ABARTH

アバルト 強化アクチュエーター リジカラ

大阪店 いとうです。

本日は

もうすでにイジリ倒させていただいた

こちらのアバルト↓↓

もう他にイジる余地ないんちゃうかなって思ってたら…

ありました♪(´ε` )

ブーストをコントロールする

強化アチュエーターでございます。

強化と言われるだけあって

ブーストアップを狙うだけのものだと思っていたのですが

いろいろ調べてみると

ブースト圧を安定化させる意味でも効果があるそうです。

その両方の結果からパワー感が得られるんでしょうね!

ではまずストックのアクチュエーターを取り外します。

遮熱板などをずらすとリンクが見えてくるので

このクリップを落とさないように慎重に抜き取ります。

コイツ落としたらこの日の作業は全てストップwww

一生見つからないでしょう。

純正と見比べたりします。

ロッド部が若干長くなっていて

尚且つ後から調整もできるようになっているようです。

対して純正は弛めんなよ!と言わんばかりに

ネジに封がされてますね。

この長さの違いがミソ!?

組み付けは逆手順にて。

ロッド長とアクチュエーターのバネが効いてる分

取り付けにくかったりするのかなと思っていましたが

それほど苦労することなく取り付けできました。

たったこれだけでパワーアップするなら

お手軽チューニングですよね!

続いてリジカラ

車体フレームの隙間に仕込んで

メンバーとの一体感・剛性を高めるパーツ。

これまで数多の車種で紹介してきてると思うので

今回は端折ります。

ってことで試運転とアライメントを実施して

完成となりました。

本日もありがとうございました。

アバルト695 バックカメラ取り付け!!

大阪店 仲川です

本日はこちらのブログでシノハラさんが軽く流してたバックカメラの取り付けをご紹介します(笑)

シノハラさんのブログはこちら↓↓↓

アバルト 695 70thアニベルサリオ×バックカメラ スペーサー LED

アバルト695へのバックカメラの後付けです

今回の車両は『U connect』付きのお車になります

こちらにインターフェイスを使用してバックカメラを入力していきます

こちらのお車はモニター(デッキ部)にインターフェイスを割り込ませていくので

まずはモニター部分を外していきます

ダッシュパネルの部分とエアコン吹き出し口の部分を外していきます

そうするとモニター部分がゴッソリと外れます

今回インターフェイスはデッキ部分を分解した中に割り込ませます

とりあえず分解していきます

さらに分解していきます

ここの部分にインターフェイスのプリントハーネスを割り込ませます

組み立てながらインターフェイスの基盤の一部を固定していきます

最終的に外には『配線』として取り出して、それをインターフェイス本体に接続します

これでインターフェイスの取り付けは完成です

 

続いてはバックカメラを取り付けていきます

途中の写真はありませんが、リアガーニッシュ部分に取り付けました

赤丸部分のところに取り付けてるのですが、

小型のバックカメラを使用してるので、あまり目立たないですね

バックカメラの映像はこのように映ります

あまり大きくないお車ですが、バックカメラがあると安心感が全然違います

赤丸部分にバックカメラがありますが、目立ちにくくて良いと思います

U connect付きのナビは地デジも付いていないのでそちらも取り付け可能です

気になる方はお問い合わせください

大阪店 仲川でした

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ABARTH595 オートライト&LED

みなさんこんにちは浦和店サカイです

今日はコチラ ABARTH 595 シリーズ4

イエローフォグが装着されたこちらのお車

今回は

オートライトキットと、Craftsman DRLキット & LEDバルブ取り付け作業のご紹介です!(1個使用してないバルブを映してました💦)

ロービームはやや黄色味がかった純正色です。

Cの字デイライトの色との差がはっきりしてますね

ボンネットを開けて、HID→LEDコンバージョンバルブに交換します。

続いて、DRLキットに付属するLEDデイライトバルブにチェンジ!

