2024年 5月 の投稿一覧

FERRARI FF スパークプラグ交換

BONDTOKYO板倉です!

本日はFERRARI FFのスパークプラグ交換です。

簡単にプラグ交換と言っても12本もありますからね、結構大変なんです。

もうすでにエンジンルームのカバーやインテークのホース類は外れてますが、これだと頑張っても前の方のプラグ4本ぐらいしか替えられないんですね、、、

ご覧のように赤いサージタンクの真下に隠れちゃってまして、、、

という事はサージタンク外さないとプラグ交換できないわけです。

サージタンクにはプラスチックのホースも刺さっていたりするので、長年熱にさらされたプラスチックは割れやすいので念のため新品を用意しておきます。

 

左右とも外します。

これで外せるようになりましたが、イグニッションコイルを抜くのに結構気合が必要です。

ゴムがちぎれるんじゃないかと思うぐらい固いところもあって、コイル抜くだけで汗だくです💦

で、何とかコイルを外します。

プラグも全部外して純正品に交換します。

バラす部分が多くて大変ですが、こういう作業実は嫌いじゃないです。

でしたー

後はガスケット類も新品にして、同時にオイル漏れをしていたホースなども交換して作業終了です。

 

では板倉でしたー!!

 

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BMW MINI アームレスト F56

大阪店 いとうです。

GW終わった瞬間、早よお盆休みけえへんかなーって浅井店長とボヤキ合ったいとうです。

8月まで頑張ります!

そんな五月病覚めやらぬ今日のお題はミニ。

F型のお車にアームレストを取り付けていきます。

アームレストなしのシンプルな内装も良いですが

小物入れも増えるので非常に便利ですよね!

パーツ構成はこんな感じ。

では早速センターコンソールをバラしてゆく〜ぅ♪(´ε` )

何気に初作業でマニュアルなしですが

なんとなく妄想で進めます。

最近のハイテク車はシフトレバー周りに癖のあるものが多いのでココだけは要注意!

いろんなパターンがありますが

今回のミニの場合はツメの掛かりを緩めてあげれば

シフトレバーの取り外しに成功しました。

スイッチやイルミの配線が入ってるので無闇に引っ張れません。。。

サイドブレーキレバーは巧みに躱して

既存のセンターコンソールを取り除くことにも成功しました。

アームレストステー設置のためにコンソールもゴッソリ交換になります。

ステーの取り付けはこのスタッドを使用するようです。

内装カーペットに予め切れ込みがあって良心的です。

ココやで!言うてくれてますわwww

ステー設置

さらに追いステーも。

センターコンソールを被せて

メインディッシュのアームレストを取り付けます。

ボルトでしっかり固定!

可動範囲の動きを確認しつつ

脚部のカバーを装着して完成ございます。

純正なので間違いないクオリティ!!

作業も捗りすぎてサクーッ!と完了しました\(^o^)/

本日もありがとうございました。

MAZDA MX-5 ND × KW ST XTA

こんにちは、大阪店 常田です

5月も後半に入り汗ばむ日が多くなってまいりました、このくらいの気候が続けば作業もやり易いのですが、この先 梅雨→猛暑に向かっていくと考えるだけで体力が奪われそうです

さて本日はマツダのロードスター、ボンドでは珍しい車種ですが、いつもお世話になっておりますお客様のお車の作業第一弾でございます

まずは車高調、ST XTAを取り付けていきます。

アッパー付ですので輸入車にありがちなアッパーマウント移植作業がないので楽ちんwww

ではフロントから、アッパーとロアの取り付け部を外しアッパーアームを少しずらしての、、、

リアはトランクルームをバラして、

フロント同様、アッパーとロアの取り付け部を外せば、、、

車高調の取り付けは完了です

取り付けが終わりましたら、車高調整と4輪アライメント調整をすれば足回りは完成です。

今回もう一つの作業は、リバース連動ミラーコントロールキットの取り付けです。

普段、輸入車ばかりと戯れており国産車には疎いのでネットにて色んな情報を教えてもらてからの取り付けですwww

助手席側の足元を少しバラして

ドアミラーの下降線・上昇線に割り込まし。

電源・アース・リバース信号等を配線していけばOKです。

助手席足元のみで終わったのでホッとしました。

これで第一弾の作業は終わりです、第二弾はど進化していくのか楽しみです

 

