車高調

Audi RSQ3 × MSS Coilover

こんにちは浦和店サカイです👨‍🔧

ブログ順を吹っ飛ばし、

乱れまくりでごめんなさい🙇‍♂️💦

 

さて、今回はこちら

Audi RSQ3  に

MSSコイルオーバーをお取り付け!!

ノーマルでもやや低めなRS

でも少し、隙間が気になる方。

車高調にしたら電子制御がスポイルされてしまうのがちょっと。。という方に

ダウンサス+車高調整アジャスターの優れもの

MSS Urban Fully Adjustable

です!

ショックは純正そのままに車高調整機能をプラス!

リアはダブルスプリングです!

フロントとリアのサスの組み合わせで、あらゆるバンプに対応、乗り心地を改善してくれるようです🚙

 

では作業スタートです!

純正で21インチホイールからRSロゴがチラ見えする足元のカッコ良さよ😳

RSダンピングコントロールサス付き!

 

エンジンルームです。

カウルカバーを外し、フロントのアッパーにアクセスします👍

このボルト、ゴツいボルトかと思ったら頭の下半分がカラーになっていて分離するんですね。。緩めた時にボルトが折れたかと焦りました笑

ナックル側は差し込み方式です。いつものように隙間を開いてスポッと引き抜きます

コンプレッサーを掛けてバラします🙌

スプリングを外した所にMSSの付属パーツを組み込みます。

これでフラットになるのです😸

その上にアジャスターを、セット。

アジャスターのズレ防止にラバーリングを忘れずに

コイル内径が変わるので、ダストカバーも外径細いものに変更です。

できました🤗 あとは車両に戻すだけ

続いてリアです

ばいーーんと、して笑

コイルとアジャスターを組み合わせて、純正ラバーマウントにセット👌

MSSではデュアルスタックと言うそうです。。

アジャスターを回すときスペーサーのおかげでガッチガチにならず、とても調整しやすい!

 

タイヤを装着し、着地ですっ!

-20mmでセッティングしました!

隙間が、少なくなってますよねっ🤏 ね?

まとまり感が違うと思うのです😤

そして、アライメントを調整して完了です👍

ほとんどの作業は岡田君に任せてしまいましたが…😅

MSSコイルオーバーも取り付けはボンドまで!!

以上サカイでした〜🤙

 


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ABARTH 595 @ KW Coilovers Version-1

こんにちは、大阪店の出口です。

 

やっと教習の予約が取れたので2日ほど実技教習に行って来ました

初回は楽しく教習受けたのですが2回目が地獄でした

車種は全て同じなのですがメチャメチャ乗りにくい号車に当たってしまいました

とりあえず卒検までに乗り易い号車を探しながら教習受けようと思いますwww

 

それでは本日はABARTH 595です

今回はKW Coilovers Version-1を取り付けます

後ろの車高が高いのを気にされてたので前後バランスを合わせる方向で行きます

それではフロントから、ワイパーカウルが邪魔なんで外しちゃいます

準備ができたのでサクッとはずして~

KWに交換、とりあえず車高は後ほど合わるので仮で固定します

リアは伊藤君が作業してくれました

リアも車高は後ほど合わせます

フロントには同時にASSOトップマウントブッシュを組みます

ノーマルはトップマウントに隙間があるのですがその隙間を埋めて完全固定するブッシュです

力が加わった時のズレが無くなるのでシャキッとします

前後バランスを合わせてからアライメント調整

フロントノーマル

KWに交換後で約15mmダウン

リアノーマル

KWに交換後で約30mmダウン

 

リアの腰高感も解消されてイイ感じの車高になりました

フロント、リア共にKWの指定推奨値内で調整してるので乗り心地も良い感じデス

オーナー様が気にされてたリア上がりも解消されてイイ感じの前後バランスになりました

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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フィアット 500C ツインエア