タイヤハウスからアクセス出来ます。同じレンズ内にハイビームバルブもあります。

ここでワタクシ気づいてしまいました。。

フォグLED化するじゃん!バンパー外そう笑

595はバンパー裏からレンズごと外さないとフォグバルブは外せません⭕️

個人的にハロゲンイエローバルブ派なんですが💡

明るいLEDバルブは光量マシマシ視界良好です。

 

そして、後ろ!

ライセンスバルブは既にLED化されておりましたが

バックランプはまだですね😄

バンパー下から手を突っ込んで、、、

Core LEDをぶっ込みます。

コレは明るいです!!

片側のみの少々頼りないバックランプが激変です。

 

続いて、車内で配線作業をしていきます。

DRLキットは車両BCMのCANへ割り込ませ、スイッチ操作でON⇔OFFもできるようになります。

オートライトキットはステアリングコラムのライトスイッチに配線を繋げます。

あとは日射センサーを後付けします。

今回はお客様希望でダッシュの中心辺りに、、

後はパネルを復元して完了です。

DRL オフ

DRLオン

ロービーム&フォグ(DRLはオフになります)

これで、ライトスイッチ操作の煩わしさから解放されます🙆‍♂️

そしてLEDバルブなので点灯レスポンスアップ⤴️

消灯時にはDRLオンで存在感もアップです⤴️⤴️⤴️

これは標準装備にして欲しいシリーズですね笑

 

では、今回はこの辺りで

サカイでしたー👌

 



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ABARTH 595 @ KW Street Performance V1

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はアバルト595です。

KW ストリートパフォーマンスVersion 1と

ASSPIDE トップマウントブッシュを取り付けて行きます

それではフロントから作業開始します

純正をサクッと取り外して純正アッパーマウントをKWに移植

純正アッパーを組み込んだKWを車両に取付ます、

今回はここから追加でトップマウントブッシュを組み込みます

通常はこの状態でナットを締め込めば完成なのですが

トップマウントに対して大きめになってる穴をトップブッシュで埋めます、

純正でこの形状なんで問題はないのですが力が加わったときに多少動いてしまいます、

ノーマルは過大な力が加わった時にこの部分で力を逃がして乗り易さに繋げてるとは思うのですが

車高調を組むので出来れば完全に固定してしまいたいですね

でトップマウントブッシュこいつを追加して組み込みます、

下側は穴の形状に、上側はトップマウントが入る形状に成型されてます

最後に純正のトップマウントを組んでナットを締め込めば完全に固定されます

これで車全体がシャープな感じになると思います

リアは常田工場長にお任せ

サクッと完成してました

交換前ノーマル車高

交換後でフロント約10㎜ダウン

リアノーマル車高

交換後はリア約30㎜ダウン

ノーマルは前下がりのケツ上がりだったのをほぼ水平のバランスにまで持っていきました

フロントは下げ幅少な目ですがバランスが整ったことで低く見えますね、車の姿勢もキレイです

最後の仕上げにアライメント調整、

最後に試走して最終チェックして完成です

アライメントもノーマルの数値だと少し落ち着かない感じに思えたので

少しだけ違う数値にしてみました

目論見通りクイックだけど落ち着いたイイ感じになりました

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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ABARTH595 akrapovic&キャンバーシム

こんにちは浦和店サカイです😜

今日はコチラ、abarth595コンペティツィオーネ

アクラポヴィッチSound Kit付きマフラーのお取り付けと、リアキャンバー角を付けるキャンバーシムのご紹介をさせて頂きます!

