2023年 6月 の投稿一覧

Ferrari F12tdf 内装ベタつき修理

みなさんこんにちは浦和店サカイです😃

今日はコチラ、、

Ferrari F12tdf です!!🔥🔥🔥

空力パーツにカーボンてんこ盛り内装なのです

ですが、やはり例の如く

スイッチ類のしっとり塗装がベトつき気味…

真っ先にキテしまうのはA/Cパネル、ドアウインドースイッチなどなど…

よく触り、見える部分ですよね!

爪が引っかかった跡みたいな小傷が残ります。

そして手が真っ黒にベタつきます😵

そんなスイッチ類と共に、今回ベタつく部分を全て外してペイント修理したい!とのご要望を頂きましたのでバラシ作業を行いました👌

 

 

寄ってる写真が多いですが笑

センターコンソールから外します。

洗練されたシフトスイッチをごっそり。

ペラっとめくれるバックスキンの底板を外せば、HEXのビスがいくつか見えてきます。

そしてメーターフード、メーター周りとステアリング類を外していきます。

さらに下半分を外していきます。メインのスイッチはまだ外れません。。

ライトスイッチ、パーキングスイッチはまだベトってませんが予防で再ペイントしちゃいます。

助手席側、tdfにはグローブBOXはありません。

ETC本体を外したらダッシュ下半分がごっそりはずれます。

外したトリムからA/Cパネル等を外します。

リフターとカメラスイッチがまだ上半分に残っているので、吹き出し口と共に摘出。

ここまできたらあと少しです。

ベタつきポイントその③笑

ルームミラー&ルームランプも予防しましょう。

あとはペイントしやすいようにスイッチ単体にしていけば、バラシ作業完了です!

ペイントから戻ってきたらまた戻しをします!

続きはまた次回お伝えしますね

是非見て下さい🙌

 

ではサカイでしたー!

 



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スバル WRX STI KW Ver3ClaubSport

毎度です大阪店の小西です。

 

今回ご紹介のお車はこれ!

 

スバル WRX STIの中でも限定車らしいです。

詳しくは知りませんが、メーカー純正のチューニングカーですよってことですね。

 

それをさらにカスタムしていきます。

 

 

今回は、足回りをさらにスポーティーに仕上げていきます。

 

まずはエンジンを覗いてみると

 

 

おぉ~スバルさんの伝家の宝刀!!!

水平対向エンジン!

 

カーボンからどでかいインタークーラーとエンジンは全く見えません。。(笑)

 

 

さて足回りは?

 

 

ビルシュタイン製のストラットが付いております。

さすがSTI

 

いたるところのアームにSTIの刻印がそこまで違うんですね?

すげー!!

 

 

今回、素晴らしい整備性だった為

 

 

メカニックブログ的な作業写真はありません。交換自体は一瞬でした(笑)

 

 

 

減衰もバンプ、リバンプと調整可能フロントはピロアッパーなので調整も可能

 

 

そしてタワーバーも交換しました。

 

すごく軽いチタン製

 

完成!

 

迫力も出ました。

 

後はBC Forgedを取り付けて車高を調整すれば!

 

 

 

フロント

リア

 

よりスポーティーになりお客様にも喜んでいただけました!

 

では!このへんで!

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マグゾーストいろいろ

BONDTOKYO板倉です

本日は最近フロントの渡邊が売りまくっているマグゾーストの取り付けいろいろです。

 

マグゾーストとは?

簡単に言いますと、スピーカーからエキゾーストサウンドを出して、マフラーを変えなくてもスポーティーなサウンドを再現できるという遊び心満点なガジェットです!

 

取付方法は専用のスピーカーを取り付けて、電源とCAN信号を取り出して終わりです。

簡単に書いてますが、実際の作業は大変です💦

 

まずは先代のMercedesBenz G350d

フロア下にステーを使ってスピーカーを取り付けます。

右上に見えるのはハイスピーカーと言って標準仕様のスピーカーで鳴らすことが困難だったエキゾーストノートの”ノイズ”を再現することが出来ます!