こんばんは、大阪店 常田です

年の瀬も近づいてきてバタバタな日々が続いております

そんな大阪店からご紹介させて頂くのは、、、

FIAT 500C TWINAIRに車高調 KWver1(+トップマウントブッシュ)とクランツ製低ダストブレーキパッドとタイヤ・ホイールの取り付けでございます。

まずは足回り

リアから

ズドンと落として、、、

KWに交換

続いてフロント

こちらもズボッと外してアッパーマウントを移植しKWに付け替えます。

前後とも非常にやり易いお車でした

次に低ダストブレーキパッドの取り付けですが、リアがドラムブレーキのためフロントのみの作業になります。

低ダストパッドは純正に比べると鳴きやすくなるので、なるべく鳴かないように対策をさせて頂き取り付けしました。

最後にスペーサー&タイヤ・ホイールを取り付けし、仕上げのアライメント調整。

アライメントはリアの調整箇所がないのでフロントのみの調整です。

調整が終われば、試運転させて頂き、チェックが終われば完成です。

車高をあまり下げたくないという事でしたので、基準値の上限でセットさせて頂きました。

もともとシャレオツなお車ですが、ホイールを変えることで雰囲気も変わり乗り心地も良くなって言う事無しですね

 

これから年末にかけ作業予約も埋まってきておりますので、今年中に何かとしたい方は早めのご連絡をお待ちしております。

 

 

それでは今日はこの辺で

 

では

 

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テスラ モデルY @ TEIN FLEX Z

こんにちは、大阪店の出口です。

 

やっと大型二輪の教習が始まったのですが希望日に教習の予約が取れませんwww

注文したバイクの納車が3月になりそうなのですが免許が間に合うか不安になってきました

まあ焦っても仕方がないのでボチボチ通おうと思います

 

それでは本日はテスラモデルYです

今回は純正より乗り心地を良く、車高は出来るだけ純正車高のままでとのご依頼です

乗り心地で評価の高いTEIN FLEX Zを取り付けて行きます

ちなみにこのFLEX Zですがワタシもマイカーに使用中デス

それでは作業して行きます

とりあえずフロントトランクを外さないと何も出来ないので先に外して行きます

サクッと外れました

準備が出来たのでフロントから作業して行きます

モデル3と同じ取り付け方だっだのでアッパーアームごと外すつもりで作業を進めてたのですが…

モデルYは外さずに行けますね

モデル3との違いは黄丸部分の穴の大きさです、モデルYは穴が大きく工具が入ったのでショックASSYだけ外せました

ダンパーの全長と減衰調整をゴニョゴニョして完成

リアはアンダーカバーで何も見えません、アライメント調整もあるのでこちらもゴッソリ外しちゃいます

アライメントの下準備をしつつ交換して行きます

リアもサクッと完成です

前後の車高を合わせてからアライメント調整

車高は出来るだけノーマル車高、乗り心地重視で依頼されてたので車高はほぼ変わらずの約15㎜ダウン

スプリング側にプリロードを掛ければノーマル車高まで上げれそうですが乗り心地が悪くなるのでヤメておきます

フロントに合わせてリアも同じく約15㎜ダウンです

最後に試走して完成です

純正は若干突っ張るような感じだったのですが乗り心地が良くなりました

今回は高めの車高に調整してますがもちろん下げることも可能です

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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アルファード @ KW V3 Leveling & COXボディダンパー

こんにちは、大阪店の出口です。

 

大型2輪免許の教習もまだ始まってないのですがバイクを注文してしまいました

2023年モデルの正式発表前だったので見積だけしてもらう予定だったのですが

営業さんの「今なら2023年モデルの注文出来ますよ~」の一言で決めてしまいました(笑)

因みに来年の1月発売なんですが初回入荷分の枠は既に埋まってるらしく自分の分は3月以降みたいデス

まあ免許もまだなんで納車は遅い方が良いんですけどね

因みに見積書はまだ貰ってないので支払い総額は不明ですwww

 

それでは本日はアルファードです

KWから新たに発売されたV3LevelingとCOXボディダンパーを取り付けていきます

V3LevelingはV3をベースに乗り心地重視の仕様になってます

車高を下げるのが目的ではなく乗り心地を重視してるので車高はほぼ変化なしとの事です

装着後はどんな乗り心地なのか楽しみです

早速フロントをバラして行きます

 

純正のアッパーマウントが必要なのでバラして行きます

今までのV3とは違ってスプリングが長いですね

スプリング自体は柔らか目でプリロードを掛けて疑似的にレートを上げるタイプ?

