AMG

Mercedes-benz A35 W177 ローダウン&ホイール取り付け

みなさんこんにちは浦和店サカイです

今日はこちら!

Mercedes-benz  A35 (w177)

ぎゅっと詰まってるエンジンルーム!

最近少なくなってきた元気なセダンです🚗

 

今日はローダウン&ホイール取り付けと、、

見切れてるのはグッチさん😅

同時にTVキャンセラーの施工も行いました

さて、ローダウン作業前の状態を見てみます!

18インチ純正AWはアップルマークになってますね!

純正でも車高はやや低めに見えますが、ここは少し隙間を無くしましょう🤏

フロントアッパーにはアダプティブダンパーのコネクターがいますねー

フロントもリアも構造はシンプルですので、サクサク行きます💪

取り付けるスプリングはH&R Sports springs

ダウン値はフロント-25mm/リア-15mm

次はホイールです🛞

BC Forged EH183  Matte Gunmetal

19×8.5j

タイヤはMICHELIN Pilot sport 5

235/35 ZR19

取り付けたらアライメント調整をして、

完成です!!

どうでしょうか?😄

フィニッシュがマットなので、やや硬派な感じになりましたね✨

いい感じにローダウンされましたね!

今回はガンガン走れるスタイルアップの好事例をご紹介させていただきました!

 

それでは

サカイでしたー😜

 



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W463A イージークロージャー ラゲッジドア

BONDTOKYO板倉です

 

Gclassのイージークロージャーにラゲッジドア用がラインナップされました。

 

早速取り付けましたので、ご覧ください。

と言ってもつけてしまえば外観は何も変わらないです(笑)

 

では早速

 

ラゲッジドアの内張を外します。

交換する部分は通常のドアと同じようにロックメカニズムアッセンブリーです。

前後のドアと比べると構成部品が少ないので外すのは多少楽です。

ぱっと見どこから取り出すのか分からなくて焦りましたが、外れました。

これをイージークロージャー付のロックメカニズムと交換します。

イージークロージャーはモーターで作動しますので、ワイヤーでつながったモーターをしまい込まないといけません。

ラゲッジドアのロックメカニズムの周りは少し狭いので、本当に取り付けできるのか不安でした。

モーターを矢印のように通しますが、やや知恵の輪状態で何とか通りました。

モーターは専用のブラケットで取り付けます。

実はまだ取説が無いので、ここまですべて手探りで作業してきました。

ラゲッジ以外のドアの場合電源はドア内でカプラーオンで取れるのですが、ラゲッジドアにはコントロールユニットなどは無く、室内まで配線を引き込んで電源を取り出します。

リアシート下にヒューズボックスがありますのでここで常時電源を取ります。

イージークロージャーのユニットを取り付けるより電源取り出しの方が、少し手間がかかります。

 

ラゲッジドアはスペアタイヤもついているので重たく、一度で閉まらない場合少しストレスを感じますが、これでもう大丈夫です。

 

気になりましたらお問い合わせを!

 

板倉でしたー

 

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G63 BRABUS WIDESTAR G800にドアイージークロージャー

BONDTOKYO板倉です

 

本日はブラバスワイドスターG800にドアイージークロージャー取付です

ワイドスターだからと言って実は作業的には変わりませんが、ご紹介させてください。

まずはドアの内張を外します。

フロントのドアはボルト4本リアドアは3本で止まってます。

矢印の部分がボルトで止まっております。

すべて外して、固いクリップで止まっている内張を気合で取り外します。

インシュレーターを外します。

そしてアウターハンドルを外します。

ハンドルはボルト2本です。

ハンドルを外したら、内側にありますカバーを外します。少し知恵の輪状態です。

 

