LAMBORGHINI HURACAN‐EVO x EBM

BONDSHOP TOKYO板倉です

まぁあれですね、最近暑いですね、、、、、

板倉家ではリビングダイニング、子供部屋x2、寝室全てのエアコンつけっぱなしです。

寝室に至っては少し寒い時もw 寒くて良い睡眠がとれないとは本末転倒ですねw

本日は写真少な目のウラカンEVOにEBMの取付です。

この画像の中にマフラーのバルブの開閉を制御するソレノイドバルブがあります。

ちなみにEVO(だけじゃないかもしれませんが)はいい感じに空ぶかしをするとバルブは開くみたいです。

もともと結構な音が出てるので、バルブ開けても解り難いかなと思ったのですが、そうでもなかったです。

結構な音量出てました

次は貴重な画像2枚目w

ソレノイドのアップです。

あまり変わり映えの無い画像ですが、次の画像との比較のために必要です。

一番手前のL字型のホースはエンジンのバキュームラインですね。

その奥から出て、T時のジョイントで2又に分かれるラインがマフラーのアクチュエーターにつながるホースです。

左右にアクチュエーターがあるので、分かれています。

おそらく配線の加工でもバルブ開閉の制御は出来るのですが、最近の車はまず間違いなくエラーが出るので、配線は電源を頂戴するだけに留めます。

 

純正ソレノイドの作動は、12V流れるとバキュームラインがOPENになりアクチュエーターを常に引っ張っている事になります。この時マフラーのバルブはCLOSE。

0VでソレノイドのバキュームラインはCLOSEになるのでバキュームはさえぎられて、アクチュエーターは自身のスプリングの力で戻りマフラーのバルブはOPENです。

ですので、強制的に電気を流れ無くしてしまえば作動するのですが、それでは先ほども言いましたようにエラーが表示されてしまいます。

↑こういう説明って解説のイラストとかあると分かりやすいですよね。

でもないですよ。

 

でですね、バキュームラインに追加のソレノイドバルブを入れてバキュームを制御してしまえば、ディーラーさんでテスターで調べられてもバレませんw

見られたらバレますw

 

ソレノイド追加の絵です。

解り難いかと思いますが、仕方がないと思って諦めてください。

EBMのスイッチONでバキュームを遮断するような回路を作成します。

純正のソレノイドからマフラー側に向かうホースを抜いて、追加ソレノイドに接続・

純正ソレノイドと追加ソレノイドをバキュームホースで接続。

EBMで追加ソレノイドを制御すれば任意にバルブを開くことが出来ます。

ちなみにたまに誤解されるのですが、常にcloseは基本的にできませんので悪しからず。

 

では板倉でしたー

 

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