国産車の作業も最近増えてきたような気がしますので、もっと勉強していかなくてはですね。

 

 

では、今日はこの辺で失礼します

 

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マクラーレン 765LT シート交換

bond大阪の櫻本です

お久しぶりです

最近は気温も温かく、過ごしやすくなってきましたね

でもまだ、寒暖の差が激しいので、暑いのか寒いのか分からなくなってます

前振りはこんなもんにして、早速本題に入っていきましょうか

 

 

さて、今回ご紹介させて頂くお車はこちら

マクラーレン 765LT 東京シアン です

今回は、こんな迫力あるお車をカスタムさせて頂きます。 個人的に マクラーレンは、このカラーが1番好きです

ライトブルーとオレンジとの相性抜群ですね

カスタム内容といたしましては、純正シートを社外品に交換致します マクラーレンでは、初めての作業になるので、トラブル無く行けるのか心配ですが、思いっきりやって行きたいと思います

せて、純正がこちらです! このままでもカッコイイのですが、今回は乗り心地重視とのことで交換します

交換するに至って、当たり前ですが、まず純正シートを外さなくては行けません 回りを見渡せばどこ見てもカーボン、、、、

右見ても左見ても下見ても、、、 ここからシート外すのはめちゃくちゃプレッシャーかかりますね笑笑

まあそんな感じで、サクッと外しました笑笑

フロアカーペットが無いのでカーボンモノコックが丸出しです とても斬新 中々見ることは無いでしょう

そして取り付けるのがこちら 鉄板ですよね レカロシートです こちらは車検対応なので安心して取り付けできます!

説明書通りに組立て配線もして、いざ車体に取り付けていきます ドキドキ、、、、

、、、 あーやっぱり 取り付けたらエラーが、、 やはり特殊なお車は構造が複雑なので大変です

取り敢えず原因を突き止めていきます 、、、

 なるほど どうやら社外の着座センサーが車体に読み込めません、、、

単体で点検した所センサーは動いています!どうやら車体が外部入力を拒否している可能性が、、、

まさかの との事で 純正の着座センサーを外して移植します

シートから取り外すのが大変でしたけど無事移植完了です

そして無事取付が完了し、エラーも無事消える事が出来ました よかったーー そして、乗り心地の方も文句なしです

  はい

という感じで無事作業は終了しました

 

 

 

さてさて、本日もこの辺りで失礼したいと思います

ありがとうございました

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メルセデスベンツAMG G63 x KW DDC PLUG&PLAY

BONDTOKYO板倉です

 

本日はW463A  AMG G63にめっちゃ高い(値段が)車高調のお取り付けです。

 

KW  DDC PLUG&PLAY

 

ショックを見ただけでただならぬ雰囲気がムンムンに出ております!

早速取り付けていきましょう

フロントから

スプリングの交換は良く作業させてもらってますので、まぁまぁ慣れたもんです

なので、あっという間にKW!

ちなみにアッパーマウントは純正を使います。

もともと備わっている減衰力調整機能をそのまま使えますので、無駄になることはありません!

 

この調子でリアの作業に入ります。

スプリング交換の際はショック自体は外しませんので、比較的楽ですが、今回はもちろんショックも交換です。

で、ここで第一関門ショックの固定ボルトがメチャクチャ固いんです、、、

久々の気合十分待ったなしでボルトを緩めます。

そのあとはサクッとKW!

画像では見えませんがスプリングの上に車高調整用のアジャスターが付いていますので、お好みの車高にできます。

 

ですが、車高はいい感じまでしか落ちない設計で、そこそこの車高で乗り心地もよく、価格に見合った商品ではないかと思っております。

 

車高を見たい方は石井のブログをご覧ください→ 石井の記事

 

気になってしまったゲレンデオーナー様!是非!

 

では板倉でした!

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ランドクルーザー300 おすすめ商品

こんばんは、大阪店 宮長です。

本日はランドクルーザー300へTVキャンセラー・デジタルインナーミラーと盗難対策としてIGLA2+を取り付けしたのでご紹介します。

まずはTVキャンセラー

ナビユニットへアクセスする必要があるのでバラします。

何台か施工させてもらっているので取り外しはスムーズです

ここまでバラせばユニット裏での配線作業で終了

 

デジタルインナーミラーのカメラ線はしっかりバラしての通します。

カメラ線がエアバック等どこかへ干渉することがないよう気を付けて通線しています。

今回はアルパイン製のランクル300専用キットを使用しました。

カバーが付いているのでカメラ本体も隠すことができ見た目もすっきりしています。

 

映像も綺麗です!

