ゲレンデ IIDオリジナル全長調整式ショック&サスペンション…etc

 

みなさん こんにちはー

ショップ浦和店 サカイです

 

 

先日、いよいよ関東地方も梅雨明け宣言がでましたねー

いや~連日あつい夏本番ですね、そしてもうすぐ夏休みシーズンです

 

みなさん今年の夏は何して遊びますか

 

ぼくは巷で噂の 『ナイトプール』 に行きたくて行きたくて仕方ありません 笑

 

気になる方はグーグル先生に聞いてみてください

 

 

 

さてさて本日ご紹介させていただくのは、、

 

 

 

G63 AMG  ゲレンデ用 IIDオリジナルショック&レートアップスプリング 組込みです。

いきなり完成写真です(装着前の写真がありませんでしたすみません)

コチラの商品は、当社オリジナルで製作しました。いま一推しのパーツです

今回サスペンションに合わせてノーマル比約40mmダウンでセットして装着です。

 

 

ショックはフルタップなので全長調整することができ、ダウンサスはもちろん純正サスをそのまま生かすセットもできますよ

減衰調整もダイヤル式で20段、フロントはショック下部に、リヤはショック上部にそれぞれ取り付けされてます。

いままでどうしても、あのゲレンデのふわふわしたステアリング操作感や、高速走行時の安定感の無さに不安をお持ちだった方に、とにかく お・す・す・め

 

 

減衰調整付きショックの利点はサスの動きをコントロールできる所

純正ショックだと、いい意味で路面の凹凸や段差などのインフォメーションが運転手に伝わりにくくコンフォート性の高い乗り味に仕立てられています。

その分、タイヤの接地感が掴みにくいのでスピードが上がるにつれ、やや不安感も増してきます

また大きな段差を乗り越えた時(バンプ時)の車体の前後揺れも収まりにくい傾向に、、

 

そこでバネを硬いものにすればいいのでは?と思った方もいらしゃるとおもいますが、ただ硬くするだけではイケません

もちろん硬いバネを入れれば車体が傾く(ロール量)は減りますが、その分元の位置まで戻る力(反発力)も強くかかるので車体の揺れのスピードが速くなります。

そこでショックの減衰力の出番です。ショックの伸び縮みするスピードを抑える力をバネの強さに合わせて調整してあげないと、バネの反発力と車体の揺れがちぐはぐになり乗ってて不快な足になってしまうのですポヨンポヨンしたりするあの感じです

また他にも、サスペンションそのものの構造だったり、足回りは様々な部品が働いていますので原因をひとくくりにはできません、、、足回りは深いのです

 

ややむつかしい話になりましたが、純正ショックではなくこのショックなら、バネレートを少し上げたダウンサスでも減衰調整により街乗りが快適にこなせちゃうのです

 

 

そんなこんなで完成の図です

そしてこちらのゲレンデはご覧の通り、今回ヘッドライトも加工してます

く、黒い… 黒くて伝わりずらい…

インナーをブラックアウトしてさらに若干のスモークレンズになってます。ボディのカラーと相まって威圧感はんぱないです

そして、

インテリアも黒赤レザーの張替えとヘッドレスト下にモニター装着と、

ゲレンデ定番のオリジナルドリンクホルダー、

さらに、IIDラゲッジフラットスペースをセット

使い勝手とルックスをちょいアゲしてくれるパーツです

 

 

 

ちなみに

 

 

ショップブログでも告知させていただきましたがゲレンデ用IIDオリジナルショック&サスペンションは、8月の5日(土)6日(日)に体験試乗会を予定しておりますのでご興味をお持ちの方はボンドショップ浦和までお問い合わせください

 

みなさまご連絡お待ちしております

 

 

ショップ浦和店 サカイでしたー

 

 

  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。