アサイです。
本日まず御紹介するのはW205 AMG C63
こちらの御車には大人気!3Dハイエンドツィーターを装着させて頂きました
続いてW213 Eクラスワゴンにも3Dハイエンドツィーターの取り付け
ホント大人気のコチラの商品、そろそろ品薄になってきましたが、次回は3月中~後半に入荷の予定ですので、お考えの方はお早めにご予約ください
そしてこちらのW205 AMG C63にはH&Rダウンサスの御取り付け
車高は前後約25~30mmのダウン
カールソン1/16RS GTも良くお似合いです
今回も御用命頂き誠に有難うございました!
最後に御紹介するのはW463 G550にG550 4×4本国マフラーの御取り付け
これはよく装着しているAMG G63マフラーではなく、G550 4×4の本国4本出しマフラーとなります。
装着車輌はNAモデルのG550だった為、パイプ径の加工などが必要になりますが、4Lターボ化されたG550にはおそらくそのまま装着出来ると思います
G550 4×4用なので、マフラー出口にAMG刻印はありませんが、G63よりマフラー出口が縦に大きく中々の迫力でした
あ、NAのG550に装着すると車検はNGです
国内ディーラー車のG550 4×4に装着の場合は問題なく車検OKと考えられます。(詳しくは以下に説明します)ただし、普通の4LターボのG550に装着すると本国では上記マフラーが装着されていないので、エンジン型式が一緒でも(4×4と一緒のM176エンジン)通るかどうかは意見が分かれるところではあります。
ちなみにこのマフラーもG63マフラーもeマークやEマークはありません。たまに、eマークないと車検ダメです、というディーラーがあるみたいですが、純正品なので入っている訳がありません(笑)それなら、純正品マフラー装着されているノーマル車、全て車検非対応になってしまいます(笑)
よく保安基準を見てください。
次のいずれかの表示があるマフラーが基準に適合すると書いています。いずれかです。
AMG純正マフラーには(イ)の自動車製作者表示であるAMGの刻印がありますので、全く問題ありません。(近接騒音もパスしていることはもちろんです)
ちなみに車両型式認証を受けた自動車とありますが、もちろん本国ドイツではG63もG550 4×4もこのマフラーを装着して車両型式認定を受けております(その状態で販売されていますからね)。そして日本やドイツをはじめとした52か国では、国連の型式認定相互承認協定によって加盟国であれば手続き不要で承認されるという仕組みが国土交通省から通知されております。もちろん全部が全部ではないですが、日本では「騒音」について相互認証の対象項目に入っておりますのでマフラーの加速騒音については複雑な手続きなしにパス出来るという訳ですね!
反論ある人はお知らせください(笑)
という訳で本日も誠に有難うございました!
それでは