フロントカメラも取付

ミラー本体を交換しているので配線が見えることもありません。

映像の高さ調整はミラー側で出来るので非常に便利!

そしてドライブレコーダー機能付き!!

 

あとは盗難対策でIGLA2+とスキャナーを取り付けして終了

もしエンジンを掛けられてもシフトチェンジでエンジンを強制停止します。

キーフォブを持つオーナー様以外は乗り出すことが出来ません。

ランドクルーザーは盗難対策必須です!

新たな盗難手口ゲームボーイ(キーエミュレーター)も出てきているようなので対策はお早めに!!

デジタルインナーミラーや盗難対策、気になる方はぜひご相談下さい。

それでは本日はこの辺で、 大阪店 宮長でした

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CROWN SPORT RSR・Best ☆i車高調

毎度です。大阪店の小西です。

今回は新型のクラウン!

僕の知ってる6代目ぐらいの平成初期に見てたクラウンは跡形もありません!苦笑

あの時代は、おじいちゃんが乗ってて木のビーズシートカバー(じゃらじゃらした奴)が懐かしい。。。

ってことでこの最新クラウンをローダウンしてかっこよくしていきます。

うちで国産車ってなるとRSRが多いですね!

車高調です。

さて作業に取り掛かります。

フロントのアッパーは丸見えなのでらくちん

ストラット式なので取り外しも簡単!!

ショック上下のボルトナットとスタビリンク。ブレーキのホースを逃がせば一瞬です!

さすが国産!!

今回車高調なのでバラしもせずポン替えです!

リアも

ロワアームをずらして一瞬

あとは車高を微調整してアライメントで完成!!

フロント

リア

前後、約30ミリダウン基準値で合してます。

まだまだ下がりそうですが、乗れたもんじゃありません。(笑)

国産カスタムもボンド大阪にお任せください!!!

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FERRARI458 パワステポンプ交換

BONDTOKYO板倉です!

本日はFERRARI 458のパワステポンプ交換です。

 

まず症状はステアリング操作時に異音、パワステ重い、エンジンの下あたりにオイル漏れ(結構な量)です。

これだけ聞くと、ホースか何かの劣化かな?と思って、アンダーカバーをはずしてみます。

が、漏れの後無し!

でもパワステオイル減ってる、、、

どこから?

これがパワステオイルのリザーバータンクで、ステアリングのイラストが描いてありますね。

その上にホースが伸びているのですが、今まで気にすることもなく見てきたんですが、このホースフロア下まで伸びてまして、通常タンク内のエアが抜けるようになってるんだと思います。

で、パワステオイルを補充してステアリング操作すると、そのホースからジャバジャバ漏れてきます!

これは作業中の画像ですが、このホースから漏れ出てきてました。

これはどこか詰まってるか、ポンプが機能していないのだと思い、やや見切り発車的な部分もありましたが、パワステポンプ交換してみました。

パワステポンプはエンジンの前側でエアコンのコンプレッサーの上にあります。

交換するにはエアコンコンプレッサーを外す必要があります。

エアコンのガスを回収します。

エアコンコンプレッサーを外してパワステポンプのカバーを外して見えてきました。

右上のボルト3本でプーリーが止まっているのがパワステポンプです。

後は取り外してブラケット等を移植して取付。エアコンコンプレッサーも戻して、もちろんベルトも貼りなおして、交換作業はおしまいです。

エアコンガスの充填とパワステオイルの補充をします。

パワステオイルは補充して、「エンジンかけてステアリングを操作」これを繰り返しますが、ポンプとステアリングギアボックスの距離があるため、なかなかエア抜きができません。

最初他に原因があるのではないかと、自信を失いかけましたが、何度もエア抜き作業をして異音もステアリング操作時の違和感もなくなり、ほっとした次第であります。

これで無事作業終了です!

 

では板倉でしたー!

