浦和店の板倉です
今朝起きてスマホを見ると、アマゾンから「ご注文の商品が出荷されました」と、、、
注文した記憶が無いんですが、、、
昼過ぎに会社に届きました 笑
ケンメリGT-Rのプラモデル(アオシマ製)です
昨晩少しお酒飲みすぎたのでしょうか?
アマゾンの1クリックで注文ボタン押しちゃったのかもしれませんね 笑
小学生以来プラモデルなんて作ろうなんて思ったことなかったのですが、この機会に真面目に作ってみようかと思います。
では本題に入ります。
タイトル通りデイライトですが、アヴェンタドールにデイライトキットの取付をしました。
デイライトキットはFERRARI458、CALIFORNIA、MASERATI ghibli には取付経験がありましたが、アヴェンタドールは今回初めてでした。
まずどんな感じに光るのかと言いますと、お見せします。
通常スモールライトの部分が、本気を出して光ります 笑
最近はデイライト搭載車種も増えてきて、国産車などでもよく見かけるようになりました。
安全性の為の機能ですが、どちらかと言うと最近ではファッション的要素の方が強い気がします。
カッコよくて、安全性が高くなるのであれば良い事尽くめだから結果OKですね
作業の方はと言いますと、まぁ地味です、、、
運転席の奥の方からご覧のユニットを引っ張り出してきまして、デイライトコントローラーの配線を割り込ませます。
ハンダを使って、地味ーーーに作業を進めて行きます。
アヴェンタドールはこの様に作業しやすいのですが、FERRARIの場合はもっと奥の方の、配線の束をむき出しにして、無数にある配線の中からデイライト用の配線を見つけ出さなければいけません。
これはですね、運転席足もとに潜って作業しますので、近くの物がぼやけて見える私からしてみると、かなり困難を極める作業なんです。
なので、最近は若い奴に任せてます 笑
デイライトに関してですが、
車検に通らないのではと思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな事はございません
昨年の10月に保安基準が改正されまして、デイライトに関しての基準ができました。
それ以前はデイライト自体が何のライト類に当たるのかもはっきりしていないような状態でしたので、
陸運局でも何かはっきりしない事もありました。
新しく設けられた基準は、
まずは明るさです。
以前は300カンデラ以下でないとダメだったものが
1440カンデラ以下と変わりました。
だいぶ明るくてもOKですね。
色の基準も変わりました。
よくタクシーなんかで青いデイライトが光っていますが、
改正後は白でなければダメです。
また、夜スモールライトやヘッドライトを点灯させた場合は減光もしくは消灯しないとダメになりました。
以前はその他の灯火に分類されていいたので、光度が増減するのが不可となっていました。
デイライトの基準が出来てからはそれがOKになりました。
ですので、コーディングでデイライトを点灯させていたりしても、もう車検場でハラハラすることが無くなりました 笑
ディーラーさんの入庫に関しては確認してくださいね。改造とみなされる事もあるかもしれませんので、、、
では板倉でしたー