W463A BRABUS G800 メーターパネル

BOND TOKYO 板倉です

先日の石井のブログでありましたが、BRABUS G800のメーターがBRABUSに変わりましたので、その作業をご紹介します。

まずはメーターの取り外し。

↓ ノーマルの状態です。

横に長ーいメーターの上のカバーを外しますと、トルクスのボルトが見えます。

3本留まっております。

 

 

まぁネジの頭見せられもって感じですよねw

そのトルクスのボルトを外せば取れるのですが、ちょっとそこからはコツが要ります。

そのまま手前側に倒れてくる構造なんですが、絶対に何かに引っかかります。

どう考えてもメーター本体(と言うか横長のモニターですが)が高額だと思いますので、

無理やり引っ張り出そうなんて考えはおきません。

慎重に作業していきます。傷つけたりしたら最後です。

このわずかな隙間の奥に引っかかるところがあります。

画像のように薄いへらを入れて引っ掛かりをよけます。

はい外れました。

この辺でそろそろ言っておきます。

今回の作業はBRABUSのメーターに加工と言うテーマですが、実際に加工するのはドイツのBRABUS社ですので、

私が行っているのは

①メーターを外す。

②梱包して日本の代理店エグゼさんに送る。

③1か月ぐらい待つ。

④届いたメーターを再度取り付ける。

以上ですw

正直言って特別なことはしてません。

戻ってきたメーターにはBRABUSのラベルが貼ってありました。

取付後の画像は石井のブログでご確認くださいw

 

では板倉でしたー

 

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