2023年 7月 の投稿一覧

ABARTH595 オートライト&LED

みなさんこんにちは浦和店サカイです

今日はコチラ ABARTH 595 シリーズ4

イエローフォグが装着されたこちらのお車

今回は

オートライトキットと、Craftsman DRLキット & LEDバルブ取り付け作業のご紹介です!(1個使用してないバルブを映してました💦)

ロービームはやや黄色味がかった純正色です。

Cの字デイライトの色との差がはっきりしてますね

ボンネットを開けて、HID→LEDコンバージョンバルブに交換します。

続いて、DRLキットに付属するLEDデイライトバルブにチェンジ!

タイヤハウスからアクセス出来ます。同じレンズ内にハイビームバルブもあります。

ここでワタクシ気づいてしまいました。。

フォグLED化するじゃん!バンパー外そう笑

595はバンパー裏からレンズごと外さないとフォグバルブは外せません⭕️

個人的にハロゲンイエローバルブ派なんですが💡

明るいLEDバルブは光量マシマシ視界良好です。

 

そして、後ろ!

ライセンスバルブは既にLED化されておりましたが

バックランプはまだですね😄

バンパー下から手を突っ込んで、、、

Core LEDをぶっ込みます。

コレは明るいです!!

片側のみの少々頼りないバックランプが激変です。

 

続いて、車内で配線作業をしていきます。

DRLキットは車両BCMのCANへ割り込ませ、スイッチ操作でON⇔OFFもできるようになります。

オートライトキットはステアリングコラムのライトスイッチに配線を繋げます。

あとは日射センサーを後付けします。

今回はお客様希望でダッシュの中心辺りに、、

後はパネルを復元して完了です。

DRL オフ

DRLオン

ロービーム&フォグ(DRLはオフになります)

これで、ライトスイッチ操作の煩わしさから解放されます🙆‍♂️

そしてLEDバルブなので点灯レスポンスアップ⤴️

消灯時にはDRLオンで存在感もアップです⤴️⤴️⤴️

これは標準装備にして欲しいシリーズですね笑

 

では、今回はこの辺りで

サカイでしたー👌

 



BOND SHOP URAWA

〒338-0823

埼玉県さいたま市桜区栄和4-1-1

TEL : 048-851-4411

FAX : 048-851-4412

instagram @bondurawa

https://www.instagram.com/bondurawa/



 

MINI F56 JCW LCI2に色々取り付け(^^)/

こんにちは、大阪店 常田です

暑い日が続きますが今年のピットはまだ40℃を超えてません

今回はF56JCWに色々と取り付けて参ります

早速リフトアップして作業を開始

まずはKWバージョン2コンフォートの取り付けでございます。

手慣れた作業ですのでサクッと終了

車高調の場合は取り付けた後の車高調整にも時間がかかります。

お次はmon MCB(モーション・コントロール・ビーム)の取り付け。

取り付けには前後バンパー脱着と少しの加工が必要です。

まずはフロント。

バンパーを外しましたら干渉部を少し加工して、、、

次にリア。

バンパーを外し、フロントと同様に干渉部を少し加工して、、、

取り付け後はフロントはグリルの隙間からチラ見えしますがリアは全く見えません

お次はEVENTURI エアインテークシステム カーボンの取り付け。

これも結構な台数やらせて頂いておりますので、、、

サクッと

エアスクープもカーボンに。純正ではこちらはふさがれているのですがEVENTURIではここからも吸気するようになります

最後にスペーサーを取り付け、車高調整し、4輪アライメント調整をすれば完成です。

 

大阪店はミニのイメージは少ないかもですが、結構な台数ご入庫頂いております。

ミニの事もお任せください、お待ちしてます

 

 

しばらく暑い日が続くと思いますが、しっかりと水分補給&休憩しながら暑い夏を乗り切りましょう

 

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

 

では

 

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

 

bond osaka お問い合わせフォーム

 

 

FERRARI 599 フューエルポンプ交換

BONDTOKYO板倉です

本日はFERRARI599のフューエルポンプ交換です。

 

入庫時よりガソリン臭がすごく、エンジンをアイドリングしておくと、左リアタイヤ付近からガソリンが垂れてきていました。

これは危ないという事で、さっそく調べてみます。

まずは給油口からタンクを疑ってみましたが、タンクのもっと上から漏れてきます。

シート後ろからポンプが見えるので調べてみます。

 

上のカーペットをはがして

 

 

左右のカバーを外してみます。

 

 

一気にガソリン臭くなりました

 

盛大に漏れています!