先代ゲレンデは室内まで配線を引き込むのが少し手間がかかります。

 

次はBMWX5

メインのスピーカーはラゲッジルーム横のスペースに入れてしまいます。

 

そしてハイスピーカーはバンパー内に設置します。

ハイスピーカー結構重量があるので、小さいですがしっかり取り付けます。

もちろんメインのスピーカーもですが!

 

電源はフューズボックスからアクセサリーもしくはIGオンの電源を探して使用します。

CAN信号はお車ごとに違いますので、説明書に従います。

 

そしてお次はベンツのW222 S400ハイブリッド!

こちらはラゲッジルームのアンダースペースにドーンと置いちゃいます。

説明書ではスピーカーを立てて設置していたのですが、この方が安定感があったのでこのように取り付けました。

ハイスピーカーの写真はありませんがマフラー付近に取り付けやすい場所がありましたので難なく設置完了です。

 

音量等々はアプリを使って変更できますので、お好みの音でお楽しみいただけます。

 

気になりましたらお問い合わせを!

 

では板倉でしたー

 

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BMW 3シリーズ @ クーラント漏れ修理

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はBMWのクーラント漏れ修理です

主に漏れてたのがエンジンとサブタンクの接続パイプ、ラジエターアッパーホースと接続パイプでした

ヒートマネジメントユニット、オイルフィルターケースはオイルも漏れた跡があるので今後の事を考えてこちらも同時交換します

とりあえず何も見えないのでバラして行きます

交換するパーツはインマニの下なのでインマニも外します

矢印がアッパーホースと接続パイプ、BMWの4気筒系でよく漏れる所ですね、以前からの漏れ跡があるので交換します

黄丸はエンジンとサブタンクを繋いでるリターンパイプ、本来の場所からサヨナラしてます

本来ココに接続されてるんですが経年劣化で折れてます

オイルフィルターケースはオイルの滲みも出てるのでこちらも交換

インマニも外れてるので今回は同時に交換できる場所は出来るだけ同時に交換しちゃいます、これならインマニ脱着の工賃は1回分で済みます

フィルターケースが外れました、オイルクーラーは再利用するのでこちらも外します

オイルクーラーの接続面を清掃

エンジン側の接続面も清掃してから新品のフィルターケースを取り付けます

続いてエンジン前面に付いてるヒートマネジメントユニット、電動のサーモユニットですね

エンジンに入ってるパイプから漏れてます、白い部分が漏れた跡です

Oリングだけの供給がないのでASSY交換となります

同時にホース類も交換させて頂きました

全て組み込んだのでクーラントを注入、エンジン始動の前に…

センサーやユニット類を外してるのでテスターでエラーの消去をします

漏れてたクーラントを洗い流すついでにエンジンルームも洗浄しました

BMWの4気筒系はラジエター廻りの水温の上がりが遅いので試走してさらにクーラントのエア抜きをします

最後にクーラントの量と漏れを確認して完成です

今回は予防的な部分も含めて整備させて頂けたので今後も安心して乗って頂けると思います

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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アルピーヌ A110GT カスタム

こんばんは浦和店小出です。

コロナ明けて週3、4ペースで呑みに行ってます。誘ってくれる方ありがとうございます。

本日は浦和店では珍しいアルピーヌです。A110GT。 シリアルNo.が入っていましたのできっと限定車なのでしょう。詳しくなくてすみません。

まずはダウンサスでローダウンです。

フロントから。

一見するとライナーなんて外さなくて良い様に見えますがリザーバータンク動かしてあげないとボルト抜けません…テスラに続きもう少し整備性考えればいいのにって…(笑)

ちなみに左側はヒューズBOX動かします(笑笑)

