皆さんこんばんは。浦和店小出です。
本来僕の当番週ではないのですが、本日若者3人は予防接種休みの為緊急当番させていただきます。
新体制のブログになって、浦和店は月曜日だけになったのにそれさえすっぽかす訳にはいきません。
緊急当番な為写真少なめ内容薄めです。
すみません。さて、本題です。ミニ水温計、負圧計取り付けです。
まずは負圧の取り方はこちら
純正センサーの間に噛ませる形になります。
ってことはCAN信号でデジタルなメーターつけられそうですが、今回は機械式です。
と、言う事で水温計もオーソドックスなものになります。
取説通りラジエーターアッパーホースの間に温度計を噛ませます。アッパーホースを切る形になりますので、冷却水を一度抜いて心を落ち着かせてから一気に切ります。
ここが1番ドキドキポイントです。
因みに、この車は上側サーモですね。
2つのセンサーをつけたら車内に配線を引き回します。
1メーターに入るカプラーは2つ。1つはセンサーからの信号。もう1つは単純にメーターを動かすための、常時電源、アクセサリー電源、マイナス、そしてイルミ電源の4極カプラーです。
迷うのはイルミ電源をどこから引けばいいのかですが、そちらは百戦錬磨ガレージに聞けば一発でした。
こちらからイルミをもらって
全ての配線が出揃いました。
あとはステアリングコラム上側をメーターが入るコラムカバーと交換。
メーターを取り付ければ完成となります。
作動確認をしたところ当然といえば当然なんですが、水温計の針が全然あがりません。50℃を下回っています。しかしサーモスタットが開いた瞬間一気に針が跳ね上がります。
これも機械式の楽しみなんでしょうね。
一気にステアリング周りがレーシーになりました。他にもチョコチョコとカスタムしたのですが写真を撮り忘れました。
本日はボンドガレージネタを浦和店小出がお伝えしました。