BONDSHOP TOKYO板倉です。
本日はM.BENZ W205 C63AMGにRaceChipを取付させて頂きましたのでご紹介いたします。
まずは箱から
RACE CHIPですねw
開封します。
本体とハーネスです。
実はC63への取付はわたくし初めてでして、ハーネスの多さに少し焦りました。
今まで取り付けてきた車は多くてもセンサー3カ所ぐらいで、ハーネスもこの半分位でした。
と言う事で説明書通りに取り付けて行きます。
写真付きの説明書ですが、センサーやカプラーが似ている物が多いので、間違いのないように取り付けて行きます。
上の画像ではすでにエアクリーナーが外れています。
C63は更にその下にある配線の塊の下にセンサーがあります。
四角く穴がありていますがその下にありますので、諸々取り外して何とかアクセスできます。
各バンク2か所取り付ける部分がありますので、両バンクともハーネスを取り付けて行きます。
更にもう一カ所のセンサーにハーネスを取り付けて配線は完了です。
上の写真ゴチャゴチャしててよくわからないですよねw
今見ても私自身解りませんw
そして本体を繋げます。
まずはIGオンにしてしばらく待ってからエンジンを始動します。←特に理由はないですが、エンジンのコンピューターを書き換えたりした場合にエンジンチェックランプがメーターに点灯していないと、クルマとエンジンのコンピューターが通信していないと聞いた事があるので、サブコンを取り付けた際も何となくそうしてます。
RaceChipは本体のスイッチによって出力を変える事が出来ます。
C63はデフォルトが5のようです。
万が一使用中にエンジンチェックランプが点灯してしまったら、1段階制御を下に落として様子を見るようにします。
基本的にはそのような場合に使用するスイッチですので、問題なく走行できるのであれば、あまり操作することはないと思います。
液晶部分の左右に-と+がありますのでそれで切り替えます。
ちなみにメーカーHPを見てみると「Racechip GTS Blackのご使用でノーマルの476PS/650Nmに+124PS +250Nm。」と記載してあります。
結構過激な商品ですねw
オーナーさんはいろいろ注意してドライブしてくださいね。
では板倉でしたー