最初はパッキンが怪しいかと思ったのですが、エンジンを掛けているとどんどん漏れてくるので、もうアッセンブリー交換です。

ロックのリングをスペシャルツールで外します。

一気に新品に付け替えます。

普通外した部分の写真とか載せますよねw

撮り忘れました、、、、

左右とも交換して、漏れがなくエンジンが掛かれば異常なしです!

もちろん異常ありませんでした!

 

という事で本日はこの辺で!

板倉でしたー

 

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800

ディフェンダー リアモニター取付

こんばんは大阪店宮長です!

本日はディフェンダーへのリアモニターの取付をご紹介します

こちらのお車へVISITを使用し地デジの映像を前後で視聴出来るようにしていきます

 

地デジアンテナはクォーターガラスへ貼り付けするので後ろをばらばら

ディフェンダーはつめが非常に硬いので要注意です

VISITの接続先は車両のUSBポートへ

接続がシンプルなので使いやすいです

 

リヤモニターはシートバックパネルを外し通線

 

モニターはステーを使用しヘッドレストのシャフトのへ固定

角度も調整可能です

線はここから

通線するのに少しだけ加工させてもらいました

モニターへはHDMI入力しています

使い方は非常にシンプル

VISITが立ち上がるのを待って、

写真にあるHDMIのアイコンをタッチするのみ!

車内での通信環境等さえあればYouTubeだって見れちゃいます

 

写真が汚いですが映像も問題なく映っております

いかがでしょうか?

ディフェンダーへのリアモニターや地デジ等の取付

気になる方はぜひご相談下さい!

 

それでは本日はこの辺で、大阪店宮長でした。

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

 

bond osaka お問い合わせフォーム

 

 

Mercedes-Benz G350d BlueTec DPF交換

毎度です大阪店の小西です。

やっと蒸し暑い梅雨が明けました。

次はじりじり暑い夏本番です。

さて本題です。

今回は修理のブログです。

お車はこれ

メルセデスベンツG350dブルーテック!

なんとこのお車!!!

194254キロしかもエンジンチェックがついとります。

テスタ診断の結果は「パティキュレートフィルターのススの含有量が多すぎます」

お察しの皆さん!

そう!D・P・F!

排ガスを綺麗にしてくれる装置

特にディーゼルは排ガスが厳しいですね。

昔はトラックのマフラーからモクモクと排ガスがだだ漏れでしたけど

現代ではクリーンディーゼル!!!

排ガスを規制してよりクリーンな対策をしているんです。

再燃焼のEGRやらDPFやらアドブルーやら・・・割愛・・

長くなるので説明は・・・

まぁようは排ガスをクリーンにしている装置!

一応実測値を点検したところ。

基準値の3倍の量のススが付着しておりました。

本来であればDPFというものは走行中にフィルターを高温にして焼き切るのですが走行条件によっては

焼き切る前に停止!焼き切る前に停止!いわゆる街乗りだとこういうことになりやすいです。

前回

こういう専用の溶剤でフィルターに直接吹き付けてテスターを繋ぎながら高速走行してフィルターを焼き切ったのですがつまりの原因は解消せず。

小笹くんがお客様に相談しながら結果新品に交換することになりました。

国内にあったのですぐに交換!

月日と年月でだいぶ錆も固着していますので付随するバンド、ボルトは交換します。

中を

覗くとススでいっぱい!!!

交換後しばらく走行テストして

テスターでリセット!

この適合をしないと数値がリセットされません。

これで大丈夫。

もう一度走行テストして異常がなくエラーもなし!

完成です!

