こんばんわURAWA店井口です
来週の走行会に向けて自分の車を整備していたんですが燃料ポンプのリレーを新規に付けたら信号をもらうとこが悪かったのかエンジンが掛からなくなって夜中に一人であせってました笑
さて今回紹介するのは前回の続きでマカンのステアリング交換です
こんばんわURAWA店井口です
来週の走行会に向けて自分の車を整備していたんですが燃料ポンプのリレーを新規に付けたら信号をもらうとこが悪かったのかエンジンが掛からなくなって夜中に一人であせってました笑
さて今回紹介するのは前回の続きでマカンのステアリング交換です
こんばんは。
大阪店メカニックのケンタです。
皆様お待たせいたしました、ようやく出番が回ってきましたので
「E92 修理編」のスタートです。笑
さぁ頑張っていきましょう!!
どんどんバラしていきます~
ヘッドカバーも開けて、
今回のメイン、
「バルブトロニックモーター」の登場です!!
このモーターでエキセントリックシャフトを動かして
バルブリフト量を調整してるんですね!
このネジネジとギザギザでベストなバルブリフト量を調整するわけです!笑
ちゃちゃっと交換しちゃいます!
そしてヘッドカバーを開けたついでに
エキセントリックシャフト角センサーも交換しておきます。
こちらは予防整備となりますが
未然にトラブルを防げますし、ついでなので工賃も1回ですみますね!
そしてヘッドカバーパッキンも交換して
元通りに組み込みこちらは完成です!
さぁ、前回のブログで紹介しました謎の部品。
このお車、MTなのですがそのミッション本体側面にあります、
ギア抜け防止のピンの蓋だったのです!
↑1番の部品です!
↓これです!
実はエンジンオイルと思われていたオイルは、この蓋が外れた場所から漏れていたミッションオイルでした!
普通外れないような蓋なのですが、よくよく見てみると1度ミッションを降ろしていましたので
その拍子にどうにかなってしまったのかなぁ。
なんて思いながら新しい蓋をパコっと取付け!
今回はかなりの量が漏れていましたので、蓋を取り付けるだけではなく、
ミッションオイルも交換させていただきました。
ドレンボルトからオイルを抜いたのですが
「ピューチョロチョロー。。。」と、
ほとんどオイルの入っていない状態でした。
今回ミッションオイルは安心の純正を使用しました!
これで今回のすべての作業は終了となり、
入念な最終チェック、完成後試運転をさせて頂き、
お客様にご納車させていただきました。
これからも元気に走ってもらいましょう!!
1台のお車につきっきりで作業していると、
たとえ、お客様のお車でも愛着が湧いて愛おしく思えてくる(笑)ケンタは、また2週間後に登場します!
それではまた!!
みなさんこんばんは!東京店整備士ハセでございます
実はハセ最近車乗り換えまして・・・ミニR53→ミニF56へとグレードアップしました
いやぁF56早いですね・・・ほんと毎週休みが楽しみで仕方がないハセです。
今日ご紹介するお車は納車整備中のこちらのお車
RS6セダンでございます!
ハセの世代的にはこの型がRS6って感じがします笑
アバントもかっこいいですがやっぱセダンもかっこいいです
今日はこちらのお車の・・・
スパークプラグ交換をやっていきます!
見るからに具が詰まっていてふたを外したらポポンと交換とはいかなそうです・・・
とりあえず上の邪魔なものを外していきます。
とりあえずエアクリとダクトを外してみました。
こいつら何気に外すの面倒くさいですね・・・いろいろ刺さってて・・・
手前の方のプラグは普通に交換できそうですが一番左側が厄介ですね・・・
なんかいろいろ居てそのままではイグニッションコイルが抜けません。
もうこういう時は横着せずに外せる状態になるまで周りのもを外していきます!
とかなり力んで作業に挑みましたがあれこれしてちょっとボルト外してずらしてをしたら抜けました。
やはり横着せずに潔くばらしていくのが吉な時もあります
ちなみに新品と取り外した物を並べてみました。
このプラグは電極がそんなに減っていませんが他のところも外してみたところ結構減っていました。
この下からニョキッと出っ張っている部分と上の 「 って出てる部分があまりに距離が開きすぎると電気が走らなくなってしまい不燃焼になってしまいます。
スパークプラグ交換時期はメーカーによりけりですが結構交換サイクルが早い消耗品になります。
当分変えた覚えない方は一度点検をしてみるのもいいかも!
お車に関する整備・車検・カスタムに関するお問い合わせは是非お近くのボンドショップ各店まで!
それでは今日はこの辺で!東京店ハセでした!
こんばんは!! 浦和店、高橋です
本日はこちらのお車!
なぜか、メカニックブログには登場回数の多いPORSCHE
今回は991 Carrera 4S cabriolet
カブリオレいいですよねーー!! これからの季節にはサイコーなお車だと思います
こちらのお車は以前、足回り交換等作業させて頂いた車両ですが、今回はマフラー交換です
もともと、スポーツエキゾーストがついていて、そこそこイイ音させてますが、お馴染みのPOWER CRAFTに交換させて頂きます
純正の出口はこんな感じです。
少々、迫力に欠けますよね
ちなみに、このスポーツエキゾーストを後付けで装着したこともありますが、、、ものすごーく苦労した記憶があります
早速、リヤバンパーを外します!