今までとは違う感じでますます装着後が楽しみになって来ました

フロント完成

リアもサクッとバラして~

完成ですリアもスプリングが長めでした

続いてボディダンパー、フロントはコアサポートとサブフレームの間に装着

この下側にカバーが付くので見えなくなるのが残念です

リアはデフ前のサブフレームに装着して完成

最後にアライメント調整で作業完了です

今回は車高はそのままで乗り心地を重視とのご依頼なので乗り心地をメインに車高を調整

スプリングのプリロードは少し抜いたほうが乗り心地が良くなるのでKW指定の低い方で調整しました

これで純正から約10㎜ダウンです

リアも同じ理由で低い位置に調整してます、リアは純正から約15mmダウン

最後に試乗して各部最終チェックで完成

試乗した感じですが…新型V3Leveling予想以上に乗り心地イイです

同時にホイールを20インチに変更してるのですがそれでも純正以上に乗り心地が良くなってます

路面変化から来る不快な微振動もなくなってるのでボディダンパーも効いてます

 

車高を下げるのには向かないですが乗り心地は今まで組んだ中で一番です

車高は純正、でもホイールは変えたい、乗り心地は純正以上をお求めの方、ご依頼お待ちしております

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした

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H247 GLA35 × MSSアジャスタブルスプリング

こんばんは、大阪店 常田です

ありがたいことにチョー忙しくさせて頂いております

てんてこ舞いな大阪店からご紹介させて頂くのは、、、

H247 GLA35にMSSアジャスタブルスプリングのお取り付けでございます

取り付けるのはコチラ👇

今まで取説が英語だったのに日本語の物が、、、

組み付け順がわかりやすくてありがたいですね

ノーマルはこんな感じです。

まずはフロント

サクッと!!!

外れません

ショックがナックルにかなり深く刺さっておりますので外しにくいです、、、

外れましたらMSSスプリングに組み換えです。

組み換えが終われば車両に戻すのですが、これも一苦労です

続いてリア。

リアはフロントと違ってサクッと交換!!!

取り付けが終われば、試乗→車高調整→アライメント調整です

アジャスタブルスプリングは車高調みたいに車高調整もある程度は出来ますし、純正で電子制御ショックが付いていてもその機能を失うことはないので非常に良い商品です。

実際、ひと昔前まで車高調までは要らないというお客様には下がるだけのダウンサスの取り付けが多かったのですが最近では下げたいというお客様は大体アジャスタブルスプリングを取り付けさせていただいております

 

アジャスタブルスプリングも色々ございますので何なりとご相談ください。

新車種の場合は対応している商品が少ないかもですが、、、

 

 

肌寒くなってきた今日この頃、2022年も残すところ2か月と2日となりました。

今年中にやっておきたいカスタム・修理・車検、早めのご予約お待ちしております。

 

それでは今日はこの辺で失礼します

 

 

では

 

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MINI F54 CLUBMAN x KW Ver3

BONDTOKYO板倉です

急に寒くなって着るものに困っている方多いですよね。

私はさすがに半袖ではないですが、寒さに強い方なので比較的薄着で耐えています。

耐えているっていう時点で寒さに強いのか?って疑問も生まれそうですが、、、

本日はMINI F54にKWの車高調Ver3のお取り付けです!

さっさとフロントのショックを外します。

外れてます。

外したショックからアッパーマウントを外します。

再使用します。

アッパーマウントを移植します。

 

車体に戻します。

ちなみに今回はVer3なので、減衰力はバンプ、リバンプともに調整可能です。

今回はメーカー推奨値にてご納車させてもらいました。

調整は上の画像のど真ん中に六角形の部分がありますが、その中に六角形の小さい穴が開いています。

それを回してリバンプ側を調整します。

バンプ側はショックの下にダイアルが付いていますのでそれを回して調整します。

ハンドルを切って手を入れれば調整可能かと思います。

 

続いて後ろ側です。

↑リアスプリング

 

↑リアショック

それぞれ外して、付け替えます。

リアショックにももちろん調整ダイアルが付いています。

↑リバンプ側

バンプ側は下側にダイアルが付いています。

後ろの調整はジャッキアップが必要かと思います。

 

車高は今回2~2.5cmぐらいダウンで調整しています。

フロントノーマル↓

ローダウン後↓

BCforgedが入っていますが、同じ19インチです。

写真の撮り方に統一性が無いのはお許しください。

 

リアノーマル↓

ローダウン後↓

写真より実物の方が低さは感じられます。(当たり前ですが)

 

最後にアライメント調整を行いまして作業終了です!

