアはフロントに合わせる感じでローダウンです。

で、完成です。

大人な感じで良きですね

フェラーリDAYな一日でした

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

では

 

 

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FERRARI FF PTUオイル漏れ

BONDTOKYO 板倉です。

本日はFERRARI FFのPTUのオイル漏れ修理です。

PTUとは?

パワートランスファーユニットと言いまして、4WDの前後のパワー配分を調整しているユニットです。

で今回はこのようなエラー表示が出てしまいまして、修理になりました。

油圧が低いですよと言う表示ですね。

早速下から見てみます。

これがPTUのハイドロリックユニットです。

分かりにくいですがオイル漏れしています。

左上のゴムのホースから漏れているのがわかります。

いつもお世話になっているディーラーさんに相談すると、リペアキット出てるよ!って事なのでさっそく取り寄せて作業開始です。

先ほどのホースは左フロントのフェンダーライナーの中にあるオイルのリザーブタンクに繋がっています。

このホースを交換して専用のオイルを補充します。

新品のホースです。

外したホースを見てみますと。

バキバキにひびが入っています。

これでは圧がかかった時に漏れてしまいますね。

交換後オイルを補充しまして、作業完了です。

オイルはここから入れます。

エンジンルームのカバーを外すと見えます。

試運転後オイル量を確認して作業完了です。

 

ちなみにオイル漏れだけで、ホースの交換で済みましたが、ユニット類が壊れてしまうと、超高額な修理になりますので、オイルが漏れてる、同じエラーが出てる等ありましたらすぐにご相談ください。

 

では板倉でしたー

 

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FERRARI F8 spider ディフューザー Novitec カーボン 

大阪店 いとうです。

今日はフェラーリ F8 スパイダー

リアディフューザーをカーボンにグレードアップです。

ご存知の方も多いと思いますが

最近のフェラーリ界隈

ディフューザーには可動フラップが搭載されているので

内部のアクチュエーターやリンク機構の移植が必要です。

ストックのディフューザーより取り外したユニットAssyを慎重に取り付けていきます。

動作的にはモーターの力で開き、

スプリングの力が閉じる動作をアシストするような形の単純な仕組みなわけですが

このスプリングがなかなかに曲者…

だいぶ前に488にカプリストのカーボンディフューザーを取り付けた時と

構造はほぼ一緒だったので作業のイメージはしやすかったですが

この隙間でフラップとリンク(スプリング力やや硬め。。)を保持しつつ

細いピンでリンクをジョイントした上で

抜けどめのEクリップをセット!

クリップは小さいので弾き飛ばせば

もう今世での再会は難しいでしょう。笑

養生とウェスで弾き飛ばし対策を施しつつ慎重に進めました。

これでイッチョ上がりです♪(´ε` )

左右サイドのフラップも同じ要領で取り付けました。

あとはバックカメラ、コーナーセンサーなどの移植を経て車輌に搭載!

完成です。

ちなみにコーナーセンサーのブラケットなんかも付いてこない等

海外製品ではあるあるのプチトラブルもありました。

が、

我々そんなことは慣れっこですwww

その場で即対応→無事取付と相成りました!

小耳に挟んだ話では入荷までに

相当お待ちいただいたとのことですが_(:3 」∠)_

カーボン化で満足度爆上がり!!!

やったら嬉しいなと思う今日この頃でございます(´-`).。oO

本日もありがとうございました。

Ferrari Portofino A/C 不具合 

大阪店 いとうです。

今日はエアコンの不具合で入庫したフェラーリのお話。

現車はまだまだ新しい車種のポルトフィーノでした。

夏にエアコンぶっ壊れるとめちゃくちゃ困りますよね_(:3 」∠)_

まず新しい車種だけに情報が少なすぎ!!