これであと20万はキロはいけますね。(笑)

ディーゼルのことならボンド大阪にお任せください。

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

bond osaka お問い合わせフォーム

 

マセラティ グラントゥーリズモ スカイフックエラー

BONDTOKYO板倉です

本日はマセラティ グラントゥーリズモ スカイフックサスペンションのエラー修理です。

 

早速テスターで診断

左フロントのアクセレーションセンサーの信号が無いみたいです。

 

過去にもおなじ症例があったので早速該当のセンサを手配

 

真ん中の四角い箱がセンサーです。

これを交換します。

外してみますと

カプラーで車両のハーネスとつながっています。

新品を取り付けてエラーを消せば作業終了です。

 

ちなみに過去にリアのセンサーがダメになったこともあります。

 

リアのセンサーはどこかと、フロントと同じようにサスペンションに付いているもんだと探しても見つからず。

調べてみたらこんなところに。

トランクの奥ーの方に

ありました!

 

エラーが出ても走行に支障はありませんが、車はやはり完調じゃないと!って思います。

 

という事で板倉でしたー

 

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800

Macan GTS @ ASRマフラーフラップコントロール RX1

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はマカンです

今回はASRマフラーフラップコントロールを取り付けて行きます

先ずは純正バルブの位置確認とユニットの取り付け位置を決めたいと思います

純正バルブは左右外側のパイプ、ココのカプラーにハーネスを割り込ませます

リアホースメントの上側に余裕があるのでユニットはココに固定します

バルブが左右にあるので配線も左右に振り分けて固定、適当に突っ込んでる様にみえますがガッツリ固定してます

新兵器ですこのベースがあればホースメントやパネル等のツルツル面にもタイラップで固定できるようになります

雨や熱でも剥がれないので便利です

最後にカプラーを左右のバルブに割り込ませます、ハーネスは極力目立たないように束ねました

バラしてたパネル類を元に戻して完成です、ユニットもハーネス類も極力隠したので見た目はほぼノーマルですね(笑)

マカンですがノーマルのバルブ閉じ時でもフラップが若干開いてます(動作確認時に知りました

付属のリモコンでクローズにすれば全閉になります

もちろんリモコンでフラップオープンすれば純正の制御をスルーしてオープン固定となります

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

 

bond osaka お問い合わせフォーム

RS6派手じゃないけど拘りのカスタムご紹介

みなさんこんばんは。浦和店小出です。

キャンプなうです。イエティ揃ってきました。他にももう少しもってます。

さて本題です。明日伊藤さんが福岡で納車予定のRS6。カスタム満載でYouTube用動画も撮ってますので動画アップされるのも間近でしょう。

そんなお車のカスタムの中でマニアックな部分のご紹介です。

まずは光るシートベルトキャッチ。

純正品を加工してる様でキャッチアッセンで交換です。要は計5箇所。

まず、フロント左側脚元のボディコントロールユニットよりCAN信号を拾います。

 