 

では板倉でしたー

 

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BMW E92/320i × KW-ver1。

こんばんは!!

名古屋店 川島でございます

 

毎日暑さと湿気でおかしくなりそうですので、

冒頭の小ネタが思いつきません。

そんな時は潔くスルーしますww

 

さて。

今回は先々代のBMW3シリーズクーペのE92/320の脚廻り交換です。

遡ること約10数年前。

私が新卒で某お店に勤め始めた頃で、E9X系の3シリーズが発売されたすぐくらいだったかと思いますが

ほぼ毎日E9X系の脚交換やってました。

そんな毎日やってた脚交換ですが、たぶん5~6年ぶり位に作業します

 

意外と頭と身体は覚えてるもので、使う工具や手順は当時のまま

速攻でフロントショックは外れました。

走行距離は85000キロ程。

バンプラバー様は…

粉々になってますねぇ…

 

ちなみにヘタリの定番アッパーマウント様は…

左が新品、右が元々装着されてたモノです。

山の高さを見て頂ければ一目瞭然…

この車の場合はアッパーマウント内にベアリングが入ってますので、

この状態で乗り続けると、段差での異音やステアリング操作時の異音に繋がります。

走行距離が少々多い場合は、即脚廻りと同時交換をオススメします!!

 

今回はKW-ver1をチョイス頂きました♪

減衰調整こそありませんが、BMW(特にMスポーツ)独特の突き上げ感が強めの乗り味から

マイルド方向な乗り味へと変化します。(好みは分かれますが…)

個人的には、F31にver1、F60にver3と装着して乗ってましたが、車高が低くても

乗り味はバツグンに良かった印象です。

 

必要なパーツを移植+新品パーツを組み込んで、サクッと装着。

 

リア側の作業になりますが、この頃はトランクルーム内の内張りを外さないと

ショックのトップナットに辿り着きません…

リアショックのバンプラバーもフロント同様、粉々に朽ち果ててました…

リアも必要なパーツは移植して、マウント類は新品に交換しました。

車高調整を行い着地となりますが、メーカー値より思った程下がらなかったわけです。

まぁ、元々へたりきった脚で新車時よりかなり車高は下がっていたと推測します。

入庫時の前後バランスがあきらかにおかしかったですし

 

最後に4輪アライメントもしっかり行います。

BMWはフロントのトー、リアのトーとキャンバーが調整出来ますので、

結構セッティング幅も広く、個人的には好きです♪

9x系全盛期の頃は日に5~6台、多い時は10台くらい1日中アライメントやってる時もありました。

懐かしい…

 

ということで、チョット前の車種にはなりますが

メンテナンス+カスタムでまだまだ長くお乗り頂けるかと思います。

最新車種だけでなく、チョイ古もオマカセ下さいッ!!

 

それでは!

名古屋店 川島でした

 

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ABARTH 595 @ KW Street Performance V1&リアキャンバーシム

こんにちは、大阪店の出口です

 

先日の21日にSSTRってツーリングラリーイベントに仲川氏と参加してきました

イベントのキャッチコピーは「太陽を追い駆けろ」なんですが大阪をスタートして間もなくパラパラと雨が

ゴール地点の千里浜なぎさドライブウェイまでほとんど小雨

今年は太陽ではなく雨雲と抜きつ抜かれつの追いかけっこをしてました

天候はアレでしたが無事にゴールも出来たのでナカナカ楽しい旅になりました

翌22日は能登半島を横断して前々から行ってみたかった道の駅狼煙へ

特に何かがある訳でもなく能登半島最北端ってだけなんですけど道中の景色はサイコーでした

それでは本日はアバルト595です

既にノーマル状態ではない中古車を買ってこられたそうで

今回はオーナー様の好みに合わせて仕様変更して行きます

今回はKW Street Performance V1とリアキャンバーシムを取り付けて行きます

先ずはフロントから作業して行きます

 