 

では。マフラーからスタートです

コンペときたらレコードモンツァですが、

外しちゃいます🗽

こちらも、排圧で可動する引きバネ可変バルブがついてますが、

アクラポにはエンジン負圧でコントロールするサウンドKITも併せてお取り付けしちゃいます。

光でオン/オフが分かるリモコン付き🙆‍♂️

こちらが本体になります。

レコードモンツァ自体そもそも爆音ですが笑

安心のeマーク付き爆音マフラーです😂

出口が2-1になって、やや小ぶりなタイコに

ではでは取り付けます

サウンドKITはエンジンから負圧ホースを取り回しますが、通す場所までしっかりマニュアルに記載されており付くようにしか付きません🙆‍♂️

完成です!

最高なクオリティのカーボンテールが

魅力マシマシなリアビューを演出してくれます🤤

“Akrapovic”入ってますよ!!

 

お次はリアアクスルにネガティブキャンバーをもっとつける

キャンバーシムを取り付けます!

ちょっと厚みが違うのがミソです

キャリパー、ローター&ハブを外せば、、

 

あとは挟み込むだけ!!

如何でしょうか🤔

ちなみにBC Racingの車高調 & BC Forgedホイールを装着しています!

構造上ローダウンしてもキャンバーをネガティブに出来ないリアアクスルに、なんと

-2°30のキャンバー角を!

シムなので大きなズレは出ません!

画期的です🤗

あとは少しだけアライメント調整をして完了です!

という事で今回はここまで!

サカイでしたー👍


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ABARTH 595 @ Akrapovic & etc.

明けましておめでとうございます。大阪店の出口です。

 

年末に風邪をひいてしまい今年の正月は寝正月で終了しました

唯一のお出かけが大型二輪の教習のみなので正月らしい行事を満喫してません

そろそろ体調も戻ってきたので遅めの初詣にでも行ってみようと思います

 

それでは本日はABARTH 595です

今回は盛沢山です、GruppeMエアインダクションキット、プラズマダイレクト

Akrapovic  Slip-On Line + Tail pipe set (Carbon)

Akrapovic  Sound Kit

先ずはエアクリーナーとイグニッションコイルから交換して行きます

純正エアクリーナーBOXをはずして

イグニッションコイルをプラズマダイレクトに交換

次にインダクションBOXを取り付けて

付属のパイプをジョイントして完成…ではありません、

ワイパーカウルを加工してフレッシュエアーの吸入口を作ります

ワイパーとカウルを外して下側のパネルを取り出します

パネルを加工してキット付属のパーツを組み込みます

開口部が出来ました

吸気エアーはエンジンルーム内ではなくワイパーカウル部から導入されます、

これでエンジンルーム内の熱気を吸わずに新鮮な空気を取り込む事が出来ます

一見小さく見えますが結構大きめで必要な容量は十分に確保されてる感じです

続いてマフラー

リアだけなので一瞬で終わりました、フィッテイングもバッチリで相変わらず調整不要デス

サウンドキットを取り付けます、バキュームは純正ラインを拝借しました

サウンドキットのソレノイドバルブとコントロールユニットを組み込みます

595はスポーツモードでマフラーバルブがオープンになるのですがエンジン特性などもスポーツモードで作動してしまいます

 

サウンドキットを取り付ける事でノーマルモードのままマフラーバルブのみをオープンさせる事か可能となります

Akrapovicを取り付ける場合はサウンドキットと同時取り付けがオススメです

最後にカーボンテールを取り付けて完成

eマーク付きで車検もOKです

イイ感じにカッコ良くなりました

お次はCOXボディダンパー

純正のツールBOXをイイ感じにカットして組み込めば完成です

最後に試走して各部の最終チェックをして作業は完了です

実はこのお車、更なるバージョンアップを控えてて近々入庫予定みたいです

どんなパーツが組み込まれるのか今から楽しみです

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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ABARTH 595 @ KW Coilovers Version-1

こんにちは、大阪店の出口です。

 

やっと教習の予約が取れたので2日ほど実技教習に行って来ました

初回は楽しく教習受けたのですが2回目が地獄でした

車種は全て同じなのですがメチャメチャ乗りにくい号車に当たってしまいました

とりあえず卒検までに乗り易い号車を探しながら教習受けようと思いますwww

 

