こんばんは内山です
おかしい。
克服したはずなのに。
自分の自然治癒能力で治ったと思っていたのに。
鼻水とくしゃみが止まりません。
花粉症・・・
Come Back!!!!
という訳で本日はですね、車輌のご紹介ではなくサンプルが届きましたので
ご紹介させて頂きます
なんのサンプルかと言いますと、
ここ最近で内山イチ押しのAL13wheelsで御座います
ブログでちょこちょこ聞くけど、AL13って何ぞ?
という方の為にお答えししますと
カリフォルニア発のホイールブランドで御座います
現在ボンドグループではアメリカのホイールブランドだけで
・ADV.1
・ANRKY wheels
・1221 wheels
・Rotiform
・HRE
と幅広くお取り扱いさせて頂いておりますが、何だかもっと新しい風が欲しい・・・
AL13 wheelsのお取り使いを勝手に始めさせて頂きました笑
そこで!オーダーしていたサンプルホイールが入荷致しましたので本日はAL13の魅力を
お伝えしていこうと思います!!
今回入荷致しましたのは、DT003というデザイン。
3ピースのデザインになります。
ディスクはポリッシュド トルクグレーでアウターリムはハイポリッシュという組み合わせ。
ポリッシュの仕上げはメーカーによってバラバラですが、AL13のポリッシュはかなり綺麗!!
そしてAL13の特徴でもある
“3D Center Cap”
この仕上げだと分かり難いですが、センターキャップの外周のリングの色を変える事も可能となり、
メーカーロゴの奥をカーボンで仕上げる事も可能となります。
外装にカーボンパーツが盛り沢山な車輌にはセンターキャップにワンポイントでカーボンを入れて
みるのも良いかもしれませんね!!
今日ホイールまじまじと見て初めて知りましたが、バックパットもしっかり削り込まれておりました!
これは軽量化にも一役買ってくれる事間違い無しです
因みにこのDT003が、ボンドグループでも大人気なDUOBLOCKになりますと、
こんな雰囲気に大変身
名前もDT003からDB003へ代わります!
DUOBLOCKの魅力はスポークがホイール全体に目一杯伸びるのでホイール自体が大きく見えるのと
2ピースにする事でアウターディスクとインナーリムの繋ぎ目の部分が一段立ち上がる事ので
ホイールがより立体的に見えるという効果も御座います!!!!!
でもこんなにDUOBLOCKが人気なのは何故か日本だけだそうです。
アメリカは3ピースと1ピースが人気らしいのですが、そう思いながら海外のギャラリーと見てると
確かに2ピースって本当に少ないのです笑
こちらのfinishは日本でも人気な
Brushed face / Polished windows
要するに天面がブラッシュドで側面がポリッシュという組み合わせ。
このfinishじたいはAL13で初めてオーダーしましたが、仕上がりは申し分ありません!!
スタンダードなセンターキャップだとこんな感じになります。
ホイールはサラッと見せたい!
なんて時にはあえてオプションのセンターキャップにせずに、このタイプの方が良い場合もあります。
魅せ方次第になってくるので、その辺はプロショップへご相談下さい笑
あっ!!!
このDB003はお客様からご注文頂いている分になりますのでサンプルでは御座いません。
来月辺り装着出来るかと思いますので、完成したらまたブログでご紹介させて頂きます
そしてラスト一本は中々の大物です
実はですね、今回サンプルホイールとして3種類オーダーした訳ですよ。
でも2本しか入ってこなくて、そもそもどんなのオーダーしたっけなー?と思いながら開封しようとするも
やたら箱が軽い。
とりあえず箱を開けてみたら
中身はカーボンリムのホイールでした!!
因みにこれは頼んでませんでしたが、気を利かして送ってくれたみたいです笑
インスタで見てAL13もカーボンリムやるんだ~なんて思ってたら実物が来ました
カーボンリムという事で軽量に特化したモデルとなり、ボルトホール周辺の肉抜きも凄い!
あっ!このセンターキャップが3Dセンターキャップの外周のリングだけ色を変えたバージョンになります。
しかしこのホイールは是非とも現物を持って頂きたい
本当に軽いのでバネ下重量をかなり抑える事が出来ちゃいます
サイズに関しては
19~22インチまで対応しており、9.0J~12.5Jまで対応しております。
という事は、アヴェンタドールには無理ですね・・・
残念!!
あと皆様絶対気にするであろう、
傷つけちゃった時はどうするの?
という問題。
これ気になりますよね。
ご安心下さい。
その場合は交換するしかありません笑
なのでカーボンリムの場合には絶対ガリらないで下さい
あと気にあるのはカーボンのリムって強度はどうなの?
って思いますよね。
実際カーボンのリム自体はAL13製ではなく、DYMAGというカーボンメーカーの製品との
組み合わせになっております。
DYMAG社製のカーボンリムはMclarenのP1にも採用される程なので強度や制度お墨付きです
という訳で、今晩はAL13のご紹介をさせて頂きました。
今後日本でも人気が出てくる事間違いないかと思います
東京店にお越し頂ければすぐに実物を確認する事も出来ますし、他のボンドグループの店舗で
確認したい場合にはご希望の店舗にお送りさせて頂く事も可能となります。
長ったらしいブログになってしまいましたが、最後までお付き合い頂き有難う御座いました!
Home – AL13 Wheels
メーカーURLも添付させて頂きますので、気になったホイールが御座いましたらお近くの店舗まで
お問合せ頂ければと思います!!!!!!!
是非とも宜しくお願い致します