こんにちは、大阪店 常田です
12月に入り早いもので、すでにもう3日が経ってしまいましたね、、、
早過ぎますね
とかいうてる間に年末になっているような気がします、、、
さて本日はメルセデス・ベンツ G350dにRacechip Ultimateの取り付けのご紹介です。
まずボンネットを開け、イグニッションをOFFにします。
そして、キーを抜きドアロックをして15分くらい放置してから作業にはいります。
スリープ状態にしてからでないとコンピューターにフォルトコードが入ってしまう可能性があるので焦らず待ちます。
その間に大きなエンジンカバーを外し部品の準備などをしておきます。
車種により異なりますがG350dの場合は2か所のセンサーに配線を割り込ませて取り付けします。
コモンレールのプレッシャーセンサーと
ブースト・プレッシャーセンサーです。
この2か所のセンサーのカプラーを外しレースチップのカプラーを割り込ませ、配線処理し本体を取り付ければ終了です。
今回は、こちらに本体を取付させて頂きました
取付後、試運転させて頂きましたがカタログ値245PS→311PSで66PSアップとなってますので速攻で体感できました
車種により体感しにくい場合がありますがG350dには特にお薦めです
12月よりメカニックブログの水曜日と土曜日が大阪店の担当となりましたので、今後ともよろしくお願いします
では、今日はこの辺で