純正バネはアイバッハ(黒)ダウンサスがH&Rになります。結構長さ違いますね…

リアは岡田君に任せました。

今回タイヤホイールも交換。BBSですね。社外のセンサー入れてありますのでモニターも付けていきます。

シガー差し込みで機能しますがシガーソケットひとつ潰すのも勿体無いので裏どりします。

センターコンソールゴッソリ外します。コンソール中を配線通して↓んな感時。貼る場所があまり無かったのでココに収まりました。

続いてエンジンストップキャンセラー。専用品です。珍しい車種だと思いましたが世の中色々パーツ出てるものですね。

モニターを外してモニター下のカプラーエンジンストップスイッチカプラーに割り込ませる感じですね。

ユニットは運転席足元に。近くのヒューズBOXから電源は引き出します。

エンジンかけてエンジンストップOFFのスイッチがオンになっていれば取り付けOKですね。

この他にシートベルトキャンセラーもお取り付けしました。こちらはシート下着座センサーに割り込ませ。運転席、助手席共に着座センサー完備の珍しいお車でした。

それではまた。

 

 

 

 

新型レンジローバースポーツ 地デジ取り付け!!

大阪店 仲川です

本日は新型レンジローバースポーツに地デジチューナーの取り付けです

レンジローバーって無駄な出っ張りがなく、つるっとした感じでおしゃれですねー

色もいい感じでけっこう好きな車です

ほとんど全ての機能がタッチ操作になってるので色々ボタンの出っ張りも無く

非常にシンプルで使いやすそうですね

ただし、タッチパネルが壊れると何も操作出来なくなりそうで怖いですが

今回も地デジチューナーを取り付けるのに『VISIT』という機械を使っていくのですが

『VISIT』は純正のAppleCarPlayに割り込ませて使う部品なので、

まずはAppleCarPlayを繋ぐUSBの場所を探していきます

センターのドリンクホルダーをスライドした中にUSBとUSB-TypeCがあります

あとはセンターコンソール前方にもあります

地デジチューナーのアンテナはフロントガラスには熱線がありましたので

リアのクォーターガラスに貼っていこうと思います

ついでに地デジチューナーを置く場所も探しながら作業していきます

トランクルームの左右のパネルを外して作業しやすいようにしていきます

無事に地デジチューナーの置き場所も見つかりました

地デジのアンテナはこの場所に貼り付けしました

会社近辺で試しただけですが、電波状況もいい感じです

VISITの入力ケーブルはドリンクホルダー下のUSB-TypeCに入力しました

ちゃんとドリンクホルダーの開閉も出来ます

ドリンクホルダー状態にしてれば配線も見えないし邪魔になりませんね

最後に動作確認をしていきます

純正のAppleCarPlayを起動させるとVISITの画面になります

※VISITを認識するのにお時間がかかる場合もあります。

画面を右にスライドさせてHDMIの項目を選ぶと地デジの画面になります

音も映像もズレなく綺麗に映ります

チャンネルの切り替えは付属のリモコンで行っていただく形になります

地デジの設定の無いお車でも純正AppleCarPlayがあれば何とかなる可能性があります

お車にTVが無くてお困りの方、ぜひご相談ください

大阪店 仲川でした

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ベントレーコンチネンタルGTC バックカメラ修理

BONDTOKYO板倉です

本日はベントレーコンチネンタルGTC バックカメラの修理です。

症状はリバースに入れるとピーーーーーと警告音が鳴ってモニターにはこんな表示が

バックカメラが表示されません。

さらにPDCも作動しません。

これは困りますね。

早速テスターで診断しますと、ワーニングブザーがショートもしくは断線してますよ!という事でした。

最初何それ?それだけでバックカメラ映らなくなっちゃうの?って甚だ疑問でしたが、エラーがあるという事でそこは直しておきましょうとパーツを探します。

 

左リアの内張の中にあるとの事なので、きれいな内装をやや緊張しながらばらしてゆきます。

 

まだ見えてきませんね。

 

内張を外すとブザーがねじ止めされています。

外見では何も判断できませんが、カプラーを外して、テスターで再度診断しても変化がありませんので、この部品で間違いなさそうです。

 

新品を取り寄せまして交換しまして、これでバックカメラ復活するのかな?と不安な気持ちを抑えつつ見てみると

 

 

バックカメラもPDCも復活!

たまたまじゃないの?と思いあえてブザーを外してみると

症状再発で確証を得られました。

システム上仕方ないのかもしれませんが、バックカメラは生かしておいてもいいんじゃないの?って思うんですけど、、、

 

という事で板倉でしたー

 

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