結構、バラバラ感が出ていますが、ポルシェのリヤバンパーって意外と外すの簡単なんです
メカニックからするとうれしいことですね笑
遮熱板を外すと純正マフラーが丸見えになります!
外します!!
リヤマフラーのみ交換しますので、左右のでっかいタイコはそのままです。
取り付けるパワークラフトのマフラーがこちら!
このぐるっとした感じいつみてもいいですよね笑
取り外した手順と逆に組み付けていきます。
バルブを閉じると、純正のでかいサイレンサーを通して排気される構造ですね
バルブを開くと、キャタ後そのままぐるっとしたパイプからも排気されるようになります
あとは、遮熱板とバンパーを取り付ければ完成ですが、その前にバルブ開閉用のバキューム配管とコントローラーの配線をしていきます
純正のソレノイドバルブは使わずに、新たに取り付けます!
ユニットは車内に取付!
このユニットから配線を一本だけさっきのソレノイドバルブに繋げないといけないのですが、配線一本のために内装ばらさないとなので、ちょっと大変です(~_~;)
配管、配線が終われば、バンパー付けて完成です!!
チタン焼きがいい感じですね!迫力のリヤビューになりました
音もハンパないです笑
マフラー交換はボンドショップにお任せください!!
それでは、高橋でした!!
まいどです
大阪店メカニック戦隊いとうです。毎日蒸してますねー。。。
あまりに暑いので雨の中、四国までサーフィン行ってきました!
サーファー要員のメカニック健太とフロント篠原とともにwww
昼休憩にざるそば食っているの図。
といってもまだまともに波乗れませんひたすら練習あるのみっす!
さて今回は車検のことでも書いてみようかなと
あ。前回のポルシェの件は一瞬忘れます!笑
マフラーは無事に取り付け完了してましたよー
残りのメニューきっちり完成してからお披露目します!
では本題!
今回車検お預かりの車両です↓↓↓
珍しく国産車しかもワタクシの得意なホンダ車
実はワタクシ、こう見えてwホンダの整備学校を出て、
そのままホンダディーラーに勤務のホンダ街道を歩んで参りました!
こちらのお車、約10年前の車になるのでいろいろと手入れが必要かと思いきや。。。
オイルにじみすらない!さすがは国産車!バンザイ
なので基本的な消耗品のみ交換作業となりました。
↑↑まずエアクリ。右が古い方。汚れてますね。。。2年モノです。
エンジンのためを思えば1年ごとに交換してもいいくらいかもですね。
実際ディーラー時代は1年点検時に交換をおすすめしてました。
で、次にエアコンフィルター↓↓
わかりにくいので拡大↓↓
埃やら虫の死がいやらが。。。
梅雨のこの時期カビ臭い風が出てくるのはコイツらが原因と思われます。
キモチワリぃーーー
そして僕個人的に一番大事だろうと思うのが、
ブレーキフルード↓↓
左が古い方です。。。
右のきれいな黄色のフルードが経年劣化により緑色の濁った液体に。。。
もっとひどいとヘドロのような沈殿物が出てくることもあります。
おそらくブレーキフルードとしての機能は果たしていないでしょう。。。
ブレーキフルードはとても吸湿性があるので2年ごとの交換はマストでしょう!
あとは消耗品の代表格、オイル交換ですが目にする機会も多いと思うので省略ww
今回の車に関しては足回りのゴムブッシュの劣化なども見られました↓↓
切れてしまうと車検アウト!なのですが今回はお客様とご相談の上、様子見ということで
そのほかにもまだまだ点検項目は多岐にわたります。
またいいネタが出てきたときに書いてみたいと思います
車を快適に安全に乗っていただくため
カスタムだけじゃなくメンテナンスもボンドクオリティでバシっとキメます!
来週はどこの海行こっかなー
ではまた!
こんにちは、東京店・佐藤です。
さて、続く時は続くもので、似たような事例が続いたり、同じような車が続いたりということは、この業界ならよくある話。今回はBMW繋がりで~。
最初の一発目は640カブ!! エンジン不動での入庫のお車。
バッテリが怪しいなぁ~という感じ、バッテリをチェンジし電圧測ります。ここは昭和な人間なので、サーキットテスターの出番!!これが一番楽です・・・・・・さて電圧測ると・・・
あれま・・・見事に低い・・・・で、昭和な人間がよく使う手は・・・・。
エンジンが掛かっている状態でマイナス端子を切り離します・・・見事にストール(笑) はい、オルタネーターの発電不良です。
さて部品まちになってしまったので~~次に!!!