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Ferrari 488 @ ASR Exhaust Flap Control

こんにちは、大阪店の出口です。

本日はフェラーリ488です

それではASR Exhaust Flap Controlを取り付けて行きます

リモコンで純正マフラーのフラップを任意で開け閉めできるヤツです

488はリアのフェンダーライナー内側の左右にマフラーのソレノイドが有るのでコントロールユニットを固定してから左右のソレノイドに割り込ませます、右側のソレノイドは黄丸内にあります。

ハーネスの長さの関係で先ずは仮合わせでハーネスを通して行きます

次に左側ソレノイドに仮接続します、ハーネスの長さが決まってるのでまずはお試しで

こちらも直接は見えないですね、ソレノイドは黄丸内にあります。

左右を繋いですハーネスですが熱の影響を受ける場所にハーネスを通したくないので

純正のハーネスラインと同じ場所に通しました、これで熱対策はバッチリです

仮接続ができたので動作確認、バルブオープン、画像では分かり難いですね

バルブクローズ、フラップが閉じてコンフォートモードです。

動作確認できたのでハーネスを固定します、近くにスタビライザーがあるので稼働範囲に入らない様に固定

右側も同様にハーネスをまとめて固定

付属のリモコンです。

①でスポーツモード、バルブは常時開

②でコンフォートモード、バルブは常時閉

③で純正モード、ASRの制御をスルーして純正制御のみで作動します。

①のスポーツモードは常時開なので説明不要ですね

②のコンフォートモードが意外と便利です、アクセル踏み込んでもバルブが閉じたままなので静かに走行できるんです

ラストメモリー機能があるので最後に選択したモードを記憶してくれます。

②を選択しておけば始動時もバルブが閉じたままでエンジンスタートが可能となります

 

それでは今日はこの辺りで

本日はご覧頂きありがとうございました

大阪店、出口でした。

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G350d W463 ゲレンデ オイル漏れ 修理 メンテナンス 車検

大阪店 いとうです。

ボンドグループもいよいよ!やっと!!待ちに待った!!!GWです(´-`).。oO

いとうはバイクでサーキット三昧です。死なない程度に楽しんできます。

そんな今日はメンテナンス回です。

前型Gクラスのディーゼルエンジンのオイル漏れ修理となります。

車検でのご入庫で点検時に発覚したのでまとめて作業させていただきます。

経年劣化によるオイル滲みは数箇所見られたんですが

特に顕著に症状が現れていたオイルエレメントハウジングと

エンジンの接合部を修理していきます。

電ファン、ベルト、テンショナーなどを取り外して見えてきました

ギットギトゾーン_(┐「ε:)_

清掃途中ですが

引きで見てもオイルのテカリが各部に広がっているのがわかると思います。

ここまで外すとクランク辺りも怪しいですね。。。

どこか他のところから伝ってここに溜まってる可能性もありますが

クランクシールも今後要警戒対象でございます。

こんな感じで補機類を取り外していってやっと見えてくる部分もあるので

同じような箇所の修理やメンテナンスはある程度まとめて作業すると

時間的に早く仕上がる=工賃を抑えれるということになります。

少し脱線しましたが

エレメントハウジングを外していきましょう!

ガスケットはパキパキでした。

やはりここからのオイル漏れはまず間違いなさそうです。

オイル通路なので当たり前ですが

溢れたオイルはキレイに清掃します。

接合面はオイルストーンでしっかり面を均して

ついでに周辺の清掃もできるだけしておけば

次オイル漏れが発生した場合の判断もしやすくなります。

ってかキレイな方が普通に気持ちいいですよね笑

新品の張りのあるピチピチフレッシュなガスケットを組み込んで

あとは取り外したパーツを組み上げればオイル漏れ修理は完了です。

車検用で消耗品関係を引き続き交換していきます。

エアクリ交換中にインレットパイプが吹き返しのオイルで

比較的軽快に抜けてしまいました。

距離を重ねるとこんなにもオイルが溜まるんですねー

シリコンチューブはまだ生きてたので油分だけしっかり落として

しっかりバンドで固定しておきます。

振動で抜け落ちればエンジン不調間違いなし。

頃合いを見てこういった細かい部分もたまには点検が必要ですね♪(´ε` )

以上メンテナンスなブログでした。

本日もありがとうございました!

ってことでGW:Round1鈴鹿へ向けて出発〜〜〜〜