こんばんは、大阪店 常田です
インフルエンザやらコロナウィルス等で騒がれておりますのでマスク不足な日々が続いておりますね
家のマスクの在庫も底を尽きかけているので、これからの花粉の時期が憂鬱になってきます…。
さて、本日はエンジンチェックランプ点灯で入庫したメルセデスベンツW218の修理のご紹介です。
エンジンチェックランプが点灯しておりますのでとりあえずテスターにて診断していきます
すると…
触媒温度センサー(シリンダーバンク1)のエラーが出ておりますね~
このあたりのパーツは高額なパーツが多いので慎重に…。
実測値を見てみると
エンジンを始動したところにもかかわらず699.9℃!!しかもずっと温度変化なしなので完全に温度センサーがおかしいですね。
取付けられている場所はこちらになります。バンク1のエラーですので右側ですね。
故障個所がわかれば部品を手配。
品番は変更されておりましたが、取り付けていきます。
取り付けが終わればエラーを消去して試運転します。
試運転後もう一度テスター繋げてチェックしていきますと…
エラーもなしで実測値もOKですので完了です
近頃このあたりの年式のお車のチェックランプ点灯での入庫が大変増えてきております、何かランプが点灯したりいつもと違うなぁと感じたら何なりとご相談ください。
ご連絡お待ちしております
それでは今日はこの辺で。
では