それでは本日はABARTH 595です

今回はKW Coilovers Version-1を取り付けます

後ろの車高が高いのを気にされてたので前後バランスを合わせる方向で行きます

それではフロントから、ワイパーカウルが邪魔なんで外しちゃいます

準備ができたのでサクッとはずして~

KWに交換、とりあえず車高は後ほど合わるので仮で固定します

リアは伊藤君が作業してくれました

リアも車高は後ほど合わせます

フロントには同時にASSOトップマウントブッシュを組みます

ノーマルはトップマウントに隙間があるのですがその隙間を埋めて完全固定するブッシュです

力が加わった時のズレが無くなるのでシャキッとします

前後バランスを合わせてからアライメント調整

フロントノーマル

KWに交換後で約15mmダウン

リアノーマル

KWに交換後で約30mmダウン

 

リアの腰高感も解消されてイイ感じの車高になりました

フロント、リア共にKWの指定推奨値内で調整してるので乗り心地も良い感じデス

オーナー様が気にされてたリア上がりも解消されてイイ感じの前後バランスになりました

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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ABARTH 595 @ KW Street Performance V1&リアキャンバーシム

こんにちは、大阪店の出口です

 

先日の21日にSSTRってツーリングラリーイベントに仲川氏と参加してきました

イベントのキャッチコピーは「太陽を追い駆けろ」なんですが大阪をスタートして間もなくパラパラと雨が

ゴール地点の千里浜なぎさドライブウェイまでほとんど小雨

今年は太陽ではなく雨雲と抜きつ抜かれつの追いかけっこをしてました

天候はアレでしたが無事にゴールも出来たのでナカナカ楽しい旅になりました

翌22日は能登半島を横断して前々から行ってみたかった道の駅狼煙へ

特に何かがある訳でもなく能登半島最北端ってだけなんですけど道中の景色はサイコーでした

それでは本日はアバルト595です

既にノーマル状態ではない中古車を買ってこられたそうで

今回はオーナー様の好みに合わせて仕様変更して行きます

今回はKW Street Performance V1とリアキャンバーシムを取り付けて行きます

先ずはフロントから作業して行きます

 

サクッと~

外れました

純正アッパーをKWに移植して~

フロントは完成です車高は後ほど調整します

お次はリアです、リアは小西が作業してくれました

なにやら小西が篠原監督(笑)の元でキャンバーシムの取り付け方向の確認をしてる様です

キャンバーシム取り付け後です

ハブとアクスルの間にメインのシムが入りボルト側にはボルトの当たり面を補正するシムが入ります

二重にする事でボルトが確実に締まる様になってます

リアも完成です

元々のダウンサス?状態です

KWに交換後、フェンダークリアランスは指1本位で調整しました

リア側、同じく交換前です

リアも同じく指1本位のクリアランスで調整です

リア側、キャンバーシムで補正後、アライメントテスターの測定値で

ほぼキャンバー+1.5度/トゥ+5分な感じになってました

フロントもKWならキャンバー調整が可能です

お客様から「好きにして~」とのお声を頂いたので、

直進安定性と旋回性能をバランスさせ、なおかつをタイヤの辺摩耗も抑える感じの数値にしてみました

純正数値は完全に無視してます(笑)

イイ感じの車高に仕上がりました

最後に試乗して各部の最終確認をして完成です

試乗した感じは乗り心地も良くイイ感じです

気になってた直進安定性も問題なく落ち着いた感じになってました

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

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ABARTH 595 COMPETIZIONE @ COXボディダンパー

こんにちは、大阪店の出口です。

 

寒すぎて釣りに行けないのでリールのメンテがてらパーツを買いました(笑)

