こんばんは
本日はとてつもないインパクトを放つW223 S500ロングのご紹介です
ラッピングと塗装を駆使して、全てVintage Blue (China Blue)に同色にしました
実はこの色、実際にオーダーできるかは分かりませんがmanufakturに設定があるのです笑
グリル、ボンマス、ミラーベース、エンブレム、マフラーカッター、本当に全てです
物理的に色を入れられないところ(窓、ライト、タイヤ)を除き、徹底的に色を入れております
これ以上塗れるところがありません
もちろんドア内までラッピング
このカスタムはアメリカでNBA・NFL選手やモデル、ラッパーなどのセレブが主にやっているカスタムで、”ペイントマッチ”や”カラーマッチ”と言われています。
ポイントは徹底的に同色で塗る
ただそれだけです笑
ただし、車種や色の選択を間違えると大変なことになるので、bond各店のアドバイザーにご相談ください
フロントのレーダーセンサーは塗装するとエラーが出てしまうのでラッピングにて対応。
フロントバンパーのメッシュ類、マフラーカッターはラッピングフィルムに調色して塗装してあります。
マフラーカッターは中までも
ちなみに同じチャイナブルーでも色々なラッピングフィルムのメーカーから同じ名称の色があり、色味が若干違うので、一度メルセデスのチャイナブルー(934)のカラーコードでカラーサンプルを製作し、それに一番近い色のフィルムを取り寄せております
そして足元には今回から取り扱いさせていただく、AG ForgedのSRX04 MONOBLOCKを装着
もちろんフィニッシュは同色に。
そして車高はロワリングにて限界まで下げてます!最初の頃はエラーが出るなどの課題もありましたが今となっては全て問題を克服しています。
余談ですが、キーまでペイントマッチしました
粘土のような、超アメリカンな車が完成しました笑
弊社でもW223のカスタムは数々行ってきましたが、エアロもつけず色だけでここまで見え方が変わるのがカスタムの奥の深いところ。
また1980年代のW123や初代SクラスのW116から設定がある伝統のチャイナブルーっていうのがポイントだったりもします
次は他の色はもちろん、こんな感じのMansoryやBrabusのエアロを付けたbondらしい車を作りたい!ぜひ日本でも増えてほしいです
お問い合わせお待ちしております。