ドアロックメカニズムを丸ごと交換するので、インナーハンドルのワイヤー、ドアロックアクチュエーター、各カプラーを外します。

ウィンドウレールも外します。

それぞれが外れたらドアロックメカニズムの固定ボルトを外します。

外しましたら、ドアから取り出します。

ワイヤーとロッドの位置関係を間違えるとドアが開かなくなったり、破損の恐れがあるので、間違いがないようにします。

イージークロージャー付のドアロックメカニズムにアクチュエーター、ワイヤー等々移植します。

そしてこれをドアに戻しまして、イージークロージャーのモーター部分を固定します。

ウィンドウを一番下まで下げて、モーターや配線、ワイヤー類が干渉しない位置に固定します。

電源等はカプラーオンなのでそれほど困ることはありません。

ドア4枚すべて作業しますので、そこそこ時間がかかってしまいますが、最近は慣れてきました。

 

Gclassのドアは少し閉まりにくいこともあるので、ドアを叩きつける勢いで閉めることもあるかと思いますが、これならカチャ、ギューっと閉まりますので、深夜ご近所迷惑が気になる方などお勧めです!

 

では板倉でしたー

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AMG CLA45 タービンブラケット交換

BONDTOKYO板倉です

本日はC117 CLA45のタービンブラケットの交換です。

CLA45(W176A45も同じです)はエンジンが横置きで、エンジンルームを覗くと手前側にタービンが見えます。

上の写真は正常な状態です。

問題のあるブラケットですと上のような状態になります。

何が違うかわからないかと思ういますが、微妙に真ん中2本のボルトの位置がずれているのがわかると思います。

これが危険サインになります。実は私も最初は知りませんでした、、、

カバーの中で何が起きているかと言いますと

一見何もわかりません。

よく見ると

クラックが入っております。

今回はまだこの状態で判明したので良かったのですが、ひどいと完全に折れてしまう事もあるようです。

最悪の場合タービンブローなんて事になりかねません!

そんなことになる前に交換します。

取り外しはそれほど難しくはありません。

画像に右が今までついていたもので左は新品(対策済み)です。

少し形が違い、溶接もモリモリにされています。

交換後は

ボルトは真ん中に位置しております。

写真の撮り方だろ!って言われてもおかしくないですが、ちゃんと真ん中になっております。

これで安心してフルブーストが掛けられます!

気になった方はエンジンルーム覗いてみてください。

でも分かりにくいと思いますので遠慮なく点検のご依頼を!

 

板倉でしたー

 

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AMGGT×パナメリカーナ

こんばんは浦和店サカイです🙇‍♂️

本日は久しぶりグリル交換作業のAMGGTをご紹介

ノーマルもフィンが格好良いですよね🙆‍♂️

では、外しをしていきます。

ヘッドライト上にボルトがいますので、覗いて確認します。

あとはバンパーサイドと配線の集中カプラーを外します。

外れました!

続けてグリルをバラします。。

配線を避けて、各所ツメをこじこじ

外れました!!!

圧倒的語彙不足です笑

今回付けますのは社外品になります。ツヤ感などは純正と若干異なって見えますね🤔

バババッと戻していきます!

組み上がりました!!!

ナンバープレート無いと、マスク外したイケメンを見た時のような気分になりますね(?)

そうです。。。

イケメンだとマスクの高さが合わないんです笑

ナンバーベース(台座)を加工して取り付けましょう

という感じで完成です✨

グリル交換は浦和店かなりの台数をやってましたが最近私はご無沙汰でしたね〜

純正品流用可能な車種もございますので気になる方はボンド各店へお問い合わせ下さい!!

 

以上サカイでしたー🫡

 


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URBAN G63 ステアリング交換

みなさんこんにちは浦和店サカイです🙌

 

今日はコチラ!!

URBAN G63 のステアリング交換の模様をサクッとお届けします🙇‍♂️

色々と作業している中、ちょっとだけお見せしちゃいます。。。

こちらがノーマルステアリングです。

取り付けするのは、

テカテカグロス黒、ナイトパッケージ仕様!!

 

トリムもスイッチも本国純正品!

シフト用パドルも黒光りしてます✨

並べてみるとイメージが湧きますねー👍

組み付けていきます!!

 

・・・・・

 

テッテレー♪

 

完成です!笑

詳細少なめですみません😅

 

スイッチはインパネ周りと同じ光り方をするようになりました!

ちなみにコーディング無しで作動確認できました!