右ハンでも左ハンでも左側にボディコンはついてます。

イルミじゃなくCANで拾うのがポイントですね。モニターで照度の調整出来ちゃいます。

配線は一本物で5箇所繋がってますので左フロントシートから左リア、リアセンター、右リア、右フロントの順でバラしながら取り付けていきます。

フロントシートは工具が入りにくいだけでシート自体は車体から下さなくても交換できます。最初のシート位置がポイントでした。

リアはベンチシート外して一気に3箇所作業します。

リアのキャッチは純正カプラーに配線追加でした。

続いてのカスタムはセンターコンソールリアのUSB電源です。

あったら便利なこのアイテムですが国内使用はシガーライターが一つ付いてるだけ…

本国ではCタイプ2口とシガーライターという最強な感じになってます。

まずはコンソールバラします。

メインハーネスなんてどの仕様も変わらないだろう思ってましたがメインハーネス自体違うので配線(カプラー)がありません…

USBユニットは4極…

何処になにを刺すんでしょう…

色々調べ、色んな方に相談をしていきついた僕らなりの結果が↓です。コレは何処探しても出て無いと思いますよ笑

電源はアースは元々付いてたシガーから、イルミはすぐ上につくエアコン吹き出し口からとれますので謎解きおわれば接続は難しくありませんでした。

完成がこちら。

後ろに乗る方。非常に便利です。探せばCポート以外にもあるみたいですね。

最後はオマケカスタム。

普段はこんな事やりません。

人工革や、天然革、3パターンありました。

お客様の判断の元で作業させていただきました。

明日が納車、喜んでもらえれば幸いです。以上浦和店小出でした。

453 SMART fortwo ナビ交換!!

大阪店 仲川です

本日はお久しぶりなお車の作業をご紹介します

こちら『453 SMART fortwo』のナビを交換していきます

ナビは元々オプションのGorillaが装着されてますが、こちらを交換していきます

Gorillaナビと純正デッキ部分を外していきます

さらにシルバーのパネルやフレーム部分も外していきます

取り付けるナビは2DINサイズでそのままでは奥に当たってしまうので

2DINナビが当たる部分を切り取っていきます

あと、シルバーのパネルも2DINナビが入るように当たる部分は切り取ります

とりあえず、2DINナビの部分の加工は終わりましたので、続いて配線作業をしていきます

Gorillaの配線を外していったり、新たにナビのアンテナ線を取り付けたりしていきます

ナビの取り付けはひとまず完成です

今回取り付けたのはパナソニックのF1ナビシリーズですので

モニターを付ける前は普通の2DINデッキみたいな感じです

モニターを付ければこの通り、大画面になります

続いてはバックカメラを交換していきます

元々付いてたのですが、調子が悪い時があるみたいで

この機会にまとめて新品に交換していきます

SMARTはリアゲートの内張りが外れる普通の構造じゃなく

外装パネルが丸ごと外れる構造になってます

外した外装パネルの取り扱いには非常に気を使いますね

元々のカメラは穴を開けて取り付けてあったので、

新しく付けるカメラもその穴を上手く利用できるカメラを選びました

埋め込みタイプのカメラを選び、開けられてた穴を再利用しました

これで無事にすべての作業が完成です。

写真が暗くて分かりにくいですが、TVも綺麗に映ってます

カメラは分かりにくいですがナンバープレート左側についてます

埋め込みタイプですので全然目立ちませんね

バックカメラの映像はこのような感じです

埋め込みタイプですがけっこう広範囲が見えますね

 

最近のお車はナビ交換が出来る車が少なくなってきましたが、

まだまだナビ交換出来る車もありますので気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

——————–

bond osaka

〒537-0024

大阪府大阪市東成区東小橋1-17-19

Tel:06-6972-9977

Fax:06-6972-5522

 

bond osaka お問い合わせフォーム

W463A イージークロージャー ラゲッジドア

BONDTOKYO板倉です

 

Gclassのイージークロージャーにラゲッジドア用がラインナップされました。

 

早速取り付けましたので、ご覧ください。

と言ってもつけてしまえば外観は何も変わらないです(笑)

 

では早速

 

ラゲッジドアの内張を外します。

交換する部分は通常のドアと同じようにロックメカニズムアッセンブリーです。

前後のドアと比べると構成部品が少ないので外すのは多少楽です。

ぱっと見どこから取り出すのか分からなくて焦りましたが、外れました。

これをイージークロージャー付のロックメカニズムと交換します。

イージークロージャーはモーターで作動しますので、ワイヤーでつながったモーターをしまい込まないといけません。

ラゲッジドアのロックメカニズムの周りは少し狭いので、本当に取り付けできるのか不安でした。

モーターを矢印のように通しますが、やや知恵の輪状態で何とか通りました。

モーターは専用のブラケットで取り付けます。

実はまだ取説が無いので、ここまですべて手探りで作業してきました。

ラゲッジ以外のドアの場合電源はドア内でカプラーオンで取れるのですが、ラゲッジドアにはコントロールユニットなどは無く、室内まで配線を引き込んで電源を取り出します。

リアシート下にヒューズボックスがありますのでここで常時電源を取ります。

イージークロージャーのユニットを取り付けるより電源取り出しの方が、少し手間がかかります。

 

ラゲッジドアはスペアタイヤもついているので重たく、一度で閉まらない場合少しストレスを感じますが、これでもう大丈夫です。

 

気になりましたらお問い合わせを!

 

板倉でしたー

 

——————–

bond tokyo

〒145-0064

東京都大田区上池台1-20-8

Tel:03-3727-0404

Fax:03-6421-8800