次はZ4でございます。
冷却水漏れでのご入庫。上からだと異常ないみたい・・・早速下回りに・・・・。
どうやら、タンクとブラケットの接続部から漏れている感じ・・・。サクッと外します。
うーん、どうやら交換が必要な感じ・・・。これも部品待ちですね~~。
さてラストは、435i CPUチューンの為にCPU外し・・・・・
とりあえずカバー外してっと・・・あっ・・・INマニの下に居るのね・・・・(汗) どう見てもINマニ外し・・・仕方なく外す(泣)
ごっそり外しました(笑) 案外短時間で外れました。慣れれば早そう。(慣れるほどやるんかい!!爆)
INマニ裏でEトルクスでねじ止めされてました。やっぱり外すしかなかったですね(笑)
CPUチューンされたものを取り付け戻し・・・トルクレンチを使い締め付けて・・・と、忘れないうちに配線戻して(笑)・・・と
3台とも異色な内容でしたので頭の切り替えしながらの作業でした・・・。ではこの辺で!!
メカニックブログもスタートしてから3週間弱経ちましたが、いかがでしょうか?
この作業で、こんなに車バラバラにするの!?とか、結構力ずくなんだね~とか、いろいろご意見あるかと思いますが、
作業中よくお客様に言われるのが、「これ元に戻るの?」の一言です。
確かに、自分でもよくここまでバラしたなぁと思うこともありますが、安心してください、今まで戻らなかった事は一度もありません! 笑
当たり前ですね。。
さて本日ご紹介させて頂きます作業も、意外に見たことが無い方が多いのではないのでしょうか。
タイトル通り「タイヤ交換」です。
そして、今日のブログは長いです
みなさんこんにちわ
大阪店小田です
今日はなかなか大変なアヴェンタドールのマフラー交換作業について書いてみようと思います
まず早速、リフトアップしてリヤホイールを外し、それからインナーフェンダーを外してリヤバンパーの脱着の準備をしていきます
そしてお車に傷がいかないよう養生をしてリヤバンパーを外していくのですがいつもながらこの車はなにかしらボルトの数が多くて、、、
あれやこれやと外してようやくバンパーが外れます
すると遮熱板に覆われたデカいタイコが目の前に出てきます
ここまでくればリヤマフラーは意外と簡単に外れるのですが純正の触媒は車体とのクリアランスが狭くいつも外すのが大変です、、、
作業に没頭していつも肝心な写真を撮るのをいつも忘れてしまっています笑
純正とは比べるまでもなく小さくなったリヤのタイコとキャタストレートパイプです
取り付けてしまうと全く見えなくなってしまいますがとても美しい仕上がりです
リヤマフラーから遮熱板を移植している間に純正触媒からセンサー類をレーシングキャタライザーに移植しケンタが丁寧にバンテージを巻いていました
ここまでくれば逆の手順で組み付けていきあっという間に完成です
音は純正と比べるとかなり高音かつ爆音になり運転するのがさらに楽しくなります
今日はこの辺でそれでは
皆さまこんにちは~~! 東京店・佐藤です。今回もいきなりマニアックな下回りから@@@@
フェラーリだと一目で判別出来た貴方は流石です!! 今回は新型の488です。
眺めているだけではないですよ~(笑) チャンとお仕事でデュフェーザーやカバー類外しております。
さて、お仕事内容ですが、車高を下げたのでアライメントなんぞをとってみよう~という感じです(笑
フェラーリはこんな感じでシムをフレームとアームの間に入れて、シムの厚みでキャンバー調整する訳です。
Rのシムはこんな感じ、適正なキャンバー値に近づける為に数種類の厚みがあります。
ただし、微妙な厚みはないので、激微調整的な事は出来ません(苦笑
Fはこんな感じ。この辺は458と同じですね~~
トー調整は前後タイロッドで、なぜか?ロックナットの対面がR21mm、F22mm(笑)
同じじゃダメですか????(笑)
画面を見ながら調整~~今は楽になりました、画面で数値が出てくるんだもんwww
調整後は調整結果をプリントアウトして終わりです。
アライメントって要は、タイヤのどこを減らしたいか??どこを路面に当てたいか??です。
センターと言いたいところですが、そうでもないんですよね~、やっぱりサーキット走行するような時は、ある程度内側に当てたいですし、クイックな反応を求めたいなら外側にと、正常値、ど真ん中が正解という訳でも無いと思います。それなりに余り外れない程度の味付けは必要か?な~んて感じです。
そんな感じの東京店・アライメントでした~~。 では、また~~次回をお楽しみに~!!!
こんばんは浦和店メカニック井口です7月に入って暑い日が続きますね先日この暑さの中修理中の送風すらでない、バルクヘッドのグロメットがなくエンジンルームの熱気がもろに車内に入ってくる自分の車で夜試運転に出たらとんでもない暑さで15分でリタイアしました笑ここまでの状況になることはないと思いますがエアコンが効かないだけでもかなり辛いですから効きが悪いかもと思ったらとりあえず点検だけでもお待ちしております
そんな暑い中紹介するのはメカニックブログでは登場率の高いポルシェ
こちらのMacan Turboに