ベントレーコンチネンタルGTC バックカメラ修理

BONDTOKYO板倉です

本日はベントレーコンチネンタルGTC バックカメラの修理です。

症状はリバースに入れるとピーーーーーと警告音が鳴ってモニターにはこんな表示が

バックカメラが表示されません。

さらにPDCも作動しません。

これは困りますね。

早速テスターで診断しますと、ワーニングブザーがショートもしくは断線してますよ!という事でした。

最初何それ?それだけでバックカメラ映らなくなっちゃうの?って甚だ疑問でしたが、エラーがあるという事でそこは直しておきましょうとパーツを探します。

 

左リアの内張の中にあるとの事なので、きれいな内装をやや緊張しながらばらしてゆきます。

 

まだ見えてきませんね。

 

内張を外すとブザーがねじ止めされています。

外見では何も判断できませんが、カプラーを外して、テスターで再度診断しても変化がありませんので、この部品で間違いなさそうです。

 

新品を取り寄せまして交換しまして、これでバックカメラ復活するのかな?と不安な気持ちを抑えつつ見てみると

 

 

バックカメラもPDCも復活!

たまたまじゃないの?と思いあえてブザーを外してみると

症状再発で確証を得られました。

システム上仕方ないのかもしれませんが、バックカメラは生かしておいてもいいんじゃないの?って思うんですけど、、、

 

という事で板倉でしたー

 

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