シマノ純正なんですが素材がCI4+でカーボン樹脂系のダブルハンドルです

見た目がクラッシュカーボンっぽいって言う理由で選びましたwww

標準のアルミ製シングルハンドルより軽量っていうオマケ付きです

そろそろ釣りやツーリングに行きたいので暖かくなって欲しいですね~

それでは本日はABARTH 595です

今回はCOXのボディダンパーを取り付けて行きます

ボディダンパーの設定はリアのみなのでトランクルーム側の作業になります

先ずはトレーを外します、トレーは後ほど加工します

リアシートブラケットに付属のブラケット挟み込みます

ブラケットとダンパーを仮付けして~

説明書の指示通りにボルトとダンパーを一直線に合わせます

これがズレてると効果が下がるので慎重に合わせながらボルトを締めていきます

トレーとダンパーが干渉するのでカットします

説明書では一律15㎜カットの指示なのですがギリギリでカットする方が

見た目も良さそうなのでカットラインをマーキングします

カット完了です、ダンパー本体も激しく動くタイプじゃないのでギリギリでも干渉なしです

最後にカーペットを元に戻せば作業は完成です

今回は効果を確認するために取り付け前と取り付け後に試乗させて頂きました

取付前はリア廻りの微振動が結構気になったのですが取り付け後は見事に無くなってます

特にシートを通してお尻に来るムズムズ感が無くなったので快適度はUPしてると思います

ボディダンパーの設定がリアだけなのも納得です、リアだけでこれだけ効果があれば十分ですね

また乗り心地自体はショックとスプリングに依存してるので変化はないのですが

ボディに伝わる様な細かな振動を吸収してくれるので快適度は確実に上がる感じですね

気になる方は是非ボンド大阪までお問合せ下さい

 

本日はご覧頂きありがとうございました

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ベンツSクラス W222 サンルーフ修理!

毎度です。大阪店の小西です。

 

先日やっと2回目のワクチンを終えて参りました。

数はだいぶ減ってきましたが薬が出るまではまだ安心とは言えないですね。

本間か?っていうぐらい急に減りましたね。(笑)

 

さて本題です!

今回はまだまだ現役バリバリのお車ベンツSクラスW222

ただこのお車もう走行距離12万キロ越え!!! 距離を見るとメカニック魂に火が付きます

まだまだ新しいお車ですがさすがにこの距離は色んな所にガタがきます。

今回サンルーフが片方浮いている!

閉めても締まりきらない!

 

悪い予感

診れる範囲で目視点検していくとサンルーフのガイドレールのサンルーフのガラスを止めているところが破損

そのブラケットだけパーツがあるか一応メーカーに確認!

 

答えはNO!

やはりガイドレールASSYです!

こうなってくると天張りを前か後ろまでズドーンと外していかなくてはなりません。

では作業に取り掛かります

マニュアルでは天張り外すのに椅子 センターコンソール外して外に出すみたいですがそんなことまでしてたら工賃なんぼいくねん!!!!

ってなるので下にずらすだけという方法で進めていきます。

 

まずAピラー

Bピラー

Cピラー

と外し。

 

サンバイザーやら天井についてるハンドルやらも外していきます。

インパネスイッチも外してどんどんはずします!

 

そろそろ天張りが外れます!

 

ここまで下ろして作業したら作業はスムーズ

ガラスを慎重に外して

ガイドレールも外していきます。

ブラケットもかけてましたが、リアのスライドも割れてました!

おそらくここの割れがあってだんだんガタがきて変な力が加わってブラケットが割れるという風な感じでしょう!

ちなみにもう片方も点検すると

同じところ割れてます

いずれはこっちもブラケットが割れると思うのでお客様に確認し

両方交換していきます!

ばらすのも大変なので基本同時交換の方がいいですね!

 

両方交換して

あとは調整です。これが一番大変でした汗

 

終われば逆の手順くみ上げて完成!

 

 

ってこのお車、まだ水漏れの作業があるので次回にしておきます!

 

ボンド大阪カスタムだけではありません。

車検から修理までお任せください!

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