Lamborghini Huracán ドアインナーハンドル

大阪店 いとうです。

今日はランボルギーニ ウラカンペルフォルマンテ

車内側ドアハンドルの交換です。

持ち手部分のメッキパーツにザラつきが出てきてしまったようです。

ウラカンは初作業なので

新品パーツをじっくり観察すると当然ながら内張りに裏からネジ留め。

内張りを留めるビスは

この奥のメクラ蓋に隠れています。

こいつがなかなか外しにくい_(┐「ε:)_

初めましてで力のかけ方もわからず苦戦しました。

傷が付くのでこじる訳にもいかず。。。

こういう時は

開け!ごまっ!!

を唱えてひたすら粘り強く頑張るだけです(´-`).。oO

で次がこのフォージドカーボンの見るからにお高そうなパネル。

このカバーを剥がしたところにも

内張り留めのビスがいました。

クリップが割れそうなくらい固いので

ドキドキスリル満点です。

ワイヤー類を外しつつ内張りの離脱に成功しました。

外さなくてもいいところを外したり少し遠回りしてしまいましたが

初めての作業はこんなもんです。笑

裏面のビス3点取り外して

ドアロックスイッチの移植等を行います。

あとは逆の手順で組み付けて作業は完了です!

アルカンターラとフォージドカーボン高級素材に囲まれて

緊張感MAXでございました。

本日もありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

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