BOND TOKYO 板倉です
先日の石井のブログでありましたが、BRABUS G800のメーターがBRABUSに変わりましたので、その作業をご紹介します。
まずはメーターの取り外し。
↓ ノーマルの状態です。
横に長ーいメーターの上のカバーを外しますと、トルクスのボルトが見えます。
3本留まっております。
まぁネジの頭見せられもって感じですよねw
そのトルクスのボルトを外せば取れるのですが、ちょっとそこからはコツが要ります。
そのまま手前側に倒れてくる構造なんですが、絶対に何かに引っかかります。
どう考えてもメーター本体(と言うか横長のモニターですが)が高額だと思いますので、
無理やり引っ張り出そうなんて考えはおきません。
慎重に作業していきます。傷つけたりしたら最後です。
このわずかな隙間の奥に引っかかるところがあります。
画像のように薄いへらを入れて引っ掛かりをよけます。
はい外れました。
この辺でそろそろ言っておきます。
今回の作業はBRABUSのメーターに加工と言うテーマですが、実際に加工するのはドイツのBRABUS社ですので、
私が行っているのは
①メーターを外す。
②梱包して日本の代理店エグゼさんに送る。
③1か月ぐらい待つ。
④届いたメーターを再度取り付ける。
以上ですw
正直言って特別なことはしてません。
戻ってきたメーターにはBRABUSのラベルが貼ってありました。
取付後の画像は石井のブログでご確認くださいw
では板倉でしたー