本日は昨日のワールドカップと同じくらい熱い(暑い?)大阪店です。。。
手前からフェラーリ・カリフォルニアにメルセデス・ベンツW221、W220、W463、W221と相変わらず大賑わいのピットでございます
紹介したい作業は色々あるのですが、まずはこちらBMW E63 645iにアルピナ製ディフューザー&ワンオフマフラーの取り付け
ノーマルは左右1本出しとなりますので、ちょっと迫力不足。。。
バンパーをカットして4本出しにするのも良いのですが、「純正らしく」を条件にオーダー頂きましたので、まずはアルピナ製ディフューザーをセット。
そしてワンオフで製作したマフラーをセットすれば、このような仕上がりになります
オーナー様には見た目、排気音ともにご満足して頂けました
人気のこの組み合わせ、さらにもう1台同じ仕様でオーダー頂いております
そしてこちらBMW E84 X1には地上デジタルチューナー&バックカメラの装着
基本E90系と共通になりますので、部品、作業問題無く終了となりました。
バックカメラは専用の埋め込みステーを使いますので、このように目立ちません
とても良く売れていると話を聞くE84 X1ですので、今後の入庫が増えていくのでしょうね。
それではまた明日
2010年 6月 の投稿一覧
熱い1台!
本日は大阪の最高気温が30度を超えたみたいで、とても暑い一日となりました
これからもっと暑くなって夏を迎えるんでしょうね。
本日ご紹介するのはW219 CLS!
このクルマもとっても熱い1台です
なぜならこのクルマ、本国BRABUS社コンプリートのB11
CLS500をベースにブラバスがチューニングしたエンジンは、最高出力:336ps/5800rpm、最大トルク:49.6kgm/3000~4250rpmを発揮。
外装はROCKETパッケージになっており、カーボンマークレスグリルとロケットバンパーが印象的!
内装もカーボンインテリアにコンビレザーシートと、コンプリートならではの仕上がりです
先日、bond carsで販売させて頂き、今回ヘッドライトインナーペイントでご入庫致しました。
ヘッドライトのインナーは通常メッキになるのですが、ここまでスポーティなB11ですのでブラックペイントの方がとてもお似合いです。
通常ヘッドライト
インナーペイント後
いつもながらインナーペイントはフロント周りがとても締まりますね
現物加工となりますので多少リスクを伴いますが、このカッコ良さを見ると施工したくなるのも頷けるハズ!?お問い合わせお待ちしております
いかが?
本日はダウンサス祭りの一日
まずはBMW E92 M3にH&Rダウンサスの取り付け
元はこんな感じ(イメージ)
取り付け後。
メーカー設定はフロント15mm、リア5mmダウンですので、写真では分かり難いかも??
しかし実際は前後とも隙間が指1本くらいになり、ちょっと腰高感があった車高が改善され、バランスの取れた車高になります
このくらいだと乗り心地にも影響ないのが嬉しいですね
さらにこんなカワイイクルマにもH&Rダウンサスの取り付け
フィアット500です。
元はこんな感じ(イメージ)
取り付け後。
こちらはフロント25mm、リア35mmダウンとなり、隙間は前後とも指3本ほど。
やっぱりクルマは車高が低い方がカッコイイということで、リーズナブルなダウンサスはいかがですか??
世界に1台!
本日ご紹介するのはメルセデス・ベンツX164 GL550
LEDデイライトが装備された後期型が早くも登場です
今回は外装にBRANEW製フロントスポイラー、リアスポイラー、ルーフスポイラー、サイドスカート同色(スベスベ肌)にIIDロワリングキット。
室内はTVキャンセラーにユピテル製ミラー型レーダーを装着頂きました
一見何の問題もなく装着してるように見えますが、これが中々大変だったんです。。。。
というのもBRANEWのエアロキットは前期対応、実際のクルマは後期。同じGLだからイケるかな?と若干思ったのですが、そんなに甘くなく切った貼った加工の連続となりました
フロント
リア
両方とも幅や取り付け面、形など全て異なっております
しかも真ん中に前期は純正パーツのメッキを移植するのですが、大きさが全然違うので後期のパーツを加工し、ペイントを行った上で装着しています。
結局、ほぼワンオフでの作業となりました。。。
その甲斐あって世界に1台だけのクルマが完成です
ファイバーまみれになったというのは後日談ですが、無事完成出来て良かったです。
何でも出来るという訳ではないですが、ワンオフモノもご相談頂ければと思います。
という訳でまた明日
美しい!
本日の大阪店に現れたのは!
コノ切れ長の目!
美しい足元!!
フェラーリ458イタリアでございます
この度はユピテル製レーダーを装着頂きました
早速バラしていきますが、メカニックも緊張しながらの作業です。
インテリアも非常に凝ったデザインになっており、場所に少々悩みましたがコノ場所に設置致しました。
ちなみに標準のナビゲーションシステムはこんな所に設置されているんですね
作業が終わり、クルマを見渡してみると、
は〜美しい
私はサイドからの眺めがとても好きです。
まるでエンツォフェラーリを彷彿とさせるサイドビューですね。
デザインはもちろんピニンファリーナ社が担当。
私の好きなデザイナーの一人である奥山清行さんが手がけたデザインです。
エンジンは458の名前から連想されるように4.5L V8エンジンを搭載。348時代までのように排気量+気筒数で表わされています。
直噴エンジンとなり、570馬力を発揮。組み合わされるトランスミッションは7速デュアルクラッチ。この数値からするととても扱いにくそうに思いますが、オーナー様いわく街中では”普通”のクルマとのこと。
まだ全国で13台くらいしか存在しないみたいなので見かけたら運が良いかも!?
ではでは