フィッティングは純正そのもの。

社外品のような変わってます感も抑えることが出来ます。これぞ、サラッとカスタムです。

 

かけ足でしたが、今日はこの辺りで

以上サカイでした🫡

 


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A45S × EVENTURI & A4 Avant × RACECHIP

こんにちは、大阪店 常田です

大阪オートメッセ2023真っ只中ではございます

僕はまだ行けておりません、、、

行ける方は是非足をお運びください、大阪店からも何台か出展しております

 

さて、本日は2台ご紹介させて頂きます。

まずはメルセデスベンツA45SにEVENTURIのカーボンインテークの取り付けです。

こちらを取り付け。EVENTURIカーボンインテーク

まずはノーマルのエアクリーナーを取りはずします。

次にECUの移設をしていきます。

因みに、取説はWEBで見るものですのでスマホで見ながらですと、非常に見にくかったです

ECUの移設ができたら配線処理(移設の為、配線の通る場所が変わります)し、カーボンインテークを調整しながら取り付ければ完成

 

お次はアウディ A4アヴァント45にレースチップの取り付けです。

3か所のセンサーに割り込ませます。

本体をここに設置。

スペースはありましたが、置く場所にかなり悩みました、、、

各センサーにレースチップの配線を割り込ませていきます。

もちろんカプラーを外したりする作業前には車両をスリープ状態にしております。

あとは綺麗に通線し元通り組付け、試乗チェック。

問題がなければ完成です

 

今日明日は暖かいみたいですが、来週はまた寒くなるみたいです。

気温の変化が大きく体調を崩しやすそうですので、皆様お気を付けください

マスク着用も本人に任せる感じになるみたいですし、、、

 

 

それでは本日はこの辺で失礼します。

 

では

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Maserati Granturismo × 修理

こんばんは!

ボンド名古屋 川島でございます

 

年末モードです。

慌ただしいです。

最終日まで予定ビッチリで不安しかありません。(毎年のことですが…)

 

そんな慌ただしい中ですが…

タービン外したのは10月中旬でした。

約2か月のドイツ留学を経て、BRABUS社からタービンが還ってきたわけです。

こんな時期に…

(タービン還ってきても1週間程予定パンパンで手付かずだったのはナイショ)

無言ではないプレッシャーを猛烈に受けつつ…

年末モードでただでさえ頭の中はパンク寸前ですが、

なんとか遠い記憶を呼び起こしながら組み上げをしまして…

昨日、ようやくエンジンに火が入り諸々の作業とチェックを終えました。

他の作業もしながらですが、作業開始から約2日。

やれば出来ます。(自分で言わないと誰も褒めてくれないので…震w)

いやぁ、でも年末にやるもんじゃない!!!

なんとかギリギリご納車出来そうです♪

 

さて。

今回はMaserati/Granturismoの修理です。

事の発端は、エンジン警告灯の点灯でした。

点灯しても、エンジンが吹けないとか走らないといった症状があるわけではないんですが、

点灯していてもイイ事はないですし、車検はNGです。

ということで、診断機を繋ぎまして出たエラーは

『セカンダリエアポンプ不具合』でした。

セカンダリエアポンプは排気バルブの後方の排気ガスに新鮮な空気を短時間で入れ、

排気ガスにCOとHCを更に酸化させることで、排気ガス内の有害物質の排出を削減します。

ポンプ内に水が浸入したりして故障するパターンが多いそう。

ちなみに取付位置はエアクリーナーボックスの下にいました。

なんだか水が浸入しそうな場所にいますね…

交換自体はさほど面倒ではありません。

こちら新品です。

サクッと交換して、診断機でディフェクト等確認して終了です。

 

そして、丁度故障診断をしている際に異変に気付きます。

冷却水のサブタンクです。

じわじわ泡が出てるのがおわかりでしょうか?

こうなったら水漏れの原因ですので、即交換です。

普段はカバーに隠れていますので、水量の警告灯が出る以外ではなかなか気づきません。

実際、水量はタンクの半分以下でした。

サブタンクもサクッと交換しまして、冷却水も交換して終了となります。

 

ということで、エンジン警告灯や何か異変を感じましたらお早めにご相談下さいッ!

