こんばんは!!
石井です♪
たま~~に耳にするこの言葉
“ワンオフ”
今回は↑これについてのお話。
そもそもワンオフって当たり前のように使ってるけど、実際の意味って知ってますか??
これって何かを略して言ってるんじゃないんですよね
“one off”
そのままです(笑)
ちゃんと英語らしいです
“一度限り使われる事、あるいは一回限り作られるもの”
みなさん理解しているまんまってことです(笑)
ってことで、東京店でも要所要所でワンオフで施工する事があります♪
理由は様々!!
今まで施工してきた事例を紹介します
まずはワンオフと言えばコレ!!
GLE63Sにマフラーを製作したやつです♪
この時は車自体が新しく、そもそも既製品の設定はありませんでした。
ってことで作るしかなくなりますね(笑)
製作後が↓↓↓↓↓
かなりえげつないマフラーに仕上がっておりまして、、、(笑)
いつもの通り、センターマフラーからリアピースまで作ったのですが、お客様の最大の希望、、、
“出来るだけ音量を大きくしたい”
さすがに常にウルサイわけにはいかないので、バルブ付きとなったわけですが・・・
ご覧の通り、出口に向かうパイプが4本・・・(笑)
バルブを4つも付けました(笑)
ほとんどのバルブ付きマフラーの構造として、バルブが開くとストレート側にも排気が通ることになるのでウルサくなります。
ですがこの時、サイレンサー側にも排気が流れているので、100%ストレート側じゃないってことです
ってことで、バルブを4つ付ける事で、ストレート側が開くとサイレンサー側が閉じる完璧なシステムになったわけです!!(笑)
コチラのMcLaren720Sは、既製品は既に出ていたものの、納期も掛かるし音量がどうなるかわからない不安があったのでワンオフを選択したケース♪
当時設定があったのはNOVITECのみ、、、、
まぁ金額が立派な事(笑)
バルブも付いていないステンレスマフラーで85万
スポーツキャタライザーで113万
こりゃ鼻血もんだぜ!!
これで音が変わらなかった鼻もげるぜ!!
っていう不安があったのでワンオフにしました♪
案の定、リアマフラー取っただけでは音量全く変わらず(笑)
キャタまでやらないと変わらなかったようで、そのままスポーツキャタを製作し完了となったわけですね♪
こんな感じで、、、
既製品が無い
チタンがいい
インコネルがいい
音質拘りたい
などなど、ご要望があれば出来るだけ理想のマフラーを作れるように努力させて頂きます♪
基本、車種問わずです!!
お問い合わせお待ちしております♪