ベンテイガ

Lamborghini Urus / eventuri

毎度です。大阪店の小西です。

今回のブログはこのお車です!

ランボルギーニ ウルス!

もうやるとこないぐらいバッチリ決まってますね!

今日は、あまりお客様が見ないようなとこをカスタムしていきます☆

エンジンルームの中!

吸気側のエアークリーナー交換します。

これ!

eventuri インテークシステム!!!

ざっくり説明するとダクトのパイプ径も大きくなり、チャンバー形状のフィルターがいったん大きく溜めて吸い込む!

パイプは特殊なディンプル加工で空気の流れをスムーズにして吸気温度を下げる!

ってな感じです。

では作業に入ります。

まずはでっかいエアクリーナーBOXを外して♪

横たわっているタワーバーも外します!

ちなみにウルスはこのタワーバーを外さないとオイルエレメントを交換できません。

まぁボルト6本なんですぐ外れます。

ダクトもボルト3本ずつと負圧のホース&パイプを外します。

ディンプル加工したパイプです。(完全に撮り方ミスった)パイプ径もわかりません。涙

あとは逆の手順でカーボンパーツと取り付けていきます。♪

おぉ~これだけカーボンがあるといかついですね。カッコイイ!!!

これで空気効率も上がるでしょう。

あっ!

ちなみに同じ系のエンジンなら

ベントレー  ベンテイガV8

ポルシェ   カイエンターボ

アウディ   RSQ8/SQ8/SQ7

の適合もあるみたいなので是非ボンド大阪にお問い合わせください!

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〒537-0024

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ベンテイガ ミラーリング!!

大阪店 仲川です。

本日ご紹介するのはベントレー ベンテイガ前期モデルに

ミラーリング施工のご紹介です。

この画面のナビが付いてるモデルです。

センターコンソールの小物入れには『AUX』と『USB』が2口ありますね。

USBはAppleCarPlay機能も備えてます。

AUXは後期モデルには無くなってしまってます。

グローブボックスにはCDスロット付きのデッキが備わってますね。

こちらも後期モデルから無くなってしまいました。

インターフェイスを取り付けるのにデッキ部分を外す必要があります。

デッキ部分は専用工具を使えば簡単に外れるのですが、

インターフェイスを設置するのにはグローブボックスを外した方が楽なので

グローブボックスを外していこうと思います。

が、これがなかなか大変なのです。

まずはセンター部分をごっそり外していきます。

グローブボックスを外すだけならこれで十分なのですが、

今回は小物入れのAUX部分に配線をするのと

HDMIケーブルを出したいので小物入れ部分も外します。

なぜグローブボックスを外すのにセンター部分から外すかと言いますと

グローブボックスの周りのパネルを固定しているボルトが

矢印部分にあるからです。

このボルトさえ無ければここまでバラす必要がないのですけどね。

これでやっとグローブボックスがごっそり外れます。

ここまで外すと作業がやり易くなりますね。

インターフェイスの配線作業をしたり、HDMIケーブルを取り付けたりして完成です。

AUXケーブルとHDMIケーブルはこのようにしました。

音声はAUXオーディオを選んでいただくと使用出来ます。

純正画面とHDMI画面の切り替えはこちらのスイッチを押すことで切り替えます。

ご希望は『fire TV』を見ることだったので自分の『fire TV』を持ってきて動作確認します。

画面にちゃんと『fire TV』の文字が出ました。

fire TV』はネット環境が必要なので今回はスマホのテザリングを利用しました。

車内wifiや車載用wifiルーターを使用しても大丈夫です。

『fire TV』のリモコンはBluetoothリモコンなので本体を隠しても反応します。

fire TVのいいところは『NETFLIX』『ABEMA』『YouTube』『TVer』等

色々なコンテンツが視聴できるところです。

金額も4980円(税込み)とかで売ってるのでコスパもいいと思います。

iphoneをミラーリングするライトニングデジタルAVアダプターは7980円(税込み)もします。

CSB-Cのデジタルアダプターは9380円もします。

しかもiosのバージョンが変わると使えなくなったり色々と弊害もあります。

そう考えると『fire TV』を付けるのが最良な気がします。

実際自分も最初はiphoneをミラーリングして使用してましたが

うまく動作しないことがあり、今ではfire TVを使ってます。

fire TVは音声操作にも対応してるのでリモコンに向かって話掛けると

上の写真のように『ボンドチャンネル』も検索して表示してくれます。

 

今回はミラーリングはスマホだけじゃないよというお話でした。

 

それではこの辺で。

大阪店 仲川でした。

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ベントレー ベンテイガ後期 ミラーリング

大阪店 仲川です

本日も予約投稿という便利機能を使用しブログ投稿しています

本日はお休みをいただき、ツーリングに行ってるはずです

(2/17金曜日時点で雨予報ですが、、、(笑))