ほぼ手探り診断めちゃくちゃ苦労しました。

海外のサイトも含めてネットサーフィンしまくって情報収集してきたので

情報交換の意味も込めて記録残しておこうと思います。

で、今回の症状は運転席側だけ熱風地獄…

とりあえず汎用テスターですがエラーコードを読み取ってみました。

現在値[Active]で拾いますがこの時点でこのエラーは何のこっちゃ分かりません。

温度のドアって何やねんwww

次にエアコンシステムのデータなんかを見ながら2つほど仮説を立ててみました。

①室内側の温度センサーがバグって温度が正常に認識できてない。

②温風と冷風をミックスするフラップの固着もしくは

そのアクチュエーターモーターの固着。

①についてはコイツが室内温度のセンサーのようで

コラム下のパネル類を外してもギリギリ見えるか見えないかの位置にあります。

カプラーの状態を見たりするのにセンサー単体を取り出したり

ドライヤーで炙ってみたりしますが特段異常はなさそうな感じ。

そもそも助手席側にはこれと同じようなセンサーが見当たらなかったので

左右独立での温度調整に関与するようなものではなさそうな気がします。

ってことで次!

②フラップの可能性。

エアコンユニットにはフラップがいくつかあるはずなので

該当するフラップがどこにあるのか調べました。

海外サイトを漁りまくって出てきたのがコチラ↓↓

しかも運転席側と助手席側独立して制御していることも

パーツリストから判明しました♪(´ε` )

イメージ通り!!

あとはこの図面から

フラップが足元にあることが分かりました。←ラッキー!

ここになかったらA/Cユニット下ろしやん。

頭突っ込んだら見えたので

リンケージの辺りを“動けー!”と念じながら指でひと撫ですると動き出しました。笑

吹出し口からは冷てぇ〜空気が(´-`).。oO

さらに温度調整のツマミを回してみます。

ツマミに合わせてしっかり動いてます!

どうやら治ったようですwww

今回はモーターorリンケージorフラップの動きが悪かったようです。

その後もう一度テスターにてエラー状況を確認。

温度ドアの現在値が外れました。

もしかしてドアってフラップのこと!?みたいです。(頼むからFlapって書いてw)

でエラー消去してその後数日症状も現れなかったので作業完了となりました。

余談ですが

もしこのフラップアクチュエーターがダメで交換の場合、今のところ単品供給無いようです。笑

ユニットAssy交換=約£1600!!!(右ハンドル車はもうちょいお高め)

なんできっちりモータなりリンケージなりパーツ交換せんのや!って

思われた方もいらっしゃるかもしれませんが

今回はしっかり動き出してくれたこともあって様子見とさせていただきました。

ユニット交換ともなれば工賃合わせても4〜50万ですもんね。汗

診断3日かかっちゃいましたがめちゃくちゃ勉強なりました。

実質の修理時間は人差し指でひと撫で30秒!

今回の作業関係ないけど

ブロワモーターに左ハンドル用と右ハンドル用の設定があるのが何より一番の驚きでした。

本日もありがとうございました。

Ferrari 812 superfast 修理 エンジン不調

大阪店 いとうです。

今日はフェラーリのエンジン不調の修理です。

症状としては

完全暖気後、加速時にエンジンが回りきらないというものでした。

現象確認のために試運転させてもらったのですが

4千から5千回転で警告表示とともに

リミッターが掛かったかのように急に吹けが落ち込みます_(┐「ε:)_

その後はアクセルペダルの踏み込み量に関係なく

3千回転前後フワフワと行ったり来たり。。。

即座にテスターにて診断すると数箇所のフォルトを確認することができました。

その中でもカムシャフトセンサーがどうも怪しい。

そこでカムシャフトセンサーを入れ替えてみることに!

言うは易しとはこのことで

812の場合はインテークとエキゾーストにそれぞれ一つずつ

計4つのセンサーが搭載されています。

そしてそのどれもがワイパーを外してカウルを外さないと見えもしないという

なんとも意地悪な構造…

そんなこんなでいきなりエンジンルームバラバラ状態から始まったわけです。

全て同じセンサーが使われていることがわかったので

テスターが示すバンクの該当センサーをIN⇔EXでまずは入れ替えてみることにしました。

文字にするとたった一行ですが

手は入らんは…工具のアクセスは悪いは…で(ToT)

イマジネーションと少々のパワープレイで

なんとかクリアしました。

工具は一回奈落へと落としましたけどねwww

少し脱線しましたが

センサー入れ替えて改めて試運転すると見事にフォルトが

インテーク側からエキゾースト側に移り

元々インテーク側に付いていたセンサーの不良が判明したわけでございます!

ということで新品カムセンサーを取り寄せて

NEWインテークカムシャフトセンサーをインストール!

コイツです↑↑

今こうやって見ててもどうやって取り付けたのか覚えてません。笑

狭すぎてほとんど指先の感覚だけで取り付けた感じです(´-`).。oO

その後の試運転で症状がきっちり治っているのを確認後

エンジンルームの現状復帰をして今回の作業は完了です。

余談ですが逆サイドのバンクで同じエラーが出た場合

おそらくフューエル系のごっついホースでセンサーの姿も見えにくい状態だったので

もっと難儀な作業になりそうな予感。。。。

その時は仮病を使こて休もうと思います!!!!!!!!

それでは本日もありがとうございました。

FERRARI 599 フューエルポンプ交換

BONDTOKYO板倉です

本日はFERRARI599のフューエルポンプ交換です。

 

入庫時よりガソリン臭がすごく、エンジンをアイドリングしておくと、左リアタイヤ付近からガソリンが垂れてきていました。

これは危ないという事で、さっそく調べてみます。

まずは給油口からタンクを疑ってみましたが、タンクのもっと上から漏れてきます。

シート後ろからポンプが見えるので調べてみます。

 

上のカーペットをはがして

 

 

左右のカバーを外してみます。

 

 

一気にガソリン臭くなりました

 

盛大に漏れています!

最初はパッキンが怪しいかと思ったのですが、エンジンを掛けているとどんどん漏れてくるので、もうアッセンブリー交換です。

ロックのリングをスペシャルツールで外します。

一気に新品に付け替えます。

普通外した部分の写真とか載せますよねw

撮り忘れました、、、、

左右とも交換して、漏れがなくエンジンが掛かれば異常なしです!

もちろん異常ありませんでした!

 

という事で本日はこの辺で!

板倉でしたー

 

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Jeep Wrangler フェンダー交換

こんにちは浦和店サカイです。

今日はこちら

Jeep Wrangler Rubicon

いつもカスタムしていただいてるサージグリーンの男前Wrangler🫡

今回は素地ノーマルフェンダーを取り外し、アーチ高さがちょっとアップの

『ハイフレアーフェンダー』をお取り付け致しました。北米ルビコンフェンダーではなく、社外品になります。

ボディ同色により、存在感アップです!

タイヤに負けないワイド感。。

あと、ご一緒にスチールバンパーに変更致しました!PTS、ナンバーベース、リアフォグ付きなので違和感なく装着されてます👌

いつもありがとうございます🙇‍♂️

 

あと、前回中途半端な紹介になってしまった

Ferrari F12tdf

続きをご覧ください

内装ベタベタ修理が完了して、ローダウン作業💪

エンジンルームのカーボンカバーを外します。

フロントリフターの下をみてみると

既に車高が目一杯下げられている状態ですが、今回はNOVITECサスをご用意しましたので、更なるローダウンが出来ますよ!

という事で取り付け作業です。

フロント、リア共にノーマルを外します。

フロントは車上でやりますよ。

そのままだとスプリングが遊んでしまうので💦

程よい車高になるようにセットします!

ではどうでしょうか👀

今回は-20mm 見比べてみて下さい

After

Before

 

After

Before

 

After

Before

分かる人にはわかる。。位ですが、サスが入っていないと出来ないスタイルになりました。

この角度から見るとtdfならではのエグいエアロ形状が解るかとおもいます😳

ぱっと見で、低いっすね!

では本日もありがとうございました!!

2本立てでややこしくすみません😅

気になる所がありましたら是非ボンド各店へお問い合わせ下さい📞

以上サカイでした!

 

 



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