サクッと~

外れました

純正アッパーをKWに移植して~

フロントは完成です車高は後ほど調整します

お次はリアです、リアは小西が作業してくれました

なにやら小西が篠原監督(笑)の元でキャンバーシムの取り付け方向の確認をしてる様です

キャンバーシム取り付け後です

ハブとアクスルの間にメインのシムが入りボルト側にはボルトの当たり面を補正するシムが入ります

二重にする事でボルトが確実に締まる様になってます

リアも完成です

元々のダウンサス?状態です

KWに交換後、フェンダークリアランスは指1本位で調整しました

リア側、同じく交換前です

リアも同じく指1本位のクリアランスで調整です

リア側、キャンバーシムで補正後、アライメントテスターの測定値で

ほぼキャンバー+1.5度/トゥ+5分な感じになってました

フロントもKWならキャンバー調整が可能です

お客様から「好きにして~」とのお声を頂いたので、

直進安定性と旋回性能をバランスさせ、なおかつをタイヤの辺摩耗も抑える感じの数値にしてみました

純正数値は完全に無視してます(笑)

イイ感じの車高に仕上がりました

最後に試乗して各部の最終確認をして完成です

試乗した感じは乗り心地も良くイイ感じです

気になってた直進安定性も問題なく落ち着いた感じになってました

 

本日はご覧頂きありがとうございました

それでは今日はこの辺りで

大阪店、出口でした

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BMW G82 M4 × KW HAS

こんばんは!

ボンド名古屋 川島でございます

 

いやぁ大変でした。

何がって…

急性胃腸炎です…

GW明け早々に上の息子が胃腸風邪。

翌日下の娘に感染。

そのまた翌日、私と嫁も感染。

そうです。一家共倒れってやつです。

私はまだ軽い方だったかと思いますが、1日半絶食をし

このまま痩せちゃおうなんて思ってましたが、既に元に戻りましたw

嗚呼痩せたい

 

さて。

いつも大変お世話になっておりますO様が現行M4を購入されたということで、

《いつものセット》のご依頼を頂戴致しました!

しかし、この現行M4の顔面、最初見たときは結構衝撃的だったんですが

なんだかだんだん見慣れてきました。

BMWって大体そうなんですよねぇ…

確か昔5シリーズのE39がE60にモデルチェンジした時も前後ライトの変わり様に

全然見慣れなかった覚えがあります。

まぁ今でもE39は大好きですし、E36(M3B)→E46(318TR)→E61→F31と乗ったので

BMWはなんだかんだ大好物です♪

 

そんなコトはさておき、

まずはローダウンからです。

今回は純正電子制御が使えるようにということで、KW/HASをチョイス致しました。

簡単に言うと、純正ショックを使って車高調化しちゃおうというキットです。

気づいたら、早速純正脚が取り外されてました。

(今回も作業はオガワですw)

純正ショックから必要ないパーツを取り外して、純正ショックに車高調整のアジャスターを取付ます。

今回の場合はプレスで指定された位置までキッチリアジャスターを入れていきます。

サクッと装着♪

リアは…

気がついたら終わってましたm(__)m

モチロン、リアも車高調整可能になります。

 

↑ノーマル状態

↑HAS装着状態。

ノーマルはリアの腰高感が非常に強く、なんだかな…って感じでした。

やっぱり車高が下がるとドッシリ感が増してイイ塩梅です。

タイヤホイールは純正のままですが、キッチリスペーサーで出面調整をしてます。

最後にレーダー探知機、ドライブレコーダー、の取付とPLUG DRC+を施工して

《いつものセット》完了です!

 

エンジンルームも効きそうなバーが装着されてましたが、先代のようなTHEカーボン!!

って感じでなかったのが少々残念ではございました。

ですが、試乗したらメチャクチャイイクルマでした!!

 

ということで、車高のコト・HASのコトはBONDまで!

名古屋店 川島でした

 

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