しかも初めましてな方々とのツーリングで

実は超絶人見知りな仲川は不安しかありません

今年最初の試練になりそうです

 

そんな本日はベンテイガ後期モデルにミラーリングの施工をご紹介します

ベンテイガ後期、しかも『Speed』になります

内装もレザーとアルカンターラを使い分けてて部分的に色を変えたりとおしゃれなお車です

まずはインターフェイスを取り付けるためにヘッドユニットを外していきます

ヘッドユニットの裏側のケーブルにインターフェイスを割り込ませていきます

同時に電源やCAN信号線も取り出していきます

ヘッドユニットを外すだけなら簡単なのですが、配線作業やユニットの固定のために

グローブボックスをごっそり外してしまいます

と簡単に書いてますが、これがなかなかのパーツ点数を外さないと取れてくれません

ベントレーは非常に造りがしっかりしてるので、外すのも一筋縄ではいきません

電源取得のために運転席側もパネルを外してしまいます

センターコンソールもミラーリングのケーブルを通すために外していきます

今回は肘置きの下の部分の小物入れの中にケーブルを出しました

使わないときは肘置きで隠れますし、使う時もいい感じの場所なので操作はしやすいと思います

あとは外したパネル類を元に戻して完成です

音声はFMモジュレーターで入力しました

今回はマル秘のFMモジュレーターを使用しましたので音声も非常にクリアです

(ただしベンツに使用した場合はノイズが乗ってしまいますのでベンツには使用不可です

インターフェイスの切り替えはステアリングの『リターンボタン』を長押しするか、

こちらの『切り替えスイッチ』を押していただければミラーリング画面になります

今回はHDMI入力でミラーリングしていますので画面も非常に綺麗に映ってます

ベンテイガに限らずミラーリングの作業はぜひご相談ください

(ただし施工不可の車種もありますのでご了承ください

それでは本日はこの辺で

 

大阪店 仲川でした

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ベントレーベンテイガ エアコン修理

BONDTOKYO板倉です

昨日腰を痛めてしまいまして、朝靴を履こうと思って少しかがんだらグリっと嫌な感触を感じてその瞬間玄関に跪きました。

ロキソニンとボルタレン、コルセットで何とかごまかしながら仕事してましたが、ぎっくり腰になった当日は何しても痛いんですよね。

安静にするより、日常生活を送っている方が治りが早いらしいので、少しの痛みは我慢して本日も作業しています。

たまに「あ゛ー」とか言ってます(笑)

 

さて本日は最近ネタとして多くなってきましたエアコン修理。

お車はベンテイガ。

エアコンの風が出てこないという症状で、さっそく診断してみます。

モーターの回転する音はしているので、モーターやレジスターは問題なさそうです。

テスターで診断してみると、内気循環のフラップの故障との事で調べてみます。

 

ちなみにフラップと言うのは風の吹き出す場所(デフロスター、センター、足元など)を切り替えるフラップと、外気導入と内気循環を切り替えるフラップなどがあり、一台で何か所もフラップがあります。

しかし、見ただけではこのフラップがここのフラップと言うのはなかなか分かりません。

しかもダッシュボードの中にあるので全く見えません。

なので、見やすいようにばらします。

フラップが付いているのはグローブボックスの後ろにあるユニットについているのですが、グローブボックスを外すのにここまで外さないと外れません。

でフラップを探します。

 

ボルト2~3本で止まっている同じ形の部品があると思いますが、これがフラップのモーターです。

フラップのエラーと言ってもモーターの故障や何かが引っ掛かっているという事が多いです。

今回探しているのは内気循環のフラップです。

 

これです。

先ほど同じモーターが集まっていたところは、風の出る場所を切り替えるフラップで、内気循環フラップはエアコンフィルターの近くにあります。

実際作動させてみてもピクリともしません。

テスターで作動テストしてみても同じく動きません。

事前にディーラーさんに確認していましたが、やはり引っかかってしまってそこから動かなくなることがあるみたいです。一度外して周辺の掃除などして動くようになれば大丈夫との事でしたので、その通りやってみると

音が出ます 注意してください

御覧のように動くようになりました。この場合モーターには異常がなく、掃除などで問題ないとの事ですのでこのまま様子を見ます。

そして、最後に判明したことですが、内気循環のフラップがあるこの場所はグローブボックスの下のカバーを外すだけでよく見える!という事です。

グローブボックスを外す前にそのカバーを外しているので、その時点で何で気が付かなかったのか!と自分を責めました(笑)

でも、ひとつ勉強になっという事で良しとします!

ついでと言っては何ですが、例によってエアコンガスのリフレッシュも実施しました。

 

では板倉でしたー

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Bentley

大阪店 いとうです。

今日は、眩いばかりのヘッドライト!

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