そのままにしておいても、何も良い事は起きません!!

(むしろ致命傷になることもありますからね…)

 

それでは!!

今年最後のBLOGとなりました。

2022年もご愛顧頂きまして、誠にありがとうございました!

2023年も引き続き、どうぞ宜しくお願い致します!!

名古屋店 川島でした

 

bond Nagoya

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Fax:052-602-6656

 

 

 

M.BENZ W205 C63 エンジンマウント交換

BOND TOKYO 板倉です

12月に入りもう折り返しですが、毎日大変忙しくさせてもらってます!

今年もあと2週間ちょっと

体調崩さないように頑張っていきます!

 

本日はC63 (W205)のエンジンマウント交換です。

エンジンマウントは劣化するとエンジンの振動がボディーに伝わって乗っていてとても不快になります。

それを放置していると最悪の場合エンジンやサブフレームなどを痛めてしまいます。(滅多にありませんが)

構造をよくご存知の方は走行距離でそろそろ交換しておこうかなと言うオーナーさんもいらっしゃいます。

最近少し振動が気になるようでしたら一度点検をご依頼ください。

 

まずはどの辺についているかと言いますと

これは車を下から見た絵です

前の方にハニカム柄に見えるのがエンジンのオイルパンです。

↑左側のエンジンマウント

右側のエンジンマウントです。

結構奥まっていますので交換も容易ではありません。

前側からもアクセスしないと作業できないので、ステアリングギヤボックスが邪魔になります。

邪魔なので外します。

これでだいぶ作業しやすくなります。

エンジンマウントと言うぐらいなのでエンジンを支えている部分です。

エンジンとサブフレームの間にありますので、切り離さなければ外れません。

エンジンを持ち上げつつ、サブフレームを少しずつ下げてスペースを作ります。

そしてようやく取り外すことができます。

新品と比較です。

見た目ではあまりわからないと思いますが、左側の古い方は少しオイルが付着しています。

エンジンマウントの中には振動を抑えるためのオイルが入っています。

周りのゴムの劣化によって亀裂が生じるとそこから漏れてしまい、機能しなくなってしまいます。

だから振動が大きくなるんです。

 

外れたら新品を取り付けて、諸々パーツを戻して作業終了です。

 

普段目にすることのない部分ですので、なかなか注意することはないと思いますが、気になりましたらご相談ください。

では板倉でしたー

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W463 G63 クーラント漏れ

BONDTOKYO板倉です

本日は先代のG63の修理です。

 

修理内容はエンジンのクーラント漏れ。

 

エンジンルームを覗いてみると

リザーブタンクの中は空っぽでほとんどクーラントは抜けてしまっています。

これでは漏れている場所が特定できないので水を入れてみます。

5Lぐらい水を入れると、エンジンの前の方からジョボジョボと音がします。

シリンダーブロックに刺さっているプラスチックのパイプが見事に割れていました。

 

パーツを取り寄せて(本国オーダー)交換作業に入ります。

エンジンルームの前側ですので、作業の邪魔になる電動ファン、アッパーホース等は外します。

サーモスタット、ベルトも外します。

 

実際にどこが割れているのかと言いますと、

 

 

このパイプが割れてしまっていました。

他のパイプも同じように劣化している可能性が高いので、危なそうなところは交換してしまいます。

 

割れているパイプの右上辺りにあるパイプも交換しますが、過去にもあったのですが、シリンダーブロックに刺さっている部分が割れて残ってしまいました。

 

↑すでにパイプの破片は取り外しましたが、汚れが溜まっているのできれいに掃除します。

 

完全にはとれませんがもう少しきれいにして新品を取り付けます。

 

パイプを新品と比較してみます。

 

O-リングが2本ついている部分が見事になくなっています。

 

同時交換しておいてよかったです。

 

 

外から見えて割れているパイプこのように割れてしまっていました。

 

 

本来はこのようにつながっております。

 

今回は安全を取って他にも劣化していそうなプラスチックのウォーターパイプは交換済みです。

 

すべて組み付けてクーラントを入れてエア抜きが済んだら作業終了です!

 